トイレには…貼り紙があります。
「蓋を閉めて…流してください」
コロナ感染対策の…一環なのです。
トイレの蓋を…開けました。
「ぎゃ~!」と…叫んだ僕です。
アレが…流れていなかったのです。
僕の前の人の…アレです。
見たくなかった…アレです。
流れを確認しない…アレです。
コロナ禍で起こる…事件です!
皆さん…気をつけましょうね?
年に一度の…歯の治療をうけます。
歳と共に…歯は傷ついてきています。
嚙みしめる奥歯は…割れてきています。
年に一度の…麻酔注射をします。
これがないと…恐怖でたまりません。
昔の麻酔注射とは違い…痛くないのです。
あっという間に…注射されます。
あっという間に…治療をしてます。
あっという間に…終わってしまいます。
昔は…痛みの連続の治療でした。
一番大嫌いなものは…歯医者です。
恐怖の過去は…未だ消えないのです。
麻酔注射は…数時間覚めません。
ちょっと痺れたまま…出歩きます。
お腹が空いたので…食事をしました。
痺れているので…痺れるマーラータンにします!
なぜか痺れた口に…痺れるマーラータンは最高でした!
この感覚…1年に1回の楽しみになりそうです♪
昔から…大好きな落語家さんです。
ツウ好みで…なかなか券が取れません。
人間国宝でになり…ますます人気なのです。
やっとチケットが…抽選で当たります。
しかし…ご病気になり延期になりました。
もしかしたら中止かと…でも今日やっとです。
親子会…やはり三三さんは上手いですね。
仲入り後…念願の小三治師匠の登場です。
緞帳が開くと…師匠は椅子に座ってます。
お身体の調子は…まだ今いちのようです。
マクラが得意の師匠は…ゆっくり話ます。
このマクラを聞きたかった…僕なのです。
記憶力が衰えていると…お話になります。
文字でなく…状況で記憶しているそうです。
それなのに言葉が出なく…苦しいようすです。
マクラだけかと思いきや…徐々に噺に入ります。
有名な「猫の皿」を語りますが…独特な口調です。
落ちを言ってしまいそうですが…上手くクリアです。
往年の喋りとは違いますが…歳を重ねて名人芸となります。
落語ファンなら誰もが知るお題でも…お客さんは楽しみます。
あの流麗な話し方は…ゆったりとした間で客をひきつけてます。
飄々として…面白いことを言います。
仏頂面で…急に本音で毒をはきます。
その後に…なんとも云えない間です。
役者や芸人さんは…全盛期を観て覚えておくべきです。
そして名人となったときと…変わったこと味わうべきですね。
あおり運転が…未だ頻繁におきてます。
驚異的な輩は…少しした事でキレます。
クラクションを鳴らせ…怒るようです。
他国では…クラクションは別の意味です。
鳴らし続けるのは…ここにいるアピールです。
でも日本では…そこのけそこのけの喧嘩行為です。
そこで…僕からの提案をしましょう。
クラクションの音を…段階に分けては?
鳴らす側の気持ちで…音を変えていきます。
①段階は小
微かな音で…存在のみ知らせます。
殆どのドライバーは…この感じです。
クラクションを鳴らすのに…躊躇います。
②段階は中
現在より…少し小さな音にします。
危険ではない…万が一の注意音です。
余裕をもっての音で…曲調が良いかも。
③段階は大
かなり煽る…大きな爆音です。
怒りの音は…喧嘩調のようです。
これは…あおり運転されてもOK。
ギアに段階があるので…クラクションもです。
ただ瞬時に…どう操作するかは考えていません。
クラクションの音で…キレる度合は変わってきます。
車会社の方…この提案はいかがでしょうか?
