自販機も 衣替えを 始めます

一昨日は…暑かったです。
昨日は…涼しいかったです。
今日は…少し寒いです。

そんな中街を歩いていて…変わった季節の変わり目を発見です！
明日は衣替えだからでしょうか…面白いものを発見しました。
街の自動販売機に…こんな表示があるのを発見です。

そろそろ自販機では…【あったか～い】缶ドリンクが出るんですね。

働かない 人を怒鳴って 少しメゲ

そいつは…40歳くらいです。

その男の人は…現場で1・2回しか会った事がありません。
その男の人は…現場で働いていな事を僕は知ってます。
その男の人は…誰にもバレていないと思っています。

そんな男だから…お偉いさんの前では働く振りをします。
そんな男だから…僕はムカついていたのです。
そんな男だから…僕はキレテしまったのです。

『あんたのやってる事は…馬鹿でも出来るんだよ！』

すると…そいつは急に働き始めます。
でも怒ってしまった自分に…少し落ち込む僕です。
そして馬鹿の方を張り合いに出した事を…少し反省する僕です。

この長さ 立食いそばとは この事か

非常に変わった…そうめんを頂きました。
＜大門素麺＞と云う商品名です。
越中と書かれてるから…北陸産だと思います。

厳粛な包み紙を解くと…厳重な袋に入ってます。
直径15ｃｍ位の…一包みの丸状になってます。
一見して…どこにも切れ目が見当たりません。

それを手で半分に割って…3分茹でます。
ここからは普通に…水で洗います。
そして水を切り…器に盛ります。

しかし…ここからが大変なのです。
この素面…切れないのです！
箸で掬って立ち上がっても…終わりがないのです！

困った僕は…まず麺を床に置きます。
そして素麺を掴み…急いで椅子に乗っかります。
それでイキオキ良く立ち上がって…素麺を引っ張ります。

椅子の上に立ち…素麺を食べる僕です。
ちょっとイラって…立ち食ってる僕です。
何でこんなドタバタして…素麺を食べるのか不思議です。

やはり麺は普通の長さが…僕には合ってます。

人間は 話が出来る 生物です

そいつは…60歳くらいです。

その男の人は…挨拶をしません。
その男の人は…話し掛けても返事をしません。
その男の人は…ずっと一緒に居ても沈黙のままです。

そんな男と居たから…息が詰った僕です。
そんな男と居たから…ストレスで大声を出したくなった僕です。
そんな男と居たから…すごく疲れた僕です。

でもそいつは…携帯で誰かと話をしていました。

レポートは 前に前にと 出ましょうね

昨年の山本正之さんの全国コンサートに…安行した僕です。
正之さんの弟子と化し…コンサートの御手伝いを行います。
その模様を修めたDVDを頂き…チェックします！

《　実録！マサユキ前線２００６　愛の逃避行
　　　　　　＝ゆくさきは！オシャ、マンベ＝　　　》

このコンサートで…埼玉と新潟を担当した僕です。
撮影隊の入ったコンサートは…各所でレポートがあります。
それを正之さんと担当者が…カメラに向かって喋ります。

控え目にサブの立場で…レポートしている僕がいます。
メインを邪魔してはいけないと…そっと身を引く僕がいます。
まるでカメラの前で照れてる…恥しがり屋に見える僕がいます。

これは深く反省です…映像で遠慮は禁物です。
レポートで後に下がっては…見た目がみっともないです。
恥しがりの照れ屋さんは…カメラに写ってはいけません。

そんなDVDは…ベラ・ボー　エンタテイメントから発売中です！

政治家は 口より目で 物を言い

今日…フクダ君が総理大臣になりました。
なにかフクダ君の目は…狸の目に似ています。
何かを考えていますが…それが解らない目です。

先日去っていったアベ君は魂が抜けた…心此処に在らずの目でした。
総理に成り立ての時のアベ君の目は…無意味に輝いていました。
そして選挙後の目は…虐められッコが泣くのを我慢してる目です。

その時のオザワ君の目は…勝利者の目でした。
その時のハトヤマ君の目は…悪代官の目でした。
その時のカン君の目は…越後屋の目でした。

しかし今日の三人の目は…不審者の目に変わっていました。
なんで目線が↑から↓に…急にチェンジ出来るのでしょうか？
僕は…「総理大臣になりたい！」と豪語するカン君の目が大嫌いです！

