神奈川県横浜市中区の『三渓園』です。1906年に茶人の原富太郎によって造園された、17.5haの敷地には17棟の日本建築が配置されています。2006年には国の名勝に指定されています。
17棟の日本建築の内、国の重要文化財が12棟、横浜市指定の建物が3棟あります。建物は機会を見て紹介していくとして、上の写真は正門入ってすぐの大池から旧燈明寺三重塔を望んだ一枚です。三重塔は重要文化財で京都府木津川市(旧相楽郡加茂町)から移築された建物です。園内の小高くなっている場所に建っているから、園内のいろんなところからちらちらと望めるようになっています。
なかなか見ごたえのある公園です。
17棟の日本建築の内、国の重要文化財が12棟、横浜市指定の建物が3棟あります。建物は機会を見て紹介していくとして、上の写真は正門入ってすぐの大池から旧燈明寺三重塔を望んだ一枚です。三重塔は重要文化財で京都府木津川市(旧相楽郡加茂町)から移築された建物です。園内の小高くなっている場所に建っているから、園内のいろんなところからちらちらと望めるようになっています。
なかなか見ごたえのある公園です。