梅雨明け直後の暑さの中で
会員番号 31-117
岸田 弘 様
関東地方に【梅雨明け宣言】が出た翌日の7月10日(日)、八王子市の某団体施設レイアウトでの運転会が開催されました。梅雨明けと同時に夏の青空が広がり、気温もジリジリ上がってきます。
▲炎天下の記念写真
玉田さん(ロケット)は、いつもの通り早々に蒸気を上げ快調に周回します。写真の鉄橋は長い連続こう配の中間地点です。
▲登り坂力行/玉田さん
佐藤徹さんは、S6にぶどう色客車+トラ(いずれも乗用車)を連結し、ローカル線の列車仕様の雰囲気で走り回っていました。先月蘇我運転会の時の石川剛弘さんのC11+客車2両けん引と同じように、機関車単機にない風情があります。
▲編成仕立てで/佐藤透さん
武田さんは、期限切れだったクラウスとコッペルのボイラー検査に合格し、晴れてコッペルを走らせていました。皆さんも検査証を確認し、期限切れになっていないか、確認ください。
▲ボイラー検査を終えて/武田さん
守田さん(C21)は参加者が少なかったこの日、スロー運転でドラフト音たっぷりを楽しんでいらっしゃいました。
▲緑陰を行く/守田さん
柳町さんはBR24で参加。蘇我運転会での運客機関車として出動を要請され、乗客を乗せては「負荷運転」の確認をしていました。
▲木立の中を/柳町さん
石川さんの新幹線、見学の子供を運転席に乗せ、石川さんが手を添えながらレバー式コントローラーを握らせたら病みつきに…。何度回っても降りてくれません。
▲運転指導中/石川安夫さん
「今月の私(どこかのパクリ?)」は、夏風邪の病み上がりのため車両を持ち込まず、「撮り鉄」に徹しました。
このレイアウト、木々の間を走ると木陰と適度な風で、なかなか快適。ありがたい施設です。
この日の最高気温は33℃、熱中症に注意しながらの運転会となりました。
以上