昨日と今日…舞台観劇です。
大きな劇場で…上演してます。
声が届かないので…マイクに頼ってます。
だから暗いと…誰が話してるか解りません。
だから大勢いると…誰が話してるか解りません。
だから後ろを向かれと…誰が話してるか解りません。
集音マイクを床に置くと…足音まで聞こえます。
小さな声をマイクに通すと…相手への距離が違います。
個人マイクを頬を伝ってつけると…キズのように見えます。
歌う時のマイクは…音楽があるから仕方ないです。
でもセリフは…スピーカーを通さないで欲しいです。
しかし大きい劇場では…難しい諸問題なのでしょうか。
映像で見る…古代の劇場があります。
今の日本なら…大劇場の仲間入りです。
しかし古代の役者は…マイクを使ってません。
数回の大劇場で…マイクをつけた僕です。
武道館では…生声で張り上げた経験の僕です。
歌うステージは…スピーカーから声を出した僕です。
多くのお客さんに…
楽しんで貰いたい舞台なんですが…ね。
GWの…仕事がなくなります。
GWの…予定がなくなります。
GWは…みんな休むようです。
震災の影響で…GWはヤバいとの噂です。
やはり自粛ムードは…まだまだあるとの噂です。
例年に比べて…どこもかしこもユルユルとの噂です。
そこで昨日…ネットを見ます。
空室情報や空席状況を…調べます。
しかし…どこもかしこも満員御礼です。
例年よりは…状況は少ないです。
でもシッカリと…人は動き回ってます。
こんな世間を…少し嬉しく思ってしまう僕です。
そんなGW初日…深夜から迷惑メール応酬です。
寝不足気味にボーっとしながら…身体を休めます。
何もせずに日向ぼっこをしながら…パソコンを打ちます。
夕方…ミュージカルじゃない芝居を観ます。
夜…華やかなロイヤルウェディングを観ます。
夜中…ゆっくり寝られるようにお酒を飲みます。
こんな無計画な…
僕のゴールデンウイークは…始まります。
芝居に…台本は必要です。
規制の台本は…用意してあります。
しかし新作は…なかなか出来上がりません。
本番一月前の…作家さんがいます。
本番ギリギリの…作家さんがいます。
本番に間に合わない…作家さんがいます。
台本がないと…やる事がないです。
台本がないと…不安ばかり募ります。
台本がないと…お客さんに連絡出来ません。
急遽…公演の7月です。
最初の企画が…流れます。
そこで台本を…作成し直します。
今回の作品は…捏造です。
今回の作品は…時代劇です。
今回の作品は…英国演劇です。
その台本が…一ヶ月で完成です。
遥か昔の作品を…かなり参考にします。
でもその味付けは…まるっきり違っています。
隊員も…やや混乱気味です。
過去に演じた人も…新鮮です。
新たなメンバーも…少し緊張です。
これで7月5日に…向け出発です。
キャストもスタッフも…全て決まります。
台詞も覚えられ…芝居生活のスタートです。
その題名は…
《時よとまれ
君はややこしい》
観に来てね
街の定食屋で…ランチです。
初めての店で…要領が解りません。
そこで普通の定食を…注文したのです。
すると女性店員さんが…僕に薦めます。
「こちらの定食は…に小鉢がつきます。」
100円増しですが…その方がお得の感じがします。
そこで…店員さんの薦めに乗ります。
しかし…やって来た小鉢にびっくりです。
それは…あろうことか僕の大嫌いな○○○です。
僕は店員さんに…小鉢交換を要求します。
だが「種類はそれしかない」の…一点張りです。
でも「この○○○は食べられない」と…主張します。
これが従業員の方なら…変えたでしょう。
彼女はバイトのようで…融通は効きません。
むしろウザイ客は…二度と来るなの形相です。
100円出したと…揉めようと思います。
他に料理がない訳ないと…考えました。
でも小鉢の中身を聞かない…僕の負けです。
お盆から…○○○を外します。
そして他は全て…平らげます。
○○○は…味噌汁の蓋で隠します。
お得な小鉢を頼み…
小鉢を残して帰った僕です。
違う2本の作品を…収録します。
同じスタジオですから…移動なしです。
僕一人だけでの…仕事です。
1本目は…一時間で終わる予定です。
二本目は…昼食後にサクッと済ますはずです。
