歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

今回は完全に屁みたいな話です。「316PVに感謝!」って思ったけど

2010年05月21日 01時29分44秒 | 日記
今日、ブログアクセスを見ると328PVだった。

初めての300超え!って思ったけど、相変わらずコメントもトラックバックも無い。これって…?そう、これは監視しているんじゃないのかな?って思ったんだけど、どうでしょう?

まぁそんなに人に好かれるような話をしてはいないのだがね…。

とりあえず114人の人見てくれて、ありがとうございます。この中に慶応の厄病物体群はいないと信じて。まぁ居たら、自らの低脳さを思い知れ!と言っておきましょう。

さて久々にリーマンショックの情報を集めたら出るわ出るわ。しかし、ほぼ正確に覚えていることを確認した。

同じくギリシアショックもほぼリアルタイムだけど大体ぶれない方向性で見ていますね。私。

そんで一番ぶれていない態度。「グローバル経済は破綻する」少なくとも「タックスヘイブン」があったり「リヒテンシュタイン」や「カリブの島々」の様な格安の法人税のある国は認めないようになるまで、どの国家であろうと「投資家」と称する餓鬼によって富は食い尽くされる。それはそう遠く無い。その端緒は色々と出てきている。

とりあえず一番有力なのは「BRICS資産(土地・株・債権)バブルに対する商品の高騰政策」どっちに振れても金融価値が下がる。次はアメリカの「反オバマ金融政策」別名「低脳な脳天気大統領のお気楽政策」つまり「既成の規制は無くす!景気よ!加熱しろ!全てを燃やすほど加熱しろ!うあっはっはっはぁ!政策」

今回は穏当に気楽な書き物なんで(って何時もは、どうなんだ?って突っ込まれるな)、何時もより適当に書きますが、どうも世の中の想像力は私の知能なんぞ「屁みたいなもの」と言わんばかりに、色々な事が起きる。タイもそうだし、サルコジ君が「フランスはEUの通貨体制から離脱する」なんて脅すけど、その信憑性は?と書いている新聞もあったが、これは「あるかもしれないし、無いかもしれない」と否定も肯定もしない。

それってハト?って思われるかもしれないが、そうじゃないんだな。

先ず第一ユーロの破綻は、今の所誰の望む所でもない。それは通貨攻撃をしているクズ野郎どもも同じだろう。だから一番可能性が高いのは、離脱しないって事でしょう。元々、資金救済に四の五の言うドイツ国民に「腹を括れ!」って言う為のものです。「離脱する」は「悪りぃ~、オレ、マジなんだけどぉ~。」って言う意味で「イチイチ細かい事言う馬鹿相手にしてらんねぇ~っつーの!」の本音が出たんでしょう。

ただ離脱と言う言葉を使うのは「離脱」と言うものが存在するよ?って言う「アナウンス効果」(つまり、こういうものがありますよと公言する事ね。そうやって人は「ああ!その手があるんだ!」と思うものなのよ。)

ただ、こう言う事を言われるから、ドイツの政治家は経済力ほどユーロでの発言権が無くなるんだよね。イギリスにしてもフランスにしても失策が無いわけじゃないし失言もたっぷりなんだけど、見せ方が上手いというか劇的と言うか、同じ一言でも違うという事で、それだけ個性が発揮され易い国柄なんでしょう。

さて「離脱」に話を戻しますが、じゃぁフランスが全く「離脱」しないかといえば、回答は「No」。フランスは、経済問題のある局面では徹底した利己主義を通します。その際たるものが2度にわたる金本位制を破壊する立役者になった事。1つは第二次世界大戦前、1つは1971年のニクソンショック。

これは後で、世界大恐慌と言うものを特集して書きますが、その中で、フランスが実に利己主義者の集まりで、卑怯でずるいと言う事を皆さん知らないと思いますけど、そんな所を書きます。

これはただ単に、フランスの利益の為だけに動いたというのもあるけど、もう一つはフランスがフリーメーソンの多い所と言う事もあるのかもしれない。(根拠は全く無いのよ…。でもフランスの動きは、時々良く分らないので、邪推しています。)

ただ、この問題も、一連の「ガバメント・サックス問題」の発展形と思われる。

「ガバメント・サックス問題」とは?これが昨日の池上彰の学べるニュースで「みょ~に」軽く扱われている…って言い方は良くないな。あの人を私は認めています。「分かりやすさ!」本当に大事です。「ねじくれた性格…。」それは私。分かってんですよ…。シクシク、四×九=36って、関係ないか。