昔の総理のタナカ君の全盛期の目は…天下人の目でした。
昔の大臣のハシモト君の人気が落ちの時の目は…怒った目でした。
あのオブチ君が亡くなる時の目は…虚ろな目の極限でした。

政治は裏の裏で…何が起きているか解りません。
でもその時その時の政治家の目で…何かが起きてるかがニオイます。
そんな政治家の目を見るのが…もしかして好きな僕です。

あの目って…芝居では出来ないのです。

世代違い アニメソングは 解らない

[山本正之LIVE 「THE・アニソンしばり」]　2days
そのラインナップをここで御紹介しよう！…君は何曲解るかな？
因みに僕は曲は解るが…何のアニメかは知らない。

 1　嗚呼逆転王
 2　ヤッターマンの歌
 3　ゼンダマンの歌
 4　オタスケマンの歌
 5　ヤットデタマンの歌
 6　逆転イッパツマンの歌
 7　絶唱カラオケマンの歌
 8　怪盗きらめきマンの歌

 9　天才ドロンボー
10　アーウーオジャママン
11　ヤットデタマンブグキレディー
12　チュクチュクチャン
13　ゼンダライオン
14　ミレンジョララバイ
15　風雲マタタビンガー
16　タイムボカン
17　おじゃまんが山田くん
18　究極超人あ～るの歌
19　やあ
20　飯田線のバラード

21　UFO戦士ダイアポロン
22　闘士一ディアン
23　黄金戦士ゴールドライター
24　銀河旋風ブライガー
25　星影のララバイ ☆
26　アステロイドブルース ☆
27　銀河疾風サスライガー
28　魔境伝説アクロバンチ・夢の狩人
29　降臨！アニメの大王
30　ZEったい消えない ☆
31　ボカンで育って大人になって

どこよりも正確な情報です…だって僕はスタッフですからね。
アニソン大好きなお客さん…皆さん楽しそうに歌っておりました。
そしてパワー全開の山本正之さんに…頭が下がる僕です。

迷路のよう ライブハウスって 楽しいな

僕は今日から二日間…ライブハウスに居ます。
吉祥寺のライブハウス…〈スターパインズカフェ〉と云う所です。
このライブハウスで勿論！僕は…歌いません！

[山本正之LIVE 「THE・アニソンしばり」]　2days…のお手伝いです。

ライブハウスの裏側は…初体験の僕です。
そこは芝居小屋とはまた別の…臭いや雰囲気があります。
子供のように落ち着かず…僕はウロウロしてしまいます。

そして開演…僕は正之メロディーに聞き入ります。
正之アニメソングは…オンタイムで聞いていない僕です。
でも全メロディを知ってる…正之オタク(？)の僕です。

恥ずかしき コケテ吾身の 老いを知る

僕の左足を何かが挟みグラッと…1年前ならビクトもしない僕です。
そのまま身体が前に傾きます…2年前なら踏ん張る僕です。
身を守る為に手が出ます…3年前ならそんな必要がなかった僕です。

すると右足が抜けて大きく前に出ます…5年前ならそこで終わりの僕です。
でも身体がふら付き身体が前のめります…7年前ならそんな事はありません。
そして顔面が地に着きそうになります…10年前ならジャンプした僕です。

そで手を突きます…15年前なら踊った僕です。
そして右膝を突いてしまいます…20年前なら地球を膝蹴りにした僕です。
当然ズボンが破れ膝を痛めます…30年前なら笑っちゃう出来事です。

僕は今日…非常に落ち込んでいます。

青春の フォークとポップス 永遠に

僕の高校時代は…フォーク全盛期です。
僕もギターを抱えて…歌ったものです。
でも今…あの頃の歌をカラオケで歌う気にはなりません。

巷では60年代・70年代の歌の…CD集が人気です。
CMを聞いただけでも…ジーンときます。
でも何か青春をお金で思い出すようで…買う気にはなりません。

しかし6月頃に…お酒のおまけにフォーク100選とあります。
菊正宗のおまけ葉書に…100人にCDプレゼントとあります。
酔った勢いで…ポストに投函します。

今日…宅配便で届きます！
また…無駄なところで運を使った僕です。
でも早速聞いて…1曲1曲が思い出です。

あ～また…ギターを弾いてみようかな？

ストレスで 食べ物欲しがる 解ります

4日間…芝居がしたいのに出来なかった僕です。
お客さんが喜んでるのかどうか…何も解らなかった僕です。
だから公演が成功か…失敗か判断出来ていない僕です。

そんな状況だと…人間は無意味に食べる事を知ります。
兎に角…炭水化物と茶色の食べ物と炭酸を好みます。
それも無定期的に…身体が欲しがって仕様がありません。

コークを一日に3本飲み…揚げた御菓子を頬張ります。
メンクイの僕は…当然一日３食は炭水化物と化します。
飲み屋のツマミは…コロッケ・焼き鳥・焼きソバと茶色ばかりです。