朝食は…いなり寿司2個です。
満腹だと…眠くなっては大変です。
仕事後に…しっかり食べる予定です。
まず一本目が…スタートします。
映像と原稿の長さが…全く合いません。
少しずつ止めながら…進めていくしかありません。
細かく…作っていきます。
コツコツと…収録します。
だから3時間以上は…掛かります。
そして休む間もなく…次の仕事です。
また原稿が…映像にフィットしない感じです。
ですから撮り終えた作品を…少しずつ直していきます。
こちらも…3時間以上掛かります。
終わってみたら…17時になってます。
昼食を取らずに…夕方になってしまいます。
空腹だと…怒りっぽい僕です。
腹が減ると…イライラする僕です。
食事をしないと…落ち着かない僕です。
その僕が…冷静です。
僕は…仕事に必死です。
すると…お腹が空きません。
また…この時期が来ます。
また…都会が変わります。
また…空気が違ってます。
若者が…横に並んで歩きます。
若者が…昼飯をゆっくり食べます。
若者が…道端で煙草を吸っています。
歩道を…五人横一列だらけです。
ゆっくり…ちんたらと歩いています。
周りに人々が行き交う事が…解らないようです。
昼休みの…外食です。
箸を止め…話しています。
待っている行列が…見えてません。
都内は…殆ど禁煙区域です。
悪びれずに…堂々と吸ってます。
禁煙場所がある事を知らないようです。
都会生活を…始めた若者たちです。
都会のリズムが…聞こえないようです。
都会の空気が汚いと言って…もっと汚します。
しかし…順応が早い若者もいますね。
そして…みんな慣れて親しんできますね。
だから…この街は怖いのかもしれませんね。
ここで生まれた僕には故郷なのですが…
なんで僕が遠慮するのかな?
我が部隊の…稽古が始まります。
今回の出演者は…現在15名の予定です。
在籍隊員が9名…新入隊員が6名の割合です。
ハニカミ屋の…僕たちです。
人見知りの…僕たちです。
照れ屋の…僕たちです。
だから…まだコミュニケーション不足です。
しかし…芝居を一本こしらえると仲良くなります。
それが…お芝居と云う魔法なのかもしれないのです。
顔合わせは…口もきけません。
稽古が始まり…少し会話があります。
公演中は…仲間意識が頂点に達します。
公演後は…カップルも生まれます。
しかし公演中は…恋愛感情は皆無です。
ドキドキしていたら…芝居なんか作れません。
以前共演した仲間の…ショーを観ます。
稽古と本番で…10回も合った事しかないです。
しかし一作品作りあげた仲間は…観に行きたくなります。
まだスタートしたての…我が部隊です。
稽古中は…ぎこちない交流かもしれません。
でも本番のでは…一つになった部隊をお見せします。
チケットは…6月1日発売開始です!
朝起きると…膝が痛いです。
歩くと…右膝に痛みが走ります。
階段の昇り降りも…四苦八苦します。
各箇所で…節電です。
駅のバリアフリも…節電です。
その為に…やむを得ず階段を使います。
膝が痛く…ゆっくりです。
傘を…杖代わりに使用します。
そこまで…膝が痛過ぎる僕なのです。
そんな中…今日から稽古が始まります。
本読みが嫌いな…我が劇団の演出家です。
ですから当然…いきなりの立ち稽古になります。
膝を庇いながら…動きます。
楽しい稽古は…膝痛を忘れます。
そして知らぬうちに…膝が動きます。
痛い膝が…右か左か解りません。
引き摺った足が…どっちか解りません。
本当に膝が痛かったもかも…解りません。
身体が…冷えていたのでしょうか。
ストレッチ…不足だったのでしょうか。
痛みが…どこかに飛んでいったのでしょうか。
兎に角…稽古で膝痛が消えました。
膝痛の治療なら…
我が劇団の稽古をお薦めします。
「スパロボ」…打ち上げパーティーです。
沢山の方々が集まって…賑わっております。
人見知り人当たりする僕は…隅で飲んでます。
若手の声優さんは…解りません。
初めてのスタッフさんも…解りません。
どなたが従業員の方なのか…解りません。
だから密かに…打ち上げます。
しみみり静かに…打ち上げます。
すごく大人っぽく…打ち上げます。
お疲れ様でした!
…応援ありがとうございました!
年末に…携帯電話で占いサイトを見ます。
その翌日から…迷惑メールが送られて来ます。
一日一回のメールで…3月11日も送って来ました。
メール内容は…エロいものです。
そんなバカなと思う…内容です。
当然Webアクセスは…一回もしません。
少しウザいと…思ってました。
いつになったら…終わるかと思います。
あちらもバイトで…しつこいなと感じます。
するとメールを開くから…送られてくるとの情報です。
あちらはメールを開いたか開かないか…解るそうです。
Webサイトに行かなくても…それが解るシステムがあるそうです。
早速送られてきたメールを…開きません。
タイトルを見て…直ぐにメールを削除します。
メール文を見ないのですから…確かに無意味なメールです。
するとあちらは…お節介です。
メールを見なかったと…また送ります。
多数あるメアドを使い…必死に送ります。
それは…真夜中まで続きます。
却って送られる回数は…増えます。
そして同じ内容のメールが…多いです。
あちらは…メールを見るまで送ります。
あちらは…削除すると解ってしまいます。
だから送り続ける…しつこい方々のようです。
メアド変更を…考えます。
しかし数百件も…あるのです。
皆さん…一人一人に送るのです。
あっ!
これは芝居案内と…同じシスレムだ!
なんだか…眠いです。
意味なく…眠たいです。
とにかく…眠いのです。
食後は…睡魔が襲って来ます。
電車内も…睡魔が襲って来ます。
油断すると…睡魔が襲って来ます。
5分だけでも…寝たいのです。
しかし習慣になるので…我慢です。
だから眠いまま…放置状態のままです。
眠気覚ましに…気合いを入れます。
気合いを入れ…テンションをあげます。
テンションがあげて…頑張り続けてます。
そして…グッタリします。
そして…ボーっとします。
そして…また眠くなります。
ゆっくり休めそうな…GWまで頑張ります。
今年のGWは…お休みが続きそうな気配です。
自粛や節電で…行楽地には行けそうにありません。
たまの近所の散策も…必要です。
GWに映画を観るのも…将にGWです。
家でボーっとしてるのが…一番かもしれません。」
あれ?GWは…稽古かな?
このことは…劇団には内緒です。
昨年のSAIKO…マラソン大会に参加します。
最後の坂道で…ペースダウンしてしまいました。
その事が後悔して…悔しくて悔しくて仕方ないです。
そこで今年も…エントリーします。
坂道を…克服しなければなりません。
その為に日々…坂道や階段を昇ります。
しかし驚くべき…事実が発覚します。
例の3月11日…SAIKOで津波発生です。
1メートルも…湖の水位があがったそうです。
今…湖は荒れているそうです。
そうなると…大会は中止の様相です。
再び目標の…マラソン大会が不参加です。
震源地から…450キロで被災です。
そんな離れても…被害は大きいです。
改めて…震災の甚大さを知らされます。
僕のマラソン大会エントリーは…
これで全てが中止となりました。
こんどは…秋です。
ツイッターを…始めさせられます。
しかしツイッターに…ついていけません。
どうも「なう」と…呟くタイミングが解りません。
「なう」ですから…今と云う事です。
「なう」時には…パソコンがありません。
「なう」には…携帯電話に頼るしかありません。
仕事中に…携帯電話は違反です。
歩いている時…携帯電話は危険です。
人と話している時…携帯電話は失礼です。
だから…携帯電話を触れません。
だから…呟く事が出来ないのです。
だから…ツイッター出来なかったのです。
日記は…書けます。
ブログも…書けます。
少し後では…書けます。
そこで…考えます。
今だから…無理なのです。
「なう」だから…難しいのです。
「さっき」なら…書けます。
「サムタイム」なら…いけそうです。
そこで「ago」…「あごう」で呟く事にします。
「なう」の次は…
「あごう」が…流行語大賞です。
自粛も…考えました。
中止も…頭を過りました。
延期も…一案として浮かびます。
しかし…決行します。
僕らは…芝居します。
予定通り…行います。
我が部隊が…今日始動です。
まだ顔合わせですが…集合です。
そしてキャスティングが…発表になります。
ここでは…まだ発表出来ません。
しかし今までにない…人数かもです。
それだけ…また重厚なメンバーなのです。
出演は…
僕と…
いつもの仲間たちと…
新しい仲間たちです。
これは不思議な…立て看板です。
煙草は…憩いのひと時のはずです。
公園は…くつろぎの場所のはずです。
それが相反する…看板です。
公園で…一服出来ないのです。
それくらいの…禁煙ブームです。
昔は…喫煙家の僕でした。
外で一服は…至福の時でした。
しかし時代が変わり…禁煙します。
4月になり…地方の方々が東京に来ます。
首都圏の禁煙のルールが…解からないようです。
禁煙区域や禁煙場所で…平気で煙草を吸ってます。
まだ禁煙が解からない…地方の方々です。
まだ禁煙しないのが…ゲテン系の方々です。
まだ禁煙する気の無い…或る声優の方々です。
その後…公園を抜けます。
すると…自動販売機があります。
それは…煙草の販売機が並んでます。
都知事の一部の意見に賛成…
煙草の自動販売機は…街中にいらねえ!