年末ラストの…お買物です。
レジで…計算をして貰います。
お値段は…全てで3630円です。
5000円札…1枚
100円玉…6枚
50円玉…1枚
合計5650円を…支払います。
レジに…お釣りの値段がでます。
するとレジ係の人が…驚きの声です。
「あっ…2020円ですよ！」
「見てください…2020です！」
「今年の最後の日に…2020です！」
ラッキーなんですか…と僕です。
さあ…と驚いてるレジの方です。
しかし…なにか嬉しい気分です。
2020年…波瀾万丈の年が終わります。
これ以下の年はない事を祈ります…
2021年が良い年でありますように！
『新大久保・近江屋』
新大久保駅前の…お蕎麦屋さんです。
いつも目にしますが…入った事ないです。
しかし美味しいとの噂…ここで年越しそばです。
暖簾を潜り抜け…店内に入ります。
奥に案内されると…結構広いのです。
メニューから…気になるもの見つけます。
「かきたまそば」
しかし…ふと疑問がわいてきます。
「かき」とは…牡蠣ではないだろうか。
未だに…貝アレルギー全開の僕は心配です。
解っていても…一応質問です！
「かきたまそばのかきって…牡蠣ですか」
「かきって…貝の牡蠣ではないですよね」
「かきたまのかきって…何の意味ですか」
店員さんは…ちゃんと説明してくれます。
「卵を掻いてるもので…貝は入ってません」
ホッとして…かきたまそばを注文した僕です。
違う場所では…店長さんが雑誌のインタビュー中です。
ここは明治34年創業で…今の店員さんは4代目だそうです。
いろいろな情報を聞きながら…かきたまそばを堪能しました。
店員さんが…メニューを見てくださいと言います。
僕も一緒に…メニューを見て遠くから聞いてます。
品揃いの多さを説明…メニューを見ても頷けます。
日本酒も多く…こと次はコレと決めます！
老舗の店での最高の年越しそば…
でも2020年は忘れられない年でした！
今年は…コロナでした。
今年は…外出自粛でした。
今年は…ステイホームでした。
お店も…時短営業です。
忘年会は…自粛要請です。
お正月も…当然自粛なのです。
自粛中は…宅飲みでした。
年末も…宅飲みばかりです。
新年も…宅飲み予定なのです。
そこで…日本酒と焼酎を購入します。
そして…ビールとワインを購入します。
また…レモン缶チューハイを購入します。
全部で…数十本の数の購入です。
これは…年末年始だけではないです。
しかし買い過ぎた…今日の買い占めです。
でも…あると…つい…ついです！
『バクラウ 地図から消された村』
興味のある映画が…上映されてます。
調べてみると…小さな映画館のようです。
あの街に…コアな映画館があるのを知ります。
昔は…名画映画館が多くあります。
リバイバル映画は…そこで観ます。
レンタル屋が…まだなかったのです。
100席以下の…映画館は乙な物です。
コロナ禍で…お客さんは20人以下です。
スクリーンを…独占している気分なのです。
ブラジル映画は…テンポが遅いです。
僕が編集したら…30分は縮まります。
でも違う味わいの映画は…新鮮です。
観終わり…小さな映画館に感動です。
こういう映画館が…なくなっています。
しかし渋い映画は…こういう映画館です。
苦手のこの街を…足早に帰った僕です！
コロナ禍の今年の師走…
世間様は歩くの遅くないですか？
たまに行く…ラーメン屋さんです。
年末なのか…お客さんは疎らです。
ゆったりと待っている…僕でした。
大柄な男性のところに…ラーメンがきます。
チャーシュー多めの…大盛ラーメンのようです。
大食漢に相応しい量に…食べる気満々の彼なのです。
しかし僅か数分で…彼は食べるのをやめます。
ムッとした表情で…店を出ていってしまいます。
テーブルには…殆ど食べ残したラーメンがあります。
チラッと…そのラーメンを覗いてみます。
ラーメンは…そのままの状態で残してます。
チャーシューは…噛み切ったあとがあります。