この間の「学べるニュース」でゴールドマン・サックスのお話がありました。

その中で、ゴールドマン・サックスは銀行持ち株会社に移行して、リーマン・ブラザーズと違って破綻しなくてすんだ…との事ですが、それ「間違い」です。(朝日のクズ野郎がほざいたら「嘘」と断定するが)基本破綻して放置され潰れたのはリーマン・ブラザーズだけで他は可能な限り駄目になるのを回避しました。

リーマン・ブラザーズは「破綻」してダウンした結果、債務処理を終わった後で、欧州アジア部門は野村證券に、北アメリカ部門はバークレーズ(イギリス)に引き取られました。メリルリンチはバンク・オブ・アメリカに吸収合併されました。(このバンク・オブ・アメリカをバンカメと言う事に低脳で、恐らく馬鹿文化系大学出と思しき糞馬鹿が茶々を入れていました。だけどバンカメは英語を相応に話せる人間には、短縮するとそうなると言う事は分かる筈です。馬鹿は自分が如何に馬鹿かと言う事を気付かずに馬鹿を曝け出しているんですね)

さて、同じく投資銀行のモルガンスタンレーも銀行持ち株会社に移行して、何とか命脈を保ちました。リーマンの前に破綻して、様々な問題の最初の出口だったベア・スターンズはグラス・スティーガル法(投資と商業の銀行を分ける法律です。)以前にはモルガン・スタンレーと同じ会社だったJPモルガンに、これまた駄目になっていた商業銀行ワシントン・ミューチュアル(ワシントン相互銀行って感じだね)と共に吸収合併されました。

ここ!ここよ!ベア・スターンズは、実は「困ったちゃん」投資銀行の一つでした。「困ったちゃん三(惨)兄弟」はモルガン・スタンレー、ベア・スターンズ、メリル・リンチの三つ、揃いも揃ってサブプライム証券取引に慶応並みの「リスク感覚の喪失」で真っ逆さまに突っ込んで行きました。(正直、慶応の経済学部に子供を進学させる奴は、本当に「経済音痴」と言わざるを得ない。本当に「神経切れ男」だよ。経済の危険な事の常識を綺麗さっぱり切り落とされて抜き身のRiskTakerとなって出て来るんだよ。幸せになる訳が無い)

それはメリル・リンチのCEOのスタンレー・E・オニールの破綻までの行動を記録した本があるので、それを読むと本当に馬鹿だって分かるよ。彼は今、アメリカのアルミニウムの会社「アルコア」の取締役だ。馬鹿なのに、拾ってくれる人が居たんだね。全くセレブってのも「馬鹿の痛み分け」ってのが多いな。

しかし「困ったちゃん惨兄弟」は皆同じような「慶応」つまり「最低最悪の低脳」だったのに「リーマン・ブラザーズ」だけが破綻して潰れた。それは何だったのか?それは私の前のブログにあるけど「びみょ~に助けられない大きさだったから」という「しょ~もない」理由と言うのが原因だったと思われる。(って言うか何故潰したのか?は当の「ポールソンさん」も思い出せないだろう。それほど「びみょ~」な判断基準だったのだよ)

それはモルガン・スタンレーの上層部が「クズ野郎の正直さ」でばらした「詐欺をして何が悪いんだ!」と言う「慶応の告白」(文句をつけるなら証拠は山とある。何時でも対応するよ。低脳の経済音痴学部野郎ども)をこいているが、当に嘘をついて「取引」と言う名の「詐欺」をやっていたのだ。それは、三兄弟だけでなく、投資銀行が全体としてやっていたのだよ。

このゴールドマン・サックスは、一つ大きな問題を持っていて、1980年代、様々な金融問題を起こした所に、自社の元社員を置いておくと言う事をやった。コレは連中の営業活動が全く無いと言う事は無いが、大体需要と供給が相思相愛の形を取って、その形になったと言う、ある意味幸せな結婚だったのだが、それが行き過ぎて、様々な国にゴールドマンサックスの根っこがあると言う事になりつつある。

この最たるものが東欧と中南米の国々。これは1980年代には東欧・中南米金融危機を起こした国々が、正直「もう、あんな目に遭うのはゴメンだ」と「賢明に勉強して賢くなった」と落ちたマエストロ、アラン・グリーンスパンは言うのだろうが、今となっては「金持ちの談合」と映っているだろう。

