映画『怪物』
映画の…オープニングで驚きです。
両親の故郷が…舞台になっています。
襟を正して…観始めていた僕なのです。
「いや~~~面白いじゃない♪」
僕的には…最高の映画です。
2時間…まったくあきません。
今…もう一度観たい映画です。
是枝裕和監督の…自信満々の映像です。
坂本龍一氏の音楽が…心地よく流れます。
納得のカンヌ脚本賞…坂元裕二氏の話です。
天才がタッグを組めば…面白さ爆発です。
とにかく…脚本の構成力にうなされます。
僕の好きな…羅生門構成になっています。
出演者の演技にも…目を見張ります。
田中裕子さんは…異常な程うまいです。
子役も…是枝映画では伸び伸しています。
僕の日本映画…ベスト10にはいります。
それだけの満足の映画に…出会います。
日本映画も…良い作品を作れるのです。
でも…大きな許せない不満が一つあります。
前後左右の客が…ポップコーンを食べてます。
臭いもですが…手に取る音がガサガサ煩いです。
最悪の環境で…最高の映画に出会いました!
「いや~本当に映画って良いものですね♪
網膜剝離の危機から…僕を救ってくれました。
街で見つけた…眼医者さんです。
いつ来ても…患者さんが多いです。
評判が良い…感じがよい病室なのです。
先生は…超ベテランの風体です。
診察室には…たくさんの資料です。
診断の判断は…適格で信用できます。
ただ残念なのが…声が小さいのです。
耳を傾けないと…聞こえないのです。
眼医者で…耳が試されているようです。
毎回…次の診察日を知らされます。
しかし…いつも聞き取れず難解です。
そして…何回も確認をとって帰ります。
そして…もう一人先生がいます。
今日は名医でなく…その先生です。
お名前を見ると…ご家族のようです。
その先生も…同じく声が小さかったのです。
やはり耳を傾けないと…聞こえないのです。
またも眼医者で…耳が試されているのです。
考えてみれば…家族の声の音量は同じです。
大きい声と小さい声の人の同居は難しいです。
当然ズッと一緒なら…ボリュームは似てきます。
家族って一緒なんだと…
眼医者さんで学んだ僕なのです。
野球ファンの方に…
「小野さんが応援に行く試合…負けてばかりですね」
…と言われます。
8回表…0対3で負けてます。
敵は…魔の8回のジンクスです。
ここで点を入れないと…またです。
今日も負けと…脳裏をよぎります。
だが…四球・ヒット・四球と続きます。
満塁で…バッターは4番打者に回ってきます。
さあ…逆転のチャンス到来です。
もしかしたら…満塁ホームランです。
やはりファンは…ポジティブに応援です。
しかし…6-4-3のダブルプレーです。
この悲惨なシーンに…僕は唖然です。
敵地のドームは…歓喜の声が響きます。
負け試合後の帰宅は…ツマラナイです。
あのWプレーが…目に焼き付いています。
応援すると決めたからは…応援を続けます。
弱いと…応援ファンは減っていきます。
勝つと…どこかからかファンが現れます。
苦しい時に応援するのが…真のファンです。
以前応援チームのファンだったら…
今日みたいなときは野次罵倒攻めです。
「アホンダラ!」
やっぱり…
「小野さんが観に行く試合…負けてばかりですね」
…って言われますね。
ひさびさに…ヨガに参加します。
立ちポーズで…ふらふらしてます。
せっかく出来た体幹が…消えてます。
先週…真っ直ぐな道でコケました。
周りの人に…心配されてしまいます。
体幹がないことは…明らかに事実です。
わずか2ヶ月で消えた…
あまりも惨めな僕の体幹です。。。
常勝の球団を…応援する人がいます。
前年優勝球団を…応援する人がいます。
負けても勝っても…応援する人がいます。
最下位の時も…応援しました。
万年Bクラスも…我慢しました。
半世紀…応援していた球団です。
撲のヒーローを…監督にしません。
過去の監督経験者を…また使います。
その球団応援を…去年から辞めました。
今年から…ライオンズの応援です。
訳あってですが…もう慕っています。
応援グッズも…きちんと揃えています。
オープン戦は…4位です。
4月22日は…首位になります。
順調な…スタートをきります。
キャプテンが…怪我で出遅れます。
4番が…スキャンダルで出場禁止です。
怪我人も発生し…オーダーが決まりません。
3連戦の勝ち越しは…ないです。
失策の連続で…大逆転負けです。
交流戦は…現在12位をキープです。
今日もナイスピッチングでも…負けます。
今年度…ついに差なしで最下位なのです。
数日間前は首位が…あっという間でした。
だけども落ち着いてる…僕なのです。
前に応援していた球団で…慣れてます。
過去の経験で…負けても腹がたちません。
若手がチャンス…良い選手を待ってます。
誰が監督でも…今のチームは難しいです。
今年は最下位でも…我慢と思っています。
応援を始めて…直ぐ優勝は面白くないです。
