知らぬまに あれよあれよと 絶好調

2008年05月31日 | 僕…
昨年から…密かに応援している球団があります。
弱小チームでしたが…今年は調子が良いようです。
その球団が…今日もシッカリと勝ったようです。

僕は野球はTVやラジオより…生観戦主義です。
そのチームが…今週は東京で試合があったのです。
しかし仕事や稽古の為に…応援に行けませんでした。

そのチームは…現在3位です。
貯金も…球団初の④もあります。
ご贔屓投手も…単独8勝です。

そのチームのグッズは…宮城県物産展で購入します。
そこで今大好物の…〔喜久福〕と云う宮城名物も購入します。
何故か僕が今好きな小説家もタレントさんも…宮城出身です。

そんな僕は今…宮城県に拘っています。

この前までは…宮崎県に拘っていた僕です。


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ワイワイと 楽しい飲み会 いつまでも

2008年05月30日 | 僕…
[ミスト]と云う映画を観ますが…ネタバレはしません。
『え~!そんな!』と言葉が出る…最悪のラストです。
『そんな終わり?』と…気持ちはブルーになります。

そんな今日は…所属事務所の飲み会です。
重く・暗い・嫌な気分のまま…飲み会に向います。
変な映画の後で…悪酔いをしないよう心掛けます。

僕は10年前から…飲み会の参加は選びます。
メンバーがOKの飲み会は…勿論楽しいからです。
メンバーがNGの飲み会は…最悪で時間の無駄です。

今日新たに僕は…素敵な事務所に所属した事を実感します。
大好きなメンバーでの飲み会は…気分は最高で嫌な事を忘れます。
馬鹿笑いをして楽しく語り…時間はアッと云う間に過ぎていきます。

今日は久し振りに師匠とも…飲める楽しいひと時です。
また沢山の勇気の言葉を頂き…頑張る事を誓う僕です。
やはり人間には…アドバイスって必要なのだと実感します。

多く語った飲み会の帰りは…生憎の雨になっていました。
東京の空に…薄っすらと霧を見たのは僕だけでしょうか。
『キャ~!ミストだ~!…その霧の向うには~?』



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無理難題 危機一髪だぜ 汗タラリ

2008年05月29日 | 僕…
地下鉄で仕事に向かいますが…遅刻ギリギリです。
しかし事故が起きたようで…少し遅れ始めます。
すると僕のお腹も…異様な変化が起き始めます。

座ってる僕は少し我慢しますが…もし立っていたらアウトです。
でも次第に痛みが発し…見る見るうちに頂点に達してしまいます。
僕は目的地に着く前に…仕方なく途中下車することを選択します。

きっと大きい駅なら…トイレもあると決め込んで降ります。
トイレが小さく…もし満室だったら僕はそこでアウトです。
直ぐに駅のトイレの案内板を見つけて…小走りする内股の僕です。

しかし某駅のトイレは…改札口を出なくては駄目でした。
小さな余計な出費ですが…背に腹は変えられません。
僕はSuicaのカードを…自動改札機にタッチします。

すると赤いランプが着き…料金不足と表示されます。
いつもチャージ満点なのに…こんな時に限ってアウトです。
僕は急いで…チャージをする為に精算機に行きます。

いつもは千円札と小銭だらけの…僕の財布です。
しかし今は財布を開けると…1万円札しか入っていません。
しかも…この精算機は千円札オンリーです。

僕は…駅員さんのところに行き両替をします。
そして…また精算機に戻ってチャージします。
もう限界を超える寸前の僕は…トイレに一目散です。

すると男子トイレは…清掃中と表示されています。
もうヤバイ僕は…掃除を邪魔しないように入ります。
しかし掃除をしている方の姿は…何処にもありません。

僕は…今がチャンスと個室に入ろうとします。
すると個室には…掃除中のオバサンが居ます。
少し安心した僕は…少し油断をしたようです。

『お借りします!』と叫んで…オバサンを追い出す僕です。
キョトンとしたオバサンは…素直に追い出されます。
そして…間に合った僕です。

復活した僕は…個室の扉を思いきって開けます。
扉は〔ゴツン!〕と…鈍い音を立てて開き切ります。
僕がそちらを見ると…扉は掃除中のオバサンの頭にあたったようです。

折角落ち着いた僕は…また小走りにトイレを出ます。
僕には…オバサンに謝罪する時間がありません。
だって仕事に…遅刻してしまいますよ。


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ヒートして 頭の一部が 炎上す

2008年05月28日 | 僕…
7月10日初日に向けて…稽古中の毎日です。
そして今は…台詞を覚えるのに必死な日々です。
この難関を越えれば…稽古も本格的に取り込めます。

今回も膨大な台詞数の…ChatterGangの芝居です。
毎回の四苦八苦の努力にも拘わらず…撃沈の僕です。
トチッタリ・カンダリ・アドッタリと…本番で苦しむ僕です。

今日の稽古は…難問中の箇所の台詞覚えです。
数字や人物名や難文を…覚えていきます。
しかし中々…台詞は僕の頭に入っていきません。

共演者に迷惑を掛けながら…強引に台詞を入れます。
人間は強引に記憶させると…頭の毛穴が開いていきます。
これは頭がヒートして出来た熱い空気が…出口を作るようです。

集中し過ぎて…クラクラしてきます。
しかし時間が経つと…台詞は抜けていきます。
そして何回も繰り返し…難文を頭に叩き込みます。

約3時間の稽古で…某難解のシーンを制覇します。
でも今夜寝たら…全て忘れてしまうかもしれない僕です。
しかし≪まだまだ青年≫の僕は…まだまだ記憶力は大丈夫です。



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お節介 なんで私が 注意する

2008年05月27日 | 僕…
夜遅い…駅のホームでの出来事です。
現在JRのホーム喫煙所は…隅に一箇所です。
マナーを守ってる方は…その端まで行って喫煙しています。

しかし今夜の…僕の途中下車駅は違います。
禁煙のホームで…平気で煙草を吸ってる人が居ます。
それも3人もプカプカ吹かし…煙を撒き散らかしています。

僕は…中年の人が吐いた煙をモロに浴びてしまいます。
そこで咽た僕は…大手を拡げて煙を払い退けます。
中年のおじさんは…申し訳なさそうに喫煙所に走って行きました。

すると今度は…僕の後ろで煙草を吸ってる女性に気付きます。
そこで僕は彼女に…『喫煙所はあちらです』と教えてあげました。
その女性は…ありがたそうに喫煙所に走って行きました。

そして僕は酔って座りこんで煙草を吸ってる若者を発見します。
すると駅の監視員の様な人達が…ウロチョロと見回ってるようです。
僕は煙草を吹かしてるルール無視の若者は…監視員に任せました。

しかしなんと!…その監視員は若者を無視して通り過ぎます。
彼らはバイトのようで…ゴタゴタには関わりたくないようです。
そして若者は歌まで歌って…煙草を吸って居ます。

そこに電車が来て…僕は乗り込みます。
僕は…まだ吸ってる若者と監視員を睨みます。
多分僕は…いづれお節介でゴタゴタを起こすかもしれません。



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お相撲は 真剣勝負 良いんじゃない

2008年05月26日 | 僕…
昨日の大相撲・千秋楽の…出来事です。
横綱対決の後の…ダメ押しの出来事です。
まさに乱闘寸前の横綱同士の…出来事です。

熱い闘いでテンションは最高潮に達してる…アスリートです。
場所の最後の取り組みで…相手を倒す事で気持ちを高揚させています。
その真剣勝負の後に終わったから…直ぐ冷静になれと云うのも難しいでしょう。

