舞台で着た衣装が…タンスに寝てます。
いつか着ると思い…取って置いてます。
しかし…それらの服は普段着ないです。
舞台衣装選びは…普段着れたらと思います。
だが舞台の設定と…日常生活とは違います。
そう考えると…その服は着る事はないのです。
さあ思い切って…その舞台衣装を片付けます。
タンスの奥から…暫くぶりに日を浴びる服です。
こんな衣装があったかと…吃驚する僕なのでした。
これは捨てかと思っても…いつか着ると思います。
これは普段では着れないと思っても…もしかです。
これはサヨナラ…また舞台で使えそうと考えます。
数十着あった…断捨離候補の舞台で使った衣装です。
しかし思い切ったゴミ箱行きは…たった3着だったです。
舞台衣装や勝負服は…あまり普段は着れないものなのです。
そう解っていても…断捨離出来ないのケチな僕です!
だから今一度…覚悟して15着サヨナラしました!
大きめのエレベーターに…乗りました。
誰も乗ってはいないので…隅に陣取ります。
ソーシャルディスタンスは…いつも考えてます。
途中階で止まり…若い女性が乗ってきます。
僕のコートは…エレベーターの壁と同じ色です。
その為…彼女は僕の存在に気づいていないようです。
暫くすると…彼女の方向から「プッ!」と音がします。
突然の出来事に…僕は「ええ?」と声を出してしまいます。
その声に彼女は…エレベーターに僕がいる事に気づきました。
なぜか…彼女はお尻に手をあてます。
僕は…何が起こったか解らないふりです。
そんな異様な空気の…エレベーターの中です。
数秒後…僕の降りるフロアに着きます。
気まずいまま…彼女の横を通り過ぎます。
僕は何も悪くなにの…頭をさげていました。
油断禁物…油断大敵のエレベーターの中です!
ご贔屓の落語さんの一人…柳家三三師匠です。
独演会のチケットは…なかなか手に入りません。
毎回の抽選や先行販売でも…運悪く逃しています。
昨年は…3回の当選で手にします。
しかし緊急事態宣言で…中止です。
残念ながら…その都度払い戻しです。
そして今日…緊急事態宣言中ですが独演会開催です。
払い戻ししないチケットを…貴重な宝物のようです。
客席は半分くらいを空けて…空気を入れ替えてます。
一昨年の12月以来…三三師匠の生落語体感です。
大師匠譲りの枕の楽しさから…大笑いの僕です。
トーク力をつけるのは…落語の枕は為になります。
喬太郎師匠の創作落語を…また三三師匠が見せます。
壮大な話「ハワイの雪」で…その面白さは堪能済です。
今回は「白日の約束」…この時期にピッタリの噺でした。
色々な言葉が後々に利いてくるネタ振りは…僕の好みです。
「明烏」「高砂や」と…安定の古典落語は安定です。
知っいる落ちでも…噺の流れが気になる上手さです。
人の演じ分けを…声に頼らず性格で表現しています。
一昨年より…味が滲み出ている三三師匠です。
この落語家さん…まだまだ末恐ろしい方ですよ!
小さい頃…スーパーマンに憧れました。
小さい頃…ウルトラマンが大好きでした。
小さい頃…バットマンが恰好良かったです。
そんなマンは…僕のヒーローでした。
そこにウーマンなる…ヒーロー登場です。
ワンダーウーマンは…若い僕に衝撃的でした。
『ワンダーウーマン1984』を…鑑賞します。
前作を観ていないと…話はややこしくなります。
「そんなバカな!」と思う事が…多々あります。
しかし元々の原作は…コミックなので納得です。
前作では…主人公の色気を抑えます。
やはり女性監督はと…不満足の僕です。
でも架空ヒーロー物だと…諦めたのです。
今回も…カット割りには不満の僕です。
コミック原作は…仕事以外観ない僕です。
それでも観てしまう…ワンダーウーマンです。
今回の終わり方…次回作は期待できますね?