落ちている球団だから…応援しがいありです。
ファンは一緒になって…チーム作りを考えます。
試合状況が…随時気にかけています。
ファームの試合も…気になっています。
応援してた球団は…もう気になりません。
天災などがないから…野球が楽しめます。
戦争や侵略がないから…野球が楽しめます。
パンデミックがないから…野球が楽しめます。
スポーツも芸能や芸術と同じ…
平和の証であって欲しいものです♪
「やりたいこと」は…思っただけです。
だから実行できないことが…多いです。
それなのに…それを思い続けています。
「できること」は…思った事と違います。
ちゃんと実現するには…かなり難しいです。
でも簡単と思って…口にすることが多いです。
「やりたい役」と「できる役」は…違います。
「歌いたい歌」と「歌える歌」は…違います。
「やりたい職」と「なれる職」は…違います。
自分を知らないと…とんでもないのです。
だから自分の出来ることを…探すのです。
昨日の…今日の事件です。
街で女性2人…揉めてます。
日本の婦人と…外国の人です。
どうやら…自転車同士の衝突です。
怪我はしてないですが…揉めてます。
自転車を倒したまま…口論しています。
「自転車は左側通行よ」と…日本の方です。
「私の国では右側ですよ」と…外国の方です。
「ここは日本なんだから…日本に従いなさい」
「従うって…なに?」
「言葉…知らないの?」
「知らない…知らないよ」
口論も…あやふやな感じなのです。
終いには…警察を呼ぶと叫びます。
周りの野次馬が…事を治めてます。
日本人同士で…昨日ぶつかった僕です。
人のいざこざは…ノータッチで去りました!
「人は右…車は左」
小さい頃に…教わります。
みんな…これを知ってます。
これは…道路交通法なのです。
僕は…右側通行をしてます。
そして角を…右に曲がります。
すると同時に…対面者がいます。
彼は…左側通行をしてます。
そして角を…左に曲がります。
すると対面した…僕がいました。
「人は右…車は左」
彼は携帯を見たまま…動きません。
僕が退くと…勝手に決めています。
日常的に…人は退くと思ってます。
こうなると…意地になる僕です。
感情を仁王様にして…退きません。
一応役者の僕…表情は怖いはずです。
数秒経っても…動かない対抗者です。
彼はウザそうに顔をあげ…僕を見ます。
すると…彼は逃げるように右に移動です。
そして何も言わず…走っていきます。
僕は表情を崩して…彼を見送ります。
その彼は…まだ歩きスマホをします。
これは…年長者の意固地ではないんです。
僕は歩きスマホが嫌いですが…
今日は交通ルールを守っただけです。
病院の待合室に…貼ってあります。
唾液で…アレルギー検査ができます。
昔の検査で…貝アレルギーが解ります。
2017年4月29日の…出来事です。
観光地で…帆立貝を食しました。
突然の蕁麻疹と…視界不良です。
それ以来…大好物の貝は禁止です。
ひと口のシジミ汁を…飲みました。
6年間…貝類は口にはしていません。
これだけ我慢すれば…進捗はあるはずです。
お医者さんに相談して…貝復活を願う僕です。
再度のアレルギー検査で…貝公認を期待します。
病室にて…お医者さんに相談します。
「貝アレルギーなんですが…検査を?」
「6年間…貝を我慢したので治ってるか?」
お医者さんと…2人の看護婦さんです。
みなさんが…同時に顔を横にふります。
そして…「治りません!」と言われます。
お医者さんは…断言します。
看護婦さんは…同情目です。
僕は…愕然と顔をふせます。
「アレルギーは…もう治らないんです」
この言葉を耳に残して…病室を去ります。
僕は一生…貝を食べる事が出来ないのです。
みなさん…好きな物も食べ過ぎてはいけませんよ!
アレルギーは…もう治らないんです。
ネタバレあり???
映画『TAR/ター』
ベルリンフィル初の女性マエストロ〈リディア・ター〉
芸術と狂気がせめぎ合い、怪物が生まれる。その衝撃に世界平伏!
こんな宣伝文を見たら…実在の人物と思います。
しかし描かれている内容は…かなりヤバいです。
ご本人は何を許可して…映画化を許可したのか。
私生活を…あまりにも暴露し過ぎです。
これだとラストは…亡くなるかないです。
そう考えると…ハラハラドキドキしてます。
あれ?…意外なラストシーンです。
はあ?…と思いエンドロールです。
ええ?…まだご存命と思ってます。
鑑賞後…直ぐに調べます。
全くの…架空の人物でした。
モデルになる方も…いません。
ケイト・ブランシェットの為に…描かれた話です。
それだけで152分の映画にする…そこは凄いのです。
また彼女の演技は…こっちがアカデミー賞と思います。
でも実話好きの僕は…少しガッカリです。
実際の人物の映画化は…興味ありの僕です。
歴史上の人物…暴露する過去の出来語好きです。
予告で観た「バチカン・エクソシスト」
…これが実話とか…気になります!
