BSフジのガリレオXは今の所、日本最高の科学番組だろう。
昔NHKは秋頃に、科学技術映画優秀選賞受賞作品を2時間程度見せてくれた。
また、NHKスペシャルの内容も客観性やデータの提示、何よりプロデューサーが理解していた。
それが今は相当にレベルが下がり、ちょっと要らんなと言うような科学番組と称するものが多い。
サイエンスZEROは「科学の提灯持ち番組」とはっきり言える。
特に、あの核融合の話は酷かった。つまらないトピックスや危ない研究を特に危ない研究は何処が危ないか?とか全く触れていない。
そう云う点で呆れる事が多い。
今の所ガリレオXはスカは一つもない。
「昭和医大によるマダガスカルの口唇裂治療」に関しては、曽野綾子氏(日本財団理事長かな?)の勧めでやった事だが、まぁ番組のCMも出してくれている。
しかし、この口唇裂問題は、アフガニスタンの美人が鼻が無いと言うポスターで口唇裂の手術が無い為に、隠れて住んでいる人が多分一千万人はいるでしょう。
この無料手術は、もう数年続けているらしいのだが、一つ良いのは、光と麻酔と酸素ボンベと抗生物質、後は医師の腕と、メスと糸があれば出来るのである。
通常の開腹手術とは違う。だが、裂け方に個性が有り過ぎて、応用力が物を言うようだ。
このマダガスカルだが、実は虫獄のアフリカ進出の橋頭堡でもある。
無論虫獄の如きゴキブリが、この様に見事な手術が出来る筈も無く、今、黒人さんのお医者さんが勉強しているから、物資補給をすれば、自国でやれるようになるでしょう。
虫獄やチョンはやらない事だ。その内、マダガスカルはアフリカの口唇裂手術のメッカとなるだろう。
さて、それもなのだが、50年後の未来気候予測があった。
いわゆる温暖化問題だが、これは実は環境利権活動屋の失敗が前後にある事は知っているだろうか?
環境運動の幾つかは完全に、それが利権となっている。つまり環境を声高にホザク連中はそれで飯を喰っている。
環境を良くするからいいのではないか?と馬鹿がホザク。
だが、それが大外れだったのが「ダイオキシン」問題だった。
このダイオキシン問題と、もう一つ「蛍光X線レーザー分析」が大分進み、検出精度が飛躍的に上がったのだ。
これで補助金を貰おうと環境・化学・生物・レーザー分析などの連中が動き出し研究費を貰った。
その額も相当なものだったと言う。
所が「焚き火」もダイオキシンを出すとなり、もう気軽に生ごみや枯れ草の処理が出来なくなった。
その結果地方自治体の費用で処理する事となっている。
これは、ゼニゲバのヒステリックな環境利権下衆の馬鹿の結果である。
実際、ダイオキシンは、危険なものだが、焚き火で起きる程度なら、自然な生分解が出来るのではないか?と私は思ったが、それは当たりだった。
ひと通りダイオキシンの汚染の問題が出ると、その結果起きる障害の発生とかを調べるまもなくヒステリーの糞馬鹿文化系大学出の馬鹿女を中心にヒステリーが連発した。
かくて、糞馬鹿文化系の馬鹿の利口が通って、環境保護法案に、ダイオキシンの規制が「法律に明文化」された。
これは「目の上のたん瘤」の様な法案で、実際に困るのは庶民で、そして、一応科学的な裏打ちがありそうなのだが、実は違っていた。
法案が出来てから、ダイオキシンを生分解するバクテリアや、菌などが多数見つかり、エージェント・オレンジのような催奇性は、事実上残らない事が分かったのである。
また、二重胎児などの、問題は、実は地域性があるとの事で、カンボジアやタイの問題を日本と同列に結びつけるのは馬鹿の利口の最たるもので、小さな利権大きなお世話となって行った。
そこでである。「後悔は、もう10年前に済ませた、後は以下に忘れるか?だけだよ…」(オネアミスの翼のワンシーン)
この証拠というべきcmが流れた。それはJTが協力して行う「ぼうがつる」の「野焼き」である。
これも低能の分際で居丈高な環境利権バカ集団によって止められた風習の一つである。
CMの中で「何故野焼きが必要だったのか…?」もあるが「何故の焼きが止められたのか?」も必要だろう。
また、この手の問題にサイエンスZEROは沈黙のままである。
そして、そのダイオキシン問題と重なるように発生したのが温暖化問題だった。
クリントン政権のアル・ゴアの「不都合な事実」を出してきて、ダイオキシン問題の責任を取らされることを恐れたのであろう環境保護屋は、こっちに乗り換え、ギャァギャァ騒いでいた。
所が、この時点で、ギャァギャァホザク割に、じゃぁCO2濃度ってどうなの?との問いに、当然罠死ん盗の疑員同様に回答できない。
CO2は大体0.5%程度である。問題となっているのは温度の上昇があるのだがCO2だけの問題と馬鹿がほざいているのだ。
温暖化問題は、実は色々と裏があるのを当然糞馬鹿文化系大学出は知らない。
大体温暖化?と英語で言えるか?GreenRoomEffectである。
温暖化を吹聴するなら、森林面積の減少の程を知っているのか?そして、過去の世界に何があったか知っているのか?