僕が注文した…普通のラーメンがきます。
スープをすすり…チャーシューを食べます。
しかしチャーシューは…全く噛み切れません。
彼が残したラーメンを見てる…店員さんに言います。
「すいませんが…今日のチャーシュー硬すぎですよ」
すると店員さんは…なにかを納得したような感じです。
そして奥から…大量のチャーシューを持ってきます。
「申し訳ないです…こちら好きなだけお取りください」
僕は「そんなにチャーシューはいりません」と…断ります。
ラーメンを残した男性も申告したら…
好きなチャーシュー食べ放題だったのにね？
映画『罪の声』
実話を基にした…日本映画です。
事件を知ってると…ドキドキです。
その時の事が…思い浮かんできます。
グリコ・森永事件は…日本中を震撼とさせます。
その年…僕は業界に入りたてだったと記憶します。
関係していた番組が…急に打ち切りになったのです。
幾多の未解決事件が…映像化されてます。
三億円強奪事件は…何回もドラマ化します。
結末がどうにでも作れるだけに…面白いです。
昨今の日本映画は…恋愛物が多過ぎます。
出演者も同じで…二股・三股してるようです。
胸キュンやイケメンの映画は…僕に縁はないのです。
『罪の声』は…渋いキャスティングで吃驚します。
主役の2人も…今の時代には必要な俳優のようです。
宇野祥平という俳優さんに…かなり興味津々でした。
この未解決事件を基にした映画…実際の犯人は観たのでしょうか？
観ていて…どこかの映画のレビューに書き込んでいないのでしょうか？
どれが当たってるか…どこかが空想かの答え合わせは出来なのでしょうか？
僕の今年の邦画…NO.1の映画です！
でも…あの事件を知らない人には？？？です。
注文した…サポートベルトが届きます。
さっそくベルトを…装着してみました。
まるで怪我人のような…出で立ちです。
背筋が…グーンと伸びます。
腰が…気持ち良く温まります。
お腹が…微妙に引き締まります。
歩くと腰から進み…早いのです。
階段の上り下りも…楽になります。
座っていても…姿勢が物凄く良いです。
この冬は…随時これを装着します。
クリスマス…自分へのプレゼントです。
コロナ禍の…クリスマス・イブです。
東京都は…サイレントナイト希望です。
でも懲りない日本人は…外に出歩いてます。
インタビューでは…「遊びたい」と言ってます。
「コロナに掛かった事がないから…わからない」
「自粛が飽きちゃったし…我慢できないんだよ」
東京都は…今日の888人の感染者です。
クリスマス後の２週間…1000人予想です。
東京が異常だと思っている方に…情報です。
渋谷の交差点…１回の交差人数3000人です。
今日の東京街は…やはり人・ひと・ヒトです。
だから僕は…自転車で移動をしていたのです。
クリスマスって…何の日なんですかね？
表に出て…食事して遊ぶ日なの？
いつも身体が固い…僕なのです。
身体のケアが大事な…お年頃です。
まめにマッサージを…うけてはいます。
セカンドオピニオンは…必要です。
そこで初めての方の…マッサージです。
驚かないように忠告して…マッサージです。
しかし直ぐに「固いですね」…驚いてます。
数日前には…マッサージをうけてる僕でした。
初めての方は…完全に対戦モードに入りました。
初めての方の技術は…力強さです。
たっぷりと…もみほぐして貰います。
初めての方は心配そうに…仰いました。
「腰と背中…凝り固まってます」
「油断すると…ぎっくり腰です」
「腰を温めないと…ダメですね」
そこで…サポートベルトを注文しました！
エレベーターに…乗りました。
子「なんで…ここで止まったの」
先に乗っていた…母子の会話です。
（3歳くらいの男の子です）
母「おにいさんが…乗ったからよ」
子「ふうん…おにいさんが乗ったね」
このおにいさんとは…僕のことなのです。
子「おにいさんは…どこに行くの」
母「おにいさんは…7階に行くのよ」
このおにいさんとは…僕の事なのです。
子「おにいさんより…僕の先だね」
母「5階だから…おにいさんは7階ね」
このおにいさんとは…僕のことなのです。
エレベーターは…5階に止まりました。
子「おにいさん…さようなら」と言います。
おにいさん「さようなら」と…手を振りました。
お子さんも…手を振っています。
おにいさんは…扉を閉めないです。
見えなくなるまで…手を振ってます。
「おにいさん」…何十年ぶり言われた言葉です！
マスクって…若く見えるのかもしれないです。
「声優夫婦の甘くない生活」
タイトルにつられて…映画館鑑賞です。
もしかしたら初の…イスラエルの映画です。
声優映画か…入口でのど飴を配ってくれます。
ソ連で有名だった声優夫婦が…主人公です。
イスラエルに移民しますが…仕事があいです。
イラクのフセインが暴れている…そんな時代です。
ちょっと声優を…小ばかにしています。
声を変えるのが…声優の仕事ではないです。
声優は声優の以外の仕事は…出来ないようです。
邦題の「甘くない生活」は…考えてます。
映画に出て来る…フェリーニ作品の話です。
フェリーニの「甘い生活」に…引掛けた題名です。
お国が…違うのか？
時代が…違うのか？
これが…声優なの？
「映画豊かな世界そのもの。
声優はその案内人だ。」
Ｍ-１…若手漫才師 による漫才の大会
昨今の漫才は…変わってきています。
知らないうちに…漫才は第７世代です。
漫才の定義は…はっきりしなくなってます。
漫才は…話の掛け合いではないです。
漫才は…会話で笑わすのではないです。
漫才は…しゃべくりだけではないのです。
今回優勝は「マジカルラブリー」…
あれも漫才なんですよね。
2020年の今年の漢字は…
「密」
でした。
僕の2020年の漢字は…
「休」
です。
コロナのせいで…お休みが増えました。
今年は身体を休める年と…開き直ります。
予定があっても…休みを先行に考えました。
人には…休むことが必要と思いました。
がんがん行っても…疲れが溜まるだけです。
1日…１～２予定にしてゆったり過ごしました。
来年の今ごろは…コロナも落ち着いて欲しいです。
その時は大騒ぎするために…体力温存です！
今年10件以上の忘年会が…予定されてました。
しかしコロナ野郎が…未だ暴れまわってます。
都知事が眉間にシワを寄せて…困っています。
感染者数が増えるたび…連絡がきます。
今年の忘年会は…やはり中止にしよう。
当然です…こんな時期に集まれません。
毎年…10件以上の忘年会です。
今年は…0件の忘年会になります。
コロナに…腹をたてるしかないです。
忘れることが出来ない…この年です。
忘年会がなかったと…覚えておきます。
その分…家呑みばかりの日々が続きます。
「絶対に忘れるもんか！」と…呟きながらです！
来年の新年会に…もう期待している僕です！
当然…映画館で映画を観ます。
地下にある…小さな映画館です。
スクリーンも…他館より小さいです。
ロードショー館と違い…味があります。
話題にはならない…Ｂ級作品が上映です。
名は解らないけど…良い俳優がでています。
「ベター・ウォッチ・アウト
クリスマスの侵略者」
ラストは言わないで…と宣伝です。
クリスマスまでの期間限定…と宣伝です。
「ホームアローン」のホラー版…と宣伝です。
小さな映画館に…お客さんは僅かです。
自然な…ソーシャルディスタンスです。
前後左右の人を気にせず…観られます。
ストーリーは…意外な方向に進んでいきます。
手を変え見せ方を変えて…脅かそうとしてます。
この手の映画は…キュートな女優さんが主役です。
ホラー映画…見知らぬ物が主人公に恐怖を与える。
サイコ映画…常軌を逸した者が主人公に恐怖を与える。
スリラー映画…身近な人や知人が主人公に恐怖を与える。
この映画はホラーではなく…サイコ・スリラー映画でした。
（こういうと…ネタバレになってしまうのか？）
小さな映画館でのB級作品…満足な僕です！
「映画館鑑賞って…良いもんですね～」