僕は…強い女性が好きじゃないんですよ。
僕の基本カラーは…黄色です。
僕のラッキーカラーは…赤です。
僕の好きなカラーは…変わります。
春は…菜の花が好きです。
夏は…ひまわりが好きです。
秋は…菊の花が好きな僕です。
菜の花が…満開に咲き誇ります。
毎年春には…菜の花を追ってます。
この黄色の絨毯に…ほっこりしてます。
いや~春が近づいてきましたね。
雑談を…お勧めします。
雑談は…その人が解ります。
雑談が…僕は大好きなのです。
初対面の人に…雑談をします。
その人らしい…雑談がかえります。
緊張しても…雑談は止まる事はないです。
人を知る…それが雑談の勧めです
「定期点検」と…札はありました。
エレベーターでは…珍しくないです。
気にせずに乗って…目的階に着きます。
少しの間…ほんの少し間でした。
用事をすませ…帰ることにします。
そしてエレベーターを…呼んでみます。
しかし何かが…なにか変なのです。
ボタンを何度押しても…無反応です。
そもそも…階を示す電気が消えてます。
一瞬で…パニクル僕です。
ビルに…閉じ込められます。
エレベーターは…動きません。
非常階段の扉が…開きました。
階段を降りて…1階に着きます。
しかし…その扉が開かないのです。
また階段を昇り…元のフロアに戻ります。
いくらボタンを押しても…何も変化なしです。
エレベーターは…まったく動いていないのです。
一人…フロアに残された僕です。
ポツンと…どうしようか考えます。
ただ…エレベーターを見るだけです。
エレベーター点検と…気づきます。
ネットで調べると…2時間ほどです。
こうなったら…時間との根比べです。
映画「死刑台のエレベーター」
殺人を犯した男が…その場から立ち去ります。
その乗り込んだエレベーターが…止まります。
男はエレベーターの中で…恐怖に怯えてます。
その映画を…思い出します。
でも…結末が思い出せません。
今度…観直そうと思っています。
そして…30分くらい経ちます。
急に明りがつき…音や声がします。
エレベーター君が…動き出しました。
急いで…ボタンを押し続ける僕です。
エレベーターが…直ぐに到着しました。
点検されたエレベーターに…乗り込みます。
無事…救出された僕です。
ハラハラドキドキ…僕です。
約1時間の…パニック劇です。
あのとき僕の頭の中は…
マイルス・デイヴィスのトランペットが流れ続けてました。
小指を怪我して…半月以上です。
爪も伸び…痛みもなくなります。
しかし小指は…必要な指でした。
字を書くのに…小指は使います。
箸を持つのに…小指で支えてます。
自転車のブレーキ…小指は必要です。
相撲のまわし取りは…小指が大事だそうです。
剣道の竹刀は…小指から力を入れるそうです。
野球のバットコントロール…小指は使います。
鼻垢取りも…小指を使ってます。
耳垢取りも…自然と小指使いです。
目垢も歯垢…小指を使うと便利です。
小指を…侮ってはいけません。
小指は…身体の一部なのです。
小指に頼ってる…僕なのです。
いや~治って…良かった良かった!
ちなみにパソコンは…小指を使わない僕です。
缶ビールを…買いにいきます。
棚には…僅かに3缶しかありません。
1缶でいいのですが…3缶買っています。
インスタントラーメンを…買いにいきます。
棚には…僅かに5個しか残っていませんでした。
1~2個でよかったのですが…5個買ってしまいます。
大好きなお菓子を…買いにいきます。
棚には…僅かに7袋しか残っていません。
2袋でよかったのですが…7袋買っています。
唐揚げを…買いにいきます。
僅かに…10個しかありせんです。
無意識に…全部買ってしまいます。
ついつい…買い占めてしまう僕です。
欲しい物は…他の人に渡したくないです。
こんなところに…小さな独占欲があります。
性格分析だと…嫉妬深いそうです。
どちらかと云うと…ケチなんですよ。
3年前に…右ひざを痛めました。
東京マラソン参加での…練習です。
当日には…完全に壊してしまいます。
右足は曲げにくく…正座は無理です。
あれから…リハビリの日々が続きます。
病院等に通い続けて…治していたのです。
先日のヨガで…急に正座を要求されます。
恐る恐る…無理せずに挑戦してみました。
痛みが走ったら…辞めればよいだけです。
ゆっくりと…正座をしてみます。
痛みは…まったく感じませんです。
右ひざは…きれいに曲がっています。
「やった!…正座ができた!」
3年間の月日は…長かったのです。
足が曲がってしまうか…恐怖でした。
歳を重ね不安でしたが…完治しました。
これで落語ができますね?…やらないけど。。。
昔からの記憶だと…記念日は?
9月15日は…敬老の日
1月15日が…成人の日
10月10日は…体育の日
覚えていた日が…変わります。
本来2月3日は…節分の日でした。
124年ぶりの…2月2日の節分です。
世間は…恵方巻で大騒ぎです。
小さい頃は…恵方巻はないです。
或るコンビニが…設定した物です。
ここ毎年…恵方巻を食べ願います。
しかし…一度も叶った事はないです。
それでも毎年…方角まで決めています。
でも恵方巻で…願いが叶った人に出会った事がないです。
ちなみに流れ星に願って…叶った人を知りません。
バスに…おばあさんが乗っています。
おばあさんは…行き先が違う感じです。
バスの中で…うろたえている様子でした。
バス停に止まると…運転手さんに聞きます。
次のバス停で…乗り換える事を進めています。
しかし解らず…おばあさんは不安で座ってます。
次のバス停で…運転手さんは乗り換えを提案します。
信号を渡ったバス停で…〇〇行に乗るように説明します。
おばあさんは納得した様子で…ゆっくり下車していきます。
乗客は皆…おばあさんを見守っています。
運転手さんは…おばあさんを心配してます。
おばあさんは感謝してますが…まだ不安です。
運転手さんは…細かく丁寧に説明してます。
おばあさんは納得し…何度も繰り返します。
バスを降り周りを見渡す…おばあさんです。
運転手さんは…おばあさんに手を降ってます。
おばあさんは…運転手さんに手を振り返します。
ほのぼのとした光景に…乗客も満足した様子です。
ああ!僕…遅れそうなんですが!