芝居を始めたが…芝居に興味がないです。
お堅い芝居を…少し観ていただけでした。
後悔した僕は…何をして良いか解りません。
芝居を観に行こうと…誘ってくれた人がいます。
その為には…お金を貯めてと言われ頑張りました。
週末は昼夜と芝居を見続け…年間100本以上観ます。
そのとき…最初に連れて行って貰った芝居です。
新宿の神社に…赤いテントが張ってありました。
こんな所で芝居をやるのかと…不思議な僕です。
異様な雰囲気の中…異様な芝居が始まります。
登場する人物が…みな異様なテンションです。
その異様な世界に…引き込まれてる僕でした。
そこにオーラ輝く…女優さんが現れます。
しわがれた大きな声で…華奢な姿形です。
話は…この女優さんを中心に進んでます。
「あの人が李礼仙」…連れの人が教えてくれます。
「アングラ芝居の女王」に…僕は初めて遭遇します。
妖艶であり女魔のようであり…引き込まれていきます。
それから…アングラにかぶれた僕です。
でも観るだけで…演じるのは無理でした。
やがて徐々に…アングラから遠ざかります。
今でも…あの衝撃なアングラの女王は忘れられません。
その後映画やテレビで見かけますが…何かが違うのです。
唐十郎作品には…あの女王は欠かせない存在だったのです。
状況劇場『犬狼都市』…僕が女王と出会った作品です。
アングラ女王・李麗仙…
素敵な芝居ありがとうございました。
首相官邸のホームページにありました。
2021年の
「海の日」は7月22日
「スポーツの日」は7月23日
「山の日」は8月8日
に移動します。
今年の祝日は…オリンピックで違ってきます。
今年のカレンダーは…7・8・10月は違います。
今年のスケジュール帳の祝日は…違ってます。
世間の皆さんには…大事な行事です。
僕は祝日は…あまり関係ありません。
祝日なるものが…あまり必要ないです。
いつが何の日か…把握してない僕なのです。
普段は曜日感覚で生活をしてる…僕なのです。
演劇部隊チャッターギャング
1年間…延期をしてしまってます。
その分…台本書きに時間が増えます。
いつもの如く…無駄に書いてる僕です。
名作家さんは…明瞭に会話が進みます。
だから展開も早く…登場人物が多いです。
それはまるで…特急列車のように感じます。
僕の作品は…まどろっこし会話ばかりです。
だから展開もゆったり…登場人物が微妙です。
それはまるで…各駅停車列車のような感じです。
121ページ…書き上げた僕の初稿でした。
このまま公演すると…上演時間は4時間です。
お客さんは…絶対に飽きて劇場を出ていきます。
それを演出家が…バッサリとカットしてくれます。
そしてツギハギを数個して…78ページに納まります。
これで上演時間は2時間弱になり…お客さんは満足です。
さあ!これで本格的に…稽古を開始します!
「コロナに負けるな!」…
我が部隊は邁進してまいります!
池袋暴走事故の…裁判は続きます。
今回は…遺族の直接の被告人質問です。
全くもって…不愉快な被告人の発言でした。
歳をとると…考えは変わらないのです。
歳を重ねると…思い込んだらお終いです。
歳老いると…自分の話しかしなくなります。
必ず…自分のことが優先になります。
知らぬ間に…自分のことを話してます。
全てに関して…自分が中心になってます。
ときどき…周りにその人がいます。
ときどき…その兆候を感じる僕です。
ときどき…気づいて話をやめています。
人の話に耳を傾ける…必要なことです。
人が話た事に答える…当たり前のことです。
人とちゃんと会話する…それが社交性なのです。
話がズレました…
それにしても被告人は往生際が悪いです!
街中を…ぶらぶら歩いてます。
少し…よそ見をしてしまいました。
ちょこっと…目をはずしてしまいます。
歩道の出っ張りに…足をとらわれます。
当然…つまづいた形になってしまいます。
前のめりになって…倒れてしまいそうです。
顔と地面は…僅か30センチで粘ります。
大きく一歩づつ踏み出し…身体を支えます。
1・2・3・4・5歩目で…身体を持ち上げます。
どうにか止まった…僕のコケです。
周りを見渡すと…恥ずかしいです。
なにもなかったように…歩きます。
僕は…なんで余所見をしたのでしょうか?
