知り合いから2切程いただいた『元祖・夏蜜柑丸漬』。山口県萩市で店を構える光圀本店という安政5年創業の老舗菓子屋さんの伝統菓子です。夏蜜柑丸漬は大正5年に三代目の光國義太郎によって考案され、その当時の製法のままいまに受け継がれています。
甘く漬け込まれた夏蜜柑の皮に羊羹が詰め込まれています。皮を漬ける蜜は、大正5年から継ぎ足して使われていて、エキスが蓄積されより一層独特の風味を醸し出しているそうです。ほんのりとほろ苦くて甘い食感がとても美味でした。ちょっとはまりそう(^^)v
甘く漬け込まれた夏蜜柑の皮に羊羹が詰め込まれています。皮を漬ける蜜は、大正5年から継ぎ足して使われていて、エキスが蓄積されより一層独特の風味を醸し出しているそうです。ほんのりとほろ苦くて甘い食感がとても美味でした。ちょっとはまりそう(^^)v