瑞樹隊員に怒られます…「肥りますよ！」
大きな奴に言われると…『あちゃ～！』とは思います。
でもイライラは食欲を大盛にして…僕を肥らせます。

やっと終わった公演です…明日からストレス発散を運動に変えます。
だって今の僕の身体は…ヤバイです！
しかしストレスで肥るのを…将に身を持って体験しました。

お芝居を 辞めちゃ駄目よと 釘を刺す

今朝…優香隊員からメールがあります。
そこには…「足の具合は如何ですか？」とあります。
メールを読んだ瞬間…左足の裏に痛みを感じます。

僕は一昨日の舞台バラシの時に…釘を刺しました。
まだ抜けていない板から突き出た釘を…踏みつけたのです。
釘は靴を突き抜け…僕の足の裏に突き刺さったのです。

僕は舞台を片付けながら…ふと変な事を考えたのです。
『無事に終えた芝居を切っ掛けに…もう辞めちゃおうか』と。
そんな考えが頭に過ぎった時に…ブスっと刺さったのです。

芝居を辞めちゃ駄目と…将に釘を刺された気分でした。
僕に「舞台を辞めちゃ駄目」と…云ってくれた方々の思いかもです。
かなりの痛みでしたが…逃げに走った僕に渇だったのかもしれません。

その痛みが…今朝の隊員のメールで甦ります。
連日の出演しない事での緊張感で…昨日から御疲れの僕です。
でも休んでは駄目なようです…だから僕は次にスタートします！

でも痛みって歳と共に…感じるのが遅くなるのでしょうか？

幕が降り いつか季節も 変わってる

芝居を上演する時期が…だいたい同じだからでしょうか？
芝居が終わると…季節の変わり目を感じます。
芝居が昨日終わって…今日の空気は秋が来たようです。

そこで今年の夏の…最後の抵抗です！
僕のドコモダケ君の…モゲタ向日葵を持つ腕を復元です。
我がチャッターギャングの静香隊員が…そっと縫ってくれました。

どうしても今年の夏の思い出作りを…少しだけ延ばしたい僕なのです。

初演劇祭 右も左も 解りません

池袋演劇祭…と云う企画に参加している我が隊です。
9月中に40の劇団が…芝居を繰り広げます。
その中から優秀作品を…公募の審査員が選びます。

1位は「大賞」2位は「優秀賞」と…凡そ10位まで賞が設けられています。
1位は30万円の賞金が出て…2位は15万円です。
因みに7～10位は…3万円です。

芝居に順位が付けられる事が…始めてです。
別に賞金や順位が…目当てではありません。
ただ沢山の方に…我が隊を知って貰いたいだけです。

他の劇団は…アカデミー賞狙いの映画の様に感動篇を持って来ています。
完全に賞狙いの為に…演劇方針を変える劇団も多々あります。
我が隊は…いつものように無防備のドタバタ強引マイWAYです！

「舞台に出ると…演劇祭の事なんか忘れちゃう」とは…隊員たちの声です。
でも僕が気になるのは…我が隊の芝居が世間的にどうなのか？
いや～やっぱり『平常心！平常心！』と…自分に言い聞かせた僕です。

演劇部隊ChatterrGang petitgamble2…本日無事幕を閉じました。
強硬なヤングパワーの役者たちの…価値あるステージでした。
ええ？勝ちあるステージ？…あっ！少しだけまだ欲がある僕です。



『たくさんのご来場…誠にありがとう御座いました！』

初街は 右も左も 解りません

只今公演中の劇場は…北池袋と云う街です。
実は僕は…池袋の生まれです。
ですから自分の生まれた街に…10年前から拘っています。

しかし北池袋と云う地は…初めて訪れます。
大きな駅の隣の小さな駅は…住民に何か執着力があります。
街の横の連携が…しっかりと定着しています。

各々のお店は皆常連の溜り場で…我々は浮いています。
そして食べ物の味付けが…各店ともどことなく似ています。
そんな味わいの或る街…北池袋にどうぞ！


『さあ！地元の人も…いらっしゃいませ！』