高岡市金屋町は高岡市で最も古い町だと考えられています。慶長14年(1609)に加賀藩主前田利長が、高岡城を築いた際に高岡城下の繁栄策のひとつとして、金屋町に鋳物師を招き鋳物づくりを奨励したことから、高岡鋳物発祥の地として町はおおいに発展していきました。
江戸時代から昭和初期に建てられた真壁造りの町家が建ち並び、平成24年(2012)には国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された街並みは、格子造りの家々が軒を並べたとても風情のある姿を今も残しています。
江戸時代から昭和初期に建てられた真壁造りの町家が建ち並び、平成24年(2012)には国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された街並みは、格子造りの家々が軒を並べたとても風情のある姿を今も残しています。
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