今回の東京遠征の目的の一つである、表参道ヒルズにやってきました。「安藤忠雄」の設計による建物です。表参道の坂をおりて来るとまずは、このマークが目に飛び込んできます。
この敷地はもともと「同潤会青山アパート」が建っていた場所で、そのアパートを解体して再開発されました。っで、この部分はアパートを意識したデザインとなってるようですが。。。
表参道ヒルズはとても細長い建物です。とても全体像をカメラにおさめることが出来ませんでした。こういう時には、街路樹が邪魔に感じちゃいますね(^^;;
すぐ横の歩道から撮ってみました。
やっぱ、安藤氏の建物は水は流れてないといけないですね。どこから流れてきてるのかな。
お~、おおもとは、此処からでした。ガラスを積み重ねている隙間から水が溢れて出ているように見せています。これ面白いね。
裏側は、コンクリート打ち放しとなっています。住居部分の屋上庭園もいい感じですね。
入口です。建物に対して間口は小さいのですが、この小ささが内部に入った時の驚きに繋がるのでしょうね。
入口前から上を見上げると。。。やっぱ、安藤建築だ~!
内部は、大きな吹抜けを囲んでの回廊形式となっています。回廊のスロープは表参道の坂の勾配と合わせてあるそうです。奥行きがない敷地なのですが、これだけ大きな吹抜けをつくってしまうところが。。。すごい。
上からの写真です。
同潤会風の建物から、本館の方へ入ることが出来ます。この通路の狭さ感も、安藤建築って感じますね。
◆『表参道ヒルズ』詳細データ
設 計:安藤忠雄建築研究所+森ビル
所在地 :東京都渋谷区神宮前4-12-10
用 途:店舗、共同住宅
竣 工:2006年1月
規 模:5030m2(建築面積)、34061m2(延床面積)
構 造:SRC造、一部RC造、S造
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この敷地はもともと「同潤会青山アパート」が建っていた場所で、そのアパートを解体して再開発されました。っで、この部分はアパートを意識したデザインとなってるようですが。。。
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やっぱ、安藤氏の建物は水は流れてないといけないですね。どこから流れてきてるのかな。
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裏側は、コンクリート打ち放しとなっています。住居部分の屋上庭園もいい感じですね。
入口です。建物に対して間口は小さいのですが、この小ささが内部に入った時の驚きに繋がるのでしょうね。
入口前から上を見上げると。。。やっぱ、安藤建築だ~!
内部は、大きな吹抜けを囲んでの回廊形式となっています。回廊のスロープは表参道の坂の勾配と合わせてあるそうです。奥行きがない敷地なのですが、これだけ大きな吹抜けをつくってしまうところが。。。すごい。
上からの写真です。
同潤会風の建物から、本館の方へ入ることが出来ます。この通路の狭さ感も、安藤建築って感じますね。
◆『表参道ヒルズ』詳細データ
設 計:安藤忠雄建築研究所+森ビル
所在地 :東京都渋谷区神宮前4-12-10
用 途:店舗、共同住宅
竣 工:2006年1月
規 模:5030m2(建築面積)、34061m2(延床面積)
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