その中華料理屋では黄色の短冊の料理は「つまみ系」らしい。
だが、常連の人が「ご飯系のご飯を抜いて頼むんです」と言うのだ。
これは江戸時代の蕎麦屋で、蕎麦抜きで天ぷらを頼んだりして飲んだ「台抜き」と同じである。
この辺は「酒場ミモザ」にあったので、知っているが、さすが江戸の人だなと思う。
その中華料理屋では黄色の短冊の料理は「つまみ系」らしい。
だが、常連の人が「ご飯系のご飯を抜いて頼むんです」と言うのだ。
これは江戸時代の蕎麦屋で、蕎麦抜きで天ぷらを頼んだりして飲んだ「台抜き」と同じである。
この辺は「酒場ミモザ」にあったので、知っているが、さすが江戸の人だなと思う。
毎度、何とも馬鹿な番組である。
だからよく見て、本当に下らないと思う。
下らないが、つまらなくはない。
また、俗悪でもない。品は悪くない。
何か、最近テレビを見る時に感じるのは、時折、押し付けがましくて、体力を消費する「毒電波」が多い様で、それからすると「解毒系」番組として、まぁ悪くない。
あと「酒場放浪記」、「食彩の王国」と、まぁ「解毒系」は、本当に、何か「生きていてもいいんですよ」と言ってくれるような感じがして、就活でホトホト「死ね。死んでしまえ」と経団連から恫喝されている人には「解毒」が可能となっていいかもしれない。
実は、地元野菜というモノが結構ある。
福山雅治に聞けば分かるだろうが長崎には「カツオ菜」と言うモノがあり、正月の雑煮に必ず入れるものである。
東北では最強にして、栄養価の高い「スベリヒユ」がある。
何とかの化身ではないが、地元野菜を自分に結びつけると言うのはどうだろうか?
まぁ大した事では無いけど、そんなのがあると日本も活性化するかも?
と言うと、ドラマをやるの?と思うかも知れないが、違う。
これは「欽ちゃんのどこまでやるの?」でやっていたコーナーだ。
主に谷啓が、ゲストの昼食の食べる順序をわけの分からない理由付けで、推測するのである。
すると、その後、ゲストが色々な気分や理由などを織り込んで食べるのである。
これこそ昼間に、ニコニコ動画なんかで、アイドルと一緒に料理を食べると言う楽しみが出来る。
また、その予測も応募できる。となれば、例えば、当たる回数が多ければ「シンクロ率」として、計上して楽しめる。
更には次のメインディッシュの予測など、遊ぶ要素がたくさんある。
AKBなんかも、ファンとの密着度を増やす方法として、使える遊びである。
って事で、食べるもので共感とは、タイアップもあれば、中々良いかと。
まぁそんな思いつきと言うか、思い出話と言うか。
やってみては?