丸で知らない。
ガリレオXでは、地球シミュレーターの捜査員が「いやぁ、カンブリア紀と比較したら、えらく寒冷期ですなと言われるでしょう。まぁあんまり変な数値も出せませんしね…」と本音を語ってくれた。
実際放送大学の環境系の講座は、あまり温暖化を声高に言わない。
何故なら周期的温度変動があり、それも100年とか、1000年とかの色々な種類があるのだ。
同時に上がる方向に来ているのかも知れないと言うのだ。
まぁ糞馬鹿文化系大学出は知らないだろうが、これはソビエトの科学者ミランコヴィッツと言う地球物理学の天才によって、詳細に観測分析された理論で大体分かっている。
簡単に言うと、陽の光の当たり方が、太陽を公転する周期と地球の自転の速度のズレを正確に測ると、実は温度が自ずと上下する事が分かっていたのだ。
だが「先ず温暖化あり」と言う「名聞主義」の糞馬鹿文化系大学出には、通用しなかった。
また、もう一つは「CO2の収支のミッシングリンク」があった。
排出する量から吸収する量を引くと、実は既に10℃以上の温暖化が進んでいる筈なのである。
だが、それを「代わりの定数」を引いて合わせるのは「論理性がない」のである。
無論糞馬鹿文化系大学出の寝言「名聞」に論理性はない。
あるのは「情緒」と「馬鹿を焚きつけるマントラ」さえあれば良いのだ。
そしてガリレオXでは、地球シミュレーターが予測する温度変化が+2.5〜+4.5℃と言う幅の広い予測しか出来ないとなっており、シミュレーターの予測精度が問われている。
これにも実は理由がある。
まぁマッピングメッシュを細かく出来ないというものもあるが、それ以外に「雲の観測自身が薄く少ない」のである。
まず今の雲量調査は「目視」である。客観性に乏しいものであるが、それが日本の現状である。
そして気象衛星に写る雲は実は雲の全部ではない。低層の降水をする雲は気象レーダーに写るものが、そうである。
これらの情報を総合して判断する事は無い。
何故なら気象情報は「一級の軍事情報」だからである。
ただ「ひまわり」の観測は地球の30%を完全に把握している。
恐らく虫獄やチョンへの制裁には「気象情報を伝えない」と言うものもある。
つまり、あのクソゴキブリどもはタダ乗りしているのである。
全く馬鹿の分際で。
だから、温暖化の予測とか科学的な立証は出来ていないのが現状である。
ギャァギャァ騒ぐ割に、環境保護を吹聴する糞馬鹿、誰でも出来る文句をほざいているだけだ。
一番の方法は、植林である。
他にも、流れ藻の植生も良いだろう。
それと排水を浄化する為のピックル液などを流す活動をやる事だ。
何処かの馬鹿じゃないけど、糞みたいなアンケートとっても意味がないよ。
それと生活上の様々なことで無駄な電力を使わない事だ。
もっての外は、今のクリスマスのライティングである。
あの乱痴気ライティングは、CO2排出を増やしているのは確実だ。
あれは電気で賄われているんだ。
また電気加熱器を使ってお湯を沸かさない!
効率がガスの半分だ。
また、毎日お風呂に入る人は、燃料電池のエコキュートを使ってお湯を沸かすついでに電気を発電する。
これをやらんどいて「温暖化反対!だぁ!」ふざけんな!この口先だけの低能がぁ!