いつもの様に…マスコミやワイドショーが騒いでいます。
そこで僕の意見です…『悪いのは行司です!』
彼は直ぐに横綱の間に入って…仲裁すべきです。

あの巨体の格闘を仕切るのが…おじいちゃんで良いのですかね。


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あんなとこ えらい所に 出来ちゃった

2008年05月25日 | 僕…
ニキビが…出来ました。
ポツンと…一つです。
それも…かなり大きいです。

しかも出来た場所が…ヤバイです。
誰にも言えない…恥ずかしい場所です。
これは絶対に…秘密の場所なのですよ。

その場所を女の子に言ったら…ひかれます。
その場所を男性に言ったら…笑われます。
その場所を親に言ったら…泣かれます。

人様に見られない場所だから…少しは安心です。
しかし衣服が擦れると…やはり小さな痛みを感じます。
だから隠れてソッと薬を塗っていますが…なかなか治りません。

あ~なんで…あんな所に…ニキビが出来たのでしょうか?
も~医者にも行けないし…薬屋や人にも相談出来ない所です。
ね~他人に言えない所に出来たニキビは…どうしたら良いのでしょうか?



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湧き上がる 老人パワーは 何処から

2008年05月24日 | 僕…
僕のウォーキング&ジョギングは…まだ続いています。
膝と腰が悪い僕は…ウォーキングを中心に軽くジョギングをします。
この方法は各雑誌でも紹介されており…無理をしなくても良い感じです。

僕は自分的に…二つのコースを設置しています。
通常は自宅近くにある…川辺の直線コースがあります。
そして稽古場近くの施設を一周する…円周コースです。

今日のウォーキンは…地元の直線コースです。
勿論自分の意思で…何処かで折り返します。
そうでないと…地球の果てまで行ってしまいます。

気持ち良く汗を流していると…正面からオジサンが走って来ます。
そのオジサンは…僕が10年前に通っていたスポーツジムにいた人です。
オジサンはトライアスロンを愛好していて…60歳を過ぎていました。

そのオジサンが…まだ健在で走っていました。
多分70歳は超えていると思われる…オジサンです。
僕は久し振りにお会いするオジサンに…声を掛けます。

『こんにちは!…お久し振りです!』
「…」
オジサンは僕に気付く事なく…軽快に走り去ります。

オジサンは一点を見つめて走っていて…僕に気付きません。
オジサンは息が乱れる事なく…僕の横を走り抜けます。
オジサンは10年前も…運動中は話し掛けても無視でした。

そんな熱いオジサンに久し振りに会い…熱くなる僕です。
そんな真剣なオジサンに久し振りに会い…嬉しい僕です。
そんなパワーなオジサンに久し振りに会い…頑張っちゃう僕です

気付かない内に…10㌔完歩していた僕です。
でも実は直線5㌔地点で…少し飛ばして疲れた僕です。
しかし折り返して…後5㌔歩かないと帰れないので仕方ありません。

マジシャンのマギー司郎さんは…山手線沿いをウォーキングするそうです。
何故なら疲れたら…その時点で山手線に乗って帰って来るそうです。
『なるほどね』…今日その方法がベストだと理解した僕なのです。

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昼間から 酔いどれている 母がいる

2008年05月23日 | 僕…
今日の関東地方は…真夏日和です。
その暑い中…朝からドタバタしている僕です。
そしてキチンとした食事を取る…タイミングを逃す僕です。

午後の3時に…お腹がペコペコ過ぎて倒れそうです。
そこで安いチェーンのらーめん屋さんに…急いで入ります。
この手の店は…回転寿司屋・牛丼屋に次いで早く食べられます。

僕はタンメンを注文して…飢えた犬の如く待機します。
すると僕の目の前で…ジョッキをあおる女性居ます。
『この暑さでジョッキで水を飲んでる方かな』と…思う僕です。

やがてタンメンが来て…飢えた犬の如く食べ始めます。
すると僕の目の前の女性は…またジョッキをあおっています。
『そんなに喉が渇いているのかな』と思い…麺を食べる僕です。

しかし飢えてる犬の様な僕に…意外な言葉が聞こえます。
「すません!サワーおかわりちょうだい!」…目の前の女性です。
その女性は野菜炒めを摘みに…ずっとサワーを飲んでるようです。

その女性の前には…小さな子供が座っています。
「私はサワーで…この子はコーラね」と注文しています。
そして「これで10杯目ね…少し飲みすぎかな」と笑っています。

僕はタンメンを飲み込むように…ツルツル食べています。
その目の前の女性は…サワーをカポカポ飲み捲ります。
そして子供はコーラの飲み過ぎで…トイレに度々通っています。

やがて食べ終わり…犬の如き飢えていた僕は満足します。
でも女性はまだまだ…サワーを注文して飲み続けています。
僕が席に座り食べ終わるまで…彼女は7杯のサワーを飲みます。

『昼間からなにやっての』と謎を抱え…席を立ちます。
『飲み過ぎじゃない』と捨て言葉を残し…店を出ます。
『羨ましい』と後ろ髪を引かれ…稽古に向かう僕です。


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この頃は やっと楽しむ 年頃です

2008年05月22日 | 僕…

子供の頃親に隠れて…アイスクリームを何個も食べた僕です。
子供の頃親に隠れて…ポテトチップスを平らげた僕です。
子供の頃親に隠れて…コカコーラを飲んでいた僕です。

そして年頃になり…体型を気にしだす僕です。
そして身体を気にし…ダイエットをしだす僕です。
そしてダイエットをして…間食を辞めた僕です。

だからスナック菓子を食べる時は…徹底的に食事代わりです。
だから食事と食事の間に…物を口にする事はあまりなかったです。
だからオカシ類は…付き合い程度や飲みのツマミに食べる程度です。

しかし最近は…煎餅やポテチを一袋をペロリです。
そして最近は…アイスは1日1個の割り合いです。
しかも最近は…食事よりも間食が楽しみな僕なのです。

甘党になったのか…饅頭・御団子・チョコなんでもOKです。
買い物をすると必ず…御菓子やアイスやゼリーがOKです。
御煎餅に至っては…袋を開けたら完食は絶対OKです。

ちなみにメタボの腹囲85cmは…根拠な何も無いそうです!



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このマーク 良いか悪いか 教えてる?

2008年05月21日 | 僕…
今一番話題の県と言えば…宮崎県でしょうか?
その宮崎の物産屋さんで…焼酎を選びます。
しかし試飲が出来ずに…店頭で悩んでしまいます。

そこに【例の知事のマーク】が付いた…焼酎を発見します。
しかも【国税局酒類鑑評会】優秀賞を…受賞しています。
その焼酎が…≪蔵の文太≫と云う焼酎です。

多数ある焼酎から選ぶポイントがない僕は…これに決めます。
もし不味かったら…【例の知事のマーク】に文句を言えば良いのです。
そんな腹積もりもあって…【例の知事のマーク】をシャメしておきます。

甘い香りの芋焼酎をグラスに注ぎ…まず匂いを楽しみます。
そして何も割らずそのまま口に含み…焼酎を味わいます。
なんとも言えぬ…最高の至福の時を堪能します。

この≪蔵の文太≫は…お薦めです。
【例の知事のマーク】…結構参考になります。
「どげんかせんといかん」政策は…かなり浸透しています。


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何となく 長い番組 静かです

2008年05月20日 | 僕…
長寿番組とは…20年以上続いた番組だそうです。
しかし1年以上続く番組を…やった事の無い僕です。
そんな僕から見れば…5年以上も続けば長寿番組です。

そう云う番組にゲストで行くと…僕は息が詰まります。
何故ならスタジオは…レギュラー陣のホームグランドです。
そこにはホームとアウェイの選手のような…微妙な温度差があります。