僕は…なにを見てコケてしまったのでしょう?
僕は…つまずくほど何を見たかったのでしょうか?
やはり…反射神経は鍛えておかないとね?
そして余所見は…ほどほどにしないといけません!
緊急事態宣言…最後の日であります。
レッスンを終え…地下鉄に乗ります。
20時…少し混んでいてムッとします。
まだ宣言中だと…緊張する僕です。
新宿駅に到着…人混みがスゴイです。
まだ解除いてないのに…この油断です。
駅に入る通路は…まるで祭り状態です。
ソーシャルディスタンス…全くないです。
日本人の緩みかたに…呆れていた僕でした。
しかし…JRは運転中止との通告です。
変電所の事故で…夕方からストップです。
逆に…みんな帰宅難民かと不安になります。
バスには…行列が出来ています。
タクシーは…どこにも見当たらない。
レンタルサイクルは…1台もないです。
仕方なく…トボトボ歩いて帰ります。
東日本大震災時を…少し思い出します。
緊急事態宣言最終日…感染が心配ですね。
路頭に迷っている方々…
お店が開いていたら助かったろうな。
コロナ禍では…なにもかもがずれています!
マーラータンは…週一の割合です。
いま完全に…ドハマりの僕なのです。
新たな店さがしで…ウキウキしてます。
最近出来た…お店です。
チェーン店…のようです。
早速…入店した僕なのです。
開店したばかり…店員さん賄い中です。
すぐに近づき…店のルールを説明します。
具材で1000円超すと…麺がサービスされます。
沢山の具材は…選ぶのに時間が掛かりました。
当然1000円は越してしまい…サービス麺ゲット。
店長さんが…「日本の人は春雨が好きと」仰います。
2辛を選ぶと…「スゴイですね」と店長さん。
運ばれきたマーラータン…一口スープを啜ります。
「どうですか?」と店長さん…僕は美味いと叫びます。
喜んだ店長さんは…僕にマンツーマンです。
水を2つも注ぎ…エプロンや飴のサービスです。
それがなくても美味しく頂ける…マーラータン店です。
『楊国福マーラータン 新大久保店』
…お勧めです!
寝相が悪いような…僕です。
寝ている時は…解らないです。
でも起きると…大変な状態です。
いつも左を下に…横向きに寝ます。
上向きや…うつ伏せは苦しいのです。
また右下の横向きも…不安定なのです。
注射を…左腕にしました。
注射後は…デリケートです。
そこを下には…寝られません。
慣れない形で…寝てみました。
どう寝て良いか…わかりません。
ぎこちない態勢で…寝られません。
左腕を庇って…寝返りをうちます。
なかなか…良い態勢が見つかりません。
知らぬ間に…つい左腕を下にしています。
そうこうしているうちに…睡魔に負けた僕です。
少し寝相を研究したくなった…注射後の夜でした。
注射は…大嫌いです。
見るのも…嫌なのです。
TVでは…流れて続けます。
予約してから…ドキドキしてます。
注射の執行日に向けて…恐怖でした。
そして…いよいよ当日を迎える僕です。
熱を計り…病院にいきます。
待つ事5分で…始まりました。
説明を聞いて…さあ執行します。
看護師さんが…注射を持ってきます。
恐怖で顔を横にそむけ…目を閉じます。
チックくとしますと言われ…覚悟します。
「あれ?」
僅か2秒ほどで…終了します。
失敗かと…勘違いする程です。
あまり早さに…唖然としてます。
そして15分…安静して様子をみます。
なにもなかったので…帰宅をします。
恐怖はいつしか…安堵に変わります。
注射した箇所に…違和感があります。
でも熱もでず…具合も悪くなりません。
取り敢えずは…1回目は無事の僕なのです。
さあ!2回目は…どうなるか?
映画じゃないんだけど…
しかし大変な世の中になったものです!