最近は省エネで…軽く冷やします。
しかし地下鉄の冷房は…寒過ぎです。
東西線は…メチャ寒いです。
有楽町線は…かなり寒いです。
副都心線は…やばいくらい寒いです。
ですから地下鉄に乗る時は…上着が必要です。
少し早めの昼食で…渋谷駅構内の蕎麦屋さんです。
この店の新メニューの…人参天麩羅蕎麦を食べます。
最近ハマッてる…僕の毎週金曜日の昼食であります。
今日も蕎麦を食してると…知らない方に話し掛けられます。
歳の頃なら30代半ばの…普通な感じの女性で僕は知らないのです。
見ず知らずの彼女は僕の隣の席で…淡々とらーめんを食べてたようです。
「ここから駅が見渡せますね」と…いきなりです。
確かにこの店の中からは…駅構内が良く見渡せます。
「これなら電車が来るのも解りますね」…一方的に話されます。
頷く僕に…「ほら時計も良く見えますよ」
『本当ですね』と…一生懸命に食べながら答えます。
「ここでなら遅刻しなくても大丈夫でしょうね」…笑う彼女です。
何故僕に…彼女は話し掛けて来たのでしょう。
彼女は…僕に何の目的があって話したのでしょう。
ただ何気なく話したにしては…こんな事は始めてです。
僕は危機感を覚え…逃げる為必死に食べます。
すると「食べるの早いんですね」と彼女は…僕を見ます。
『あの~急いでますので』と…なんともダラシナイ返事をする僕です。
「なんだ二人で…どこかに行けないんですね」
『ええ!!』の僕は…汁を一騎に飲み干します。
「あ~あ!!」と何か寂しそうな…僕の隣の方なのです。
果たして彼女は…何者なのでしょうか。
僕は…遠まわしにナンパされたのでしょうか。
それとも御商売の女性で…僕はお客さんだったのでしょうか。
あまり関わりたくない雰囲気なので…急ぐ僕です。
そして約3分で…お気に入りの人参天麩羅蕎麦を食べ終わります。
僕は『すいません急ぎますので…また』と言い残し店を後にするのです。
「良く噛んだ方が良いですよ」…彼女の声が背中に掛かります。
それで彼女は…何者だったのか?
極普通に愛用している…らーめん屋さんがあります。
つけ麺をメインにして…普通・中盛・大盛が同じ値段でお得です。
本店開業時から通い続け…今や店舗展開も広く各支店にも通ってます。
どの店も…本店の味を守ります。
店員さんの接客も良く…気分が良いです。
シコシコの麺は食べてスッキリ…スープも爽やかです。
どの支店も裏切られないが…S支店は吃驚です。
お客さんの誘導は結構雑で…席への案内は不親切です。
店の作りからか…お客さんを見下げている感があり怖いです。
つけ麺の器には…水切り不足の水だらけです。
そして麺が柔らかすぎで…スープが薄過ぎなのです。
お客さんをテーブル番号で呼び捨てます…僕は7番と言われました。
チェーン店でこんなに違うのって…ありなんですかね。