おさかな’sぶろぐ

日々感じたことを徒然なるままに。。。

「半夏生」は『うどんの日』

2013年07月02日 22時20分13秒 | 香川県
毎年7月2日頃が「半夏生(はんげしょう)」なのですが、香川県生麺事業協同組合が1980年に「半夏生」の日を「うどんの日」に制定したそうです。




「半夏生」は、夏至から数えて11日目。毎年7月2日頃から七夕(7月7日)頃までの5日間が半夏生となります。

農家においては田植え終了の目安の日で、半夏生のころは、天から毒気が降るという言い伝えがあり、井戸に蓋をしたり、酒や肉を断ったり、野菜や筍を食べるのを控えたりする風習が各地にあるそうです。

讃岐地方の農家では半夏生のころ、田植えや麦刈りが終わった労をねぎらう為に、うどんを打って食べる風習があり、それにちなみ「うどんの日」の由来となりようです。

っちゅうことで、今日は皆さん「うどんたべましたか~!」