梅雨入りした所が…あります。
東京は…未だ梅雨ではないです。
しかし絶対に…梅雨はくるのです。
湿気は…体力を奪います。
ジメジメは…疲れがきます。
梅雨は…憂鬱な感じがします。
一昨年は一度…湿気で倒れます。
去年は二度…湿気所で倒れます。
湿気時…脱水症状になってます。
(その後を飲んで…復活しました!)
そんな梅雨の服は…迷います。
薄着だと…冷房にやられます。
上着を羽織ると…ダルイです。
この時期は色々…迷います。
四季がある事が…迷惑です。
一季節なら…服は簡単です。
でも…そうなったら植物が育たないです。
四季を楽しむためにも…梅雨は仕方ないのです。
知らぬ間に…爪がボロボロです。
気がつけば…爪がバラバラです。
訳があって…爪がグタグタです。
手の指が…哀れになってます。
人前で…見せたくないほどです。
割れていて…すぐ引っ掛かります。
タンパク質が足りない…とう説です。
ここ最近…お肉類を食べていません。
食生活は…如実に身体に現れてます。
今日から…肉生活のスタートです!
朝も肉々・昼も肉々・夜も肉々です。
日本古典芸…能を鑑賞します。
今回で…3回目の挑戦なのです。
毎回…難解芸能に四苦八苦です。
速水さんの最初の朗読が…あります。
これが救いで…楽しく鑑賞できます。
しかし今回は…無理難題な作品です。
そして…いつも能での大きな疑問です。
どこで拍手をして良いか…解りません。
演者や奏者が…決して頭をさげません。
速水さんに…尋ねてみました。
「能」は本来…草創期より拍手はしないのが慣習だそうです。
知らない事とは云え…驚きの答です。
お客さんの反応を知る…拍手なのです。
それをいらない古典芸に…威厳を感じます。
演者は…拍手がいらないとは思えません。
慣習とはいえ…変化してもと思ってます。
掛け声がかかる…歌舞伎も古典芸能です。
高校時代…クラシックコンサートに行きます。
第1楽章と第2楽章の間で…拍手した僕です。
周りの人に…まだ拍手してはダメと注意です。
カーテンコールを…何回も強要する演劇があります。
果たして演者は…その強要でも嬉しいのでしょうか。
お客さんも本当に感動の拍手か…解らなくなります。
拍手のタイミングは…いろいろあります。
嫌でも…義理で拍手するケースもあります。
本来の拍手は…どんな時にするのでしょうか。
僕は…拍手されるのが好きです。
僕は…拍手がなかったら落込ます。
僕は…拍手で成長してきたかもです。
「僕」は本来…草創期より拍手は頂くのが慣習です。
新型コロナワクチン接種…
無料で受けられるのは2024年3月31日までです。
本日…またまたワクチン接種をします。
無料のうちに…安心の為に接種します。
もう良いという人もいますが接種です。
今まで…副反応が殆どありません。
うった箇所が…すこし痛いだけです。
コロナワクチンとは…相性が良いです。
とは云え…コロナには感染した僕です。
その時は…咳が頻繁にでただけでした。
でも熱もなく…無味無臭も感じません。
落着き始めてる…コロナです。
どこに行ったか…コロナです。
油断禁物なのか…コロナです。
これで最後にしたい…コロナワクチン接種です!
そしてパンデミックは…もう勘弁して欲しいですね?
どうやら…また副反応はない感じです♪
街で…DVDを発売してます。
レンタル落ちで…お安いです。
意外な作品が…見つかるのです。
公開当時…観られなかった映画を発見です。
お値段は…レンタル料金のような値段です。
さっそく購入して…映画鑑賞に構えました。
そして軽く…映画の情報をチェックします。
1981年…42年前の作品は情報が薄いのです。
そこで…ウィキペディアを検索をかけます。
やはり…話題になった映画でした。
男優さんは…まだご存命で活躍です。
女優さんは…あの映画に出てたのです。
しかし…何故か現在の写真が載ってます。
これから観る映画の…42年後の写真がです。
セクシーな女優の面影は…1ミリもないです。
人は…歳を重ね変わっていきます。
それは…百も承知はいている僕です。
僕だって…かなり変わってきています。
でも何で…最近の写真なのでしょうか。
全盛期の写真の方が…ファンも嬉しいです。
良いんです…人は若き日とは違っていてもね。
その後の映画鑑賞が変った見方です。
この女優さんが…ああ変わっていくのか。
そんなことを思いながら…観ていた僕です。
そう…人は歳と共に変化していくのですよ!
でも…でも見せて良いんでしょうか現在を?