奈良の大仏として知られる東大寺盧舎那仏像です。天平15年(743)聖武天皇により造像が発願され、天平勝宝4年(752)に開眼供養会が実施されています。像の高さ約14.7m、基壇の周囲70mで、頭部は江戸時代、体部は大部分が鎌倉時代の補修であるが、台座、右の脇腹、両腕から垂れ下がる袖、大腿部などに一部建立当時の天平時代の部分も残っています。
最新の画像[もっと見る]
- JR肥薩線大隅横川駅駅舎 2週間前
- JR肥薩線大隅横川駅駅舎 2週間前
- JR肥薩線大隅横川駅駅舎 2週間前
- JR肥薩線大隅横川駅駅舎 2週間前
- JR肥薩線大隅横川駅駅舎 2週間前
- 有村溶岩展望所から見た開聞岳 2週間前
- 山形屋 3週間前
- 霧島神宮 3週間前
- 霧島神宮 3週間前
- 霧島神宮 3週間前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます