百子の部屋

日々のあれこれ思いのままに。。。

ピンク色のソテー

2008年09月17日 | 食・レシピ

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サヨリの干物を貰ったので、さっと焼いて夕飯に。。。

付け合せのピンクのソテーは、
ハムのようですが。。。ハムではありません。じゃが芋です。

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インカレッド7月2日の記事に写真があります)を短冊切りにして、
バターで炒めて塩コショウで味付けしました。
キレイなピンク色なので、見た目にも美味しそう(?)でしょ。

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ガラクタ?

2008年09月16日 | 日記

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休日に一つずつ増えていく、あんなものこんなもの。。。

夫が、「大人の科学」シリーズのキットで、いろんなものを作るから。。。

こちらは、真空エンジン
アルコールで火をつけると、ブルンブルンと、エンジンがかかります。
見てると、ちょっとアニメチックで面白い。

これは  真空管ラジオ(左)と真空管アンプ(右)

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ラジオはレトロな感じがして、面白いかなーとは思うけれど、
今のところ2局しか受信できないし。。。

このまま行くと、我が家は、ガラクタだらけ?

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ベランダの花と。。。

2008年09月14日 | 

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我が家のベランダ。。。

草ぼーぼーで、雑草だらけ。。。

では、ありません。

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ほうき草です ↑

こちらはキャットテール ↓

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そして、ミリオンベルや、ブリエッタなどなど。。。↓

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そして、今日は中秋の名月ということで。。。

義母が、お供え用にススキを買って来ました。
適当な花瓶がなくて、一升瓶に入ってる(笑) ↓

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夕方から曇り。。。ということでしたが、
空を見上げると、キレイなお月様がぽっかり浮かんでいました。。。

私たちが見ているのは、月の表側だとか。。。
そう、ウサギさんが餅つきをしている影が見える方です。

月の公転と自転の周期が同じなため、
地球から見えるのは表側だけなのだそうです。

見ることの出来ない裏側では、
かぐや姫が、ウサギさんのついた餅を食べてるかも。。。?

なーんて、あれこれ思い浮かべながら、
お月様の優しい光に包まれて、秋の夜を楽しみましょう。

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辛坊治郎さん

2008年09月13日 | 日記

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もう秋。。。なんですが、
まだまだ暑いので、そうめんなど。。。

というか、夏の残り物の整理です。
普通のそうめんと、卵そうめんをミックス。
冷たくて、さっぱりしてて、まだまだ、美味しくいただけました。

一昨日、辛坊治郎(読売TV解説委員)さんの、
「報道から見た日本~ テレビのウラ・オモテを語る」
という公演を聴きに出かけました。

辛坊さんの辛口のトークがけっこう好きなので、
楽しみにしていたのですが、話術もさることながら、
飽きさせない内容で、とても面白かったです。

きちんと謝ることの大切さや、
話すことより聞くことの難しさ。。。など、
いろいろ大切な話もされていて、笑うばかりでなく、
なるほどぉー。。。と、うなずくことも多々あり、充実した内容で、
とっても満足のいく公演でした。
ますます、彼のファンになりそう。。。

彼のプロフィールはこちら ↓
http://www.ntv.co.jp/zoomin/profile/shinbo.html



 

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干菓子

2008年09月12日 | 日記

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お寺から、お供え物のお下がりの干菓子をいただきました。
小さくて、可愛い。。。

干菓子とは、水分の少ない乾燥した和菓子の総称で、
これは、和三盆・本葛・卵白で作られているそうです。

赤いぽっちがついていて、ん?。。。。と、よく見ると。。。

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鶴のようです。

口の中に入れると、さらりと溶けて、上品な甘さが広がります。
ふだん、干菓子を食べる機会がないので、嬉しい頂き物でした。

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不覚にも。。。

2008年09月11日 | 日記

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自転車で、こけました。。。

日ごろから義両親には、
歳をとると骨折しやすいから、転ばないように。。。
特に、自転車に乗る時は気をつけるように。。。と言っていたのに、
まさか、自分がこけるとは、情けない。。。

ちょっとそこまでだから。。。と、
かかとの高いミュールを履いて出かけたのがいけなかったのか、
最初何が起こったのかわからなくて、唖然としてしまいました。

はっと気づいたら、コンクリートの上にぶざまにこけて、
「うっそぉ~。。。」って感じ。
たまたま通りがかったおばあさんに「大丈夫ですか?」と声をかけられ、
恥ずかしさのあまり、「は、はい、大丈夫です!」と、
そのまま立ち上がってそそくさと、帰ってきました。

そして、家に戻ってびっくり!
両膝はすりむけて血が滴り、左のひじからも血が。。。
よく見ると、右の腕にも擦り傷、右足の甲も腫れてる。。。

傷を見て、そこで初めて、痛いことに気づいた私です(笑)

夫には「いったい、どうやってこけたら、そうなるんだ???」
とあきれられましたが、
確かに、どうして、こんなにあちこち傷ついたのか。。。私も疑問。

これは、1週間前のこと。
でも、まだ傷は治りません。自分で言うのもなんですが、痛々しい。。。
若い頃は、こんな傷、すぐ治ったのに、
歳を取ると、こんなものなんでしょうか。。。
傷を見るたびに、ため息が出ちゃいます。

おまけに、ミュールは、悲惨な状態に成り果ててました。あーぁ。。。

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食堂かたつむり

2008年09月10日 | 読書
食堂かたつむり 食堂かたつむり
価格:¥ 1,365(税込)
発売日:2008-01

こんな本、読みました。

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ある日突然、恋人に裏切られた倫子。
2人でためた、開業資金も、家財道具も、
何もかもを、恋人は持ち去ってしまったのだ。
残されたのは、ぬかづけの壺たった一つ。。。

おまけに、ショックで声が出せなくなってしまい、
途方にくれた彼女は、絶縁状態だった母を頼って田舎へ。。。

そこで、一日一組だけのお客のために、こだわりの料理を作る、
「食堂かたつむり」を始めるのだった。

彼女が丁寧に作る料理には、心が込められているのだけれど、
ちょっと気になるのは、果たして、これで経営が成り立つのか。。?
ということ。

それと、後半は、彼女が思いがけない行動に出て、
ここまで書くか?!という疑問。
ちょっと違う方向へ進んでる?という感じ。

それと、彼女の出生の秘密とか、なぜ恋人が失踪したのか?とか、
謎が多いままなのも、ちょっと気になります。。。続編があるのかな?

私の満足度★★★☆☆

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フルーツ&フラワー

2008年09月09日 | 

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今月のフラワーアレンジメント。

花材。。。ガーベラ、カラー、ヒオウギの実、クジャクソウ、
      ゴッドセフィアナ、レザーファン、レモン、葡萄

銀色のプレートの上に、
花だけでなく、フルーツも一緒に飾ります。

レモンは本物ですが、葡萄は作り物なんですよ。
つい、一粒つまんでしまいそうな、美味しそうなグラデーションでしょ。

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簡単!晩御飯

2008年09月08日 | 食・レシピ

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野菜など(冷蔵庫にあるものなんでもOK)を揚げて、
挽肉入りの味噌でいただきます。

ピーマン・南瓜・ジャガイモ・竹輪を素揚げして、
こんにゃく・厚揚げ・を湯通しして、
あとはゆで卵と、彩りに絹さやと花人参を盛り合わせ、
挽肉入りのちょっと甘めの味噌をかけます。

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名古屋人は、味噌おでん、味噌カツ、味噌煮込みうどんなど、
味噌を使った料理が大好き。
我が家でも、モチロン、赤味噌を使った料理がよく登場します。

この味噌は、冷奴、生野菜(きゅうりとかキャベツとか)にかけても美味しいです。

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おくりびと

2008年09月05日 | 映画

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映画「おくりびと」の試写会に行ってきました。
第32回モントリオール世際映画祭グランプリ受賞作であり、
そして、主役の本木雅弘の舞台挨拶があるということで、
いつになく、会場が込み合っていました。
6,700通の応募があったそうで、当たった私は幸運かも?

主人公・大悟は、オーケストラのチェロ奏者としての才能がないことを自覚し、妻とともに、故郷へ戻り、新しい職を捜していた。

そんな時、たまたま目に入った求人広告が、
"年齢問わず、高級保証、実質労働時間わずか。
旅のお手伝い。NKエージェント!!”

しかし、会社を訪れて聞いた業務内容は。。。「納棺師」。
そう、遺体を棺に納める仕事。。。
妻に反対されつつも、自分に合っている仕事だと思い始める大悟。

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さまざまな家族の別れのシーンが描かれ、
そこで、静かに納棺の儀を行う大悟の姿が、とても美しく描かれている。

納棺の作法が、こんなに厳かで、美しいものだとは知らなかった。。。
私も、最後は、モックンにお任せしたいわ。。。なんて思ってしまいました。

ユーモアと感動がたっぷり詰まっていて、とってもいい映画でした。
ラストシーンでは、ハンカチをたっぷり濡らしてしまった私です。

年齢を問わず、楽しめる映画だと思うので、ぜひご覧ください。

試写会の後のモックンの舞台挨拶も、とっても面白くて、
彼が、あんなにおしゃべりで、楽しい人だとは知らなくて、
意外な一面を見れて、ちょっとファンになっちゃったかも。。。

私の満足度★★★★★

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