サヨリの干物を貰ったので、さっと焼いて夕飯に。。。
付け合せのピンクのソテーは、
ハムのようですが。。。ハムではありません。じゃが芋です。
インカレッド(7月2日の記事に写真があります)を短冊切りにして、
バターで炒めて塩コショウで味付けしました。
キレイなピンク色なので、見た目にも美味しそう(?)でしょ。
サヨリの干物を貰ったので、さっと焼いて夕飯に。。。
付け合せのピンクのソテーは、
ハムのようですが。。。ハムではありません。じゃが芋です。
インカレッド(7月2日の記事に写真があります)を短冊切りにして、
バターで炒めて塩コショウで味付けしました。
キレイなピンク色なので、見た目にも美味しそう(?)でしょ。
我が家のベランダ。。。
草ぼーぼーで、雑草だらけ。。。
では、ありません。
ほうき草です ↑
こちらはキャットテール ↓
そして、ミリオンベルや、ブリエッタなどなど。。。↓
義母が、お供え用にススキを買って来ました。
適当な花瓶がなくて、一升瓶に入ってる(笑) ↓
夕方から曇り。。。ということでしたが、
空を見上げると、キレイなお月様がぽっかり浮かんでいました。。。
私たちが見ているのは、月の表側だとか。。。
そう、ウサギさんが餅つきをしている影が見える方です。
月の公転と自転の周期が同じなため、
地球から見えるのは表側だけなのだそうです。
見ることの出来ない裏側では、
かぐや姫が、ウサギさんのついた餅を食べてるかも。。。?
なーんて、あれこれ思い浮かべながら、
お月様の優しい光に包まれて、秋の夜を楽しみましょう。
もう秋。。。なんですが、
まだまだ暑いので、そうめんなど。。。
というか、夏の残り物の整理です。
普通のそうめんと、卵そうめんをミックス。
冷たくて、さっぱりしてて、まだまだ、美味しくいただけました。
一昨日、辛坊治郎(読売TV解説委員)さんの、
「報道から見た日本~ テレビのウラ・オモテを語る」
という公演を聴きに出かけました。
辛坊さんの辛口のトークがけっこう好きなので、
楽しみにしていたのですが、話術もさることながら、
飽きさせない内容で、とても面白かったです。
きちんと謝ることの大切さや、
話すことより聞くことの難しさ。。。など、
いろいろ大切な話もされていて、笑うばかりでなく、
なるほどぉー。。。と、うなずくことも多々あり、充実した内容で、
とっても満足のいく公演でした。
ますます、彼のファンになりそう。。。
彼のプロフィールはこちら ↓
http://www.ntv.co.jp/zoomin/profile/shinbo.html
日ごろから義両親には、
歳をとると骨折しやすいから、転ばないように。。。
特に、自転車に乗る時は気をつけるように。。。と言っていたのに、
まさか、自分がこけるとは、情けない。。。
ちょっとそこまでだから。。。と、
かかとの高いミュールを履いて出かけたのがいけなかったのか、
最初何が起こったのかわからなくて、唖然としてしまいました。
はっと気づいたら、コンクリートの上にぶざまにこけて、
「うっそぉ~。。。」って感じ。
たまたま通りがかったおばあさんに「大丈夫ですか?」と声をかけられ、
恥ずかしさのあまり、「は、はい、大丈夫です!」と、
そのまま立ち上がってそそくさと、帰ってきました。
そして、家に戻ってびっくり!
両膝はすりむけて血が滴り、左のひじからも血が。。。
よく見ると、右の腕にも擦り傷、右足の甲も腫れてる。。。
傷を見て、そこで初めて、痛いことに気づいた私です(笑)
夫には「いったい、どうやってこけたら、そうなるんだ???」
とあきれられましたが、
確かに、どうして、こんなにあちこち傷ついたのか。。。私も疑問。
これは、1週間前のこと。
でも、まだ傷は治りません。自分で言うのもなんですが、痛々しい。。。
若い頃は、こんな傷、すぐ治ったのに、
歳を取ると、こんなものなんでしょうか。。。
傷を見るたびに、ため息が出ちゃいます。
おまけに、ミュールは、悲惨な状態に成り果ててました。あーぁ。。。
食堂かたつむり 価格:¥ 1,365(税込) 発売日:2008-01 |
こんな本、読みました。
ある日突然、恋人に裏切られた倫子。
2人でためた、開業資金も、家財道具も、
何もかもを、恋人は持ち去ってしまったのだ。
残されたのは、ぬかづけの壺たった一つ。。。
おまけに、ショックで声が出せなくなってしまい、
途方にくれた彼女は、絶縁状態だった母を頼って田舎へ。。。
そこで、一日一組だけのお客のために、こだわりの料理を作る、
「食堂かたつむり」を始めるのだった。
彼女が丁寧に作る料理には、心が込められているのだけれど、
ちょっと気になるのは、果たして、これで経営が成り立つのか。。?
ということ。
それと、後半は、彼女が思いがけない行動に出て、
ここまで書くか?!という疑問。
ちょっと違う方向へ進んでる?という感じ。
それと、彼女の出生の秘密とか、なぜ恋人が失踪したのか?とか、
謎が多いままなのも、ちょっと気になります。。。続編があるのかな?
私の満足度★★★☆☆
映画「おくりびと」の試写会に行ってきました。
第32回モントリオール世際映画祭グランプリ受賞作であり、
そして、主役の本木雅弘の舞台挨拶があるということで、
いつになく、会場が込み合っていました。
6,700通の応募があったそうで、当たった私は幸運かも?
主人公・大悟は、オーケストラのチェロ奏者としての才能がないことを自覚し、妻とともに、故郷へ戻り、新しい職を捜していた。
そんな時、たまたま目に入った求人広告が、
"年齢問わず、高級保証、実質労働時間わずか。
旅のお手伝い。NKエージェント!!”
しかし、会社を訪れて聞いた業務内容は。。。「納棺師」。
そう、遺体を棺に納める仕事。。。
妻に反対されつつも、自分に合っている仕事だと思い始める大悟。
さまざまな家族の別れのシーンが描かれ、
そこで、静かに納棺の儀を行う大悟の姿が、とても美しく描かれている。
納棺の作法が、こんなに厳かで、美しいものだとは知らなかった。。。
私も、最後は、モックンにお任せしたいわ。。。なんて思ってしまいました。
ユーモアと感動がたっぷり詰まっていて、とってもいい映画でした。
ラストシーンでは、ハンカチをたっぷり濡らしてしまった私です。
年齢を問わず、楽しめる映画だと思うので、ぜひご覧ください。
試写会の後のモックンの舞台挨拶も、とっても面白くて、
彼が、あんなにおしゃべりで、楽しい人だとは知らなくて、
意外な一面を見れて、ちょっとファンになっちゃったかも。。。
私の満足度★★★★★