ホームの方々は普段通りの行為も…アウェイはメチャ気を使います。
これは番組が長く続けば続くほど…空気の重さは益々深いです。
何にも空気を感じない方もいますが…僕は慎重になってしまいます。

その家・その家に…ルールや仕来り・決まった時間があります。
その人・その人に…ルールや仕来り・決まった習慣があります。
その番組・番組に…ルールや仕来り・決まった座る場所があります。

そのルールや仕来りを気にすると…僕はおとなしくしています。
今日も猫を被った僕が…スタジオの隅にチョコンと座っていました。
皆知ってる出演者ですが…話さず固まって静かな僕がいたようです。

『こういうのって苦手なんだな…僕小心者ですから!』



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エッ!なによ? 他人の携帯 気になります

2008年05月19日 | 僕…
混み合った…電車の中です。
僕は…立って携帯をイジってます。
僕の前に立ってる人も…携帯をイジってます。

その前の方は…メールを打っているようです。
すると…その前の方の携帯の画面が目に入ります。
そしてそこには…≪小野は駄目だ≫と書いています。

僕はドッキとして…前の方の顔を見ます。
しかし当然ですが…全然知らない方です。
まぁ〔小野〕と云う方は…沢山居るでしょう。

それから僕は…その方のメールを覗き込みます。
どうやら…その小野君は仕事が出来ないようです。
また小野君は…最近は無断欠席が多く迷惑なようです。

そして他人のメールを盗み見をしていた僕は…驚きます。
そのメールの小野君は…≪オノケン≫と呼ばれているようです。
その唖然の僕を他所に…メール中の方は電車を降りてしまいます。

『僕の知らない〔オノケン〕君!…頑張って下さい!』



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突然に 身体がズシンと 揺れました

2008年05月18日 | 僕…
所要の為に…ここ数日は全てをお休みです。
稽古も参加出来ないので…柔軟をサボります。
当然お気に入りのウォーキングも…勝手に休養にします。

つまりは身体は…全く動かしていません。
しかし身体を動かさなくても…お腹は空きます。
そうなると身体を動かさず…飲み食いの日々です。

大盛・間食・食べ放題…怒涛の攻撃です!
ビール・焼酎・日本酒…夜のお伴は集中です!
人間は数時間で…身体の変化は生まれます!

一日で体重が…1キロは増えます。
お腹は一日で…見る見るうちに膨らみます。
たった数日で歩き方が…相撲取りの様です。

そして今日の昼食で…肉をホウバった瞬間です。
『ズシン』と軽い音がして…身体が下に沈みました。
一瞬『地震か?』と思ったほどの…揺れを感じたのです。

『身体が大きく成長する時って…揺れて沈むのですね。』



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あの子とは 身も心も 一つなり

2008年05月17日 | 僕…
僕は…携帯電話依存症です。

あの子を昨夜から…充電器で充電します。
朝あの子を…そこから抜き取ります。
そこで…あの子との記憶がなくなります。

すると突然ですが…あの子が消えます。
いつも傍に居る…あの子が居ません。
そうなんです…あの子が見当たらないのです。

いくら思い出しても…鞄にあるはずです。
しかし逆さにしても…鞄にはありません。
そこで僕は平常心を装いますが…パニクリます。

あの子がなくなったら…電話番号やメアドは変わるのか?
あの子がなくなったら…ダウンロードした着メロはどうするのか?
あの子がなくなったら…沢山のデータ写真や沢山のメモもなくなるのか?

パニクッてる僕は…周りが見えません。
パニクッてる僕は…話が聞こえません。
パニクッてる僕は…何を言ってるか解りません。

しかし数分後…あの子は変な場所から出てきます。
その場所は人に言うのも憚る…妙なところです。
そして他人に迷惑を掛けた僕は…平身低頭です。

毎回行方不明になると大騒ぎの僕は…あの子に誓います。
これからは…あの子を僕のポケットに入れる事にします。
僕は…あの子を肌身離さず過ごす事を決めました。

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