このコネクションがどう働くか?が大きな問題となっており、そこで「学べるニュース」で池上彰さんが、軽く「ライバルのリーマンブラザーズをゴールドマンサックスの長官が…」って話が出てくる。

これは「言わずもがな」の話で、言おうと思えば「週刊朝日」の寝言と同じで言えるんだけど、言っちゃうと政府の金融・財政政策が「なぁなぁ」って事を認めてしまうという「言葉の魔力を、慶応の竹中・小泉並に下世話にしてしまう危機」を発生してしますことになる。当然竹中平蔵のお得意先である朝日「低脳」グループは、先を急いでそうするだろうがね。

だから「アメリカ」の公正さを提示するなら「リーマン・ブラザーズ」より「ゴールドマン・サックス」を潰した方が「建前は建った」のだろうが、そうではない方を「なし崩し的」に倒したのだ。それは歴史的に良くある話だった。

その後、FRBやIMFを中心とした「救済」行動が、その邪推を保障する形になって「そのつもりは無いが…」が「その通りです」ってなってきた。それは「AIG救済」の頃からだった。

大きすぎて潰せないAIGは救済されるはずである。大体、FRBはコレを怖がっていた。大体LTCM破綻の頃から「ここまででかくなると潰せない」という「ルガンスタンレーの上層部」と同じような「舐めた」視点は、私の周りにいる「馬鹿文化系大学出」に共通する「低脳の分際で、無敵のつもり」の馬鹿が良くほざく寝言だった。

それは当に「地上最低の」だった。

その「地上最低の」「馬鹿を崩壊させた」のは「支えようにも支えられない」という「現実」だった。

その時にゴールドマン・サックスの元社員だったポールソンが打ち出したのが「リーマン・ブラザーズ破綻」だたのだ。

正直、「ゴールドマン・サックス」の「クズ野郎」だったポールソンの考えは分かる。それまで「マエストロ」アラン・グリーンスパンだったら「ほぼ無思考」で行った「救済案」も分からんではないが、その頃には、無批判に作ったCDS・CDO(「困ったちゃん惨兄弟」の傑作「時限爆弾」)が「次の目標」AIGを狙っていた。

「どうすんのよ?」

ゴールドマン・サックス破綻を決めた時のポールソンの目を見れば分かるだろう?明らかに正気を逸していた。それは「これがどういう意味を持つのだろう」と言う脅えだったと思う。それを「怯惰」と断定できる奴がいたら会ってみたいものだ。

ゴールドマン・サックス出身と言う危険性をポールソンは自覚したと思う。彼がリーマン・ブラザーズ破綻を言わなくても、何れ何時かは破綻を言い渡す誰かが居たのだ。それは早い方がマシなのだから、彼を責めるのは「朝日」的な馬鹿だろう。

今もアメリカ合衆国、いや、全ての先進国が危惧しているもの、それは、金融危機に対して自国の財政が何時までもつか?である。IMFが日本に消費税アップを勧告したが、これは、民主党の低レベルな「汚沢流ポピュリズム」が駄目になるよと言う間接的な苦言だった。汚沢の正体はなるべく早く話したいが、色々こっちも忙しくて手が出せない。色々あるのよ。ただ、それを聞きたいと言う人が居れば話すけど、誰も聞いていないに等しい私です。

何れにしても、この頃に大体手を打てる内容は「限界がある」と言うのがが現状なのだが、そうなると諦める一方で、この機しかないと「稼ごう」と言う面々が存在する「慶応の厄病物体群」である。

清朝の末期、清朝の負債は、その崩壊の5年で10倍ぐらいになった。その原因は、滅ぶ直前に現金化しようと言う「慶応活動」だった。それと同じ事を慶応・オリックス・アールが必死こいてやっているわけだ。それ以外もいたが、色々と事情があるようだね。反論は聞こう。だが余りに見え透いていると、まな板に登る前に呆れられるよ。

お前達は、標準より遥かにレベルの低いお前達を何とか、その位置においている存在を貶めて生きていけない状態にして自分の本当に醜悪で貧相な存在を僅かに上げていたのに、その地盤を破壊してしまい、地盤崩壊の後に落ちていく馬鹿の姿をしている。

かくて、予測されたリーマンショックの後のAIG問題も発生した。その後、今のギリシアショックが問題じゃなくて、今は隠れている金融問題(これが候補が幾らもあって、どれなのか分からない。何しろ1990年代の日本の低脳銀行並みに皆、秘密主義の誤魔化し主義:慶応傾向が明確になって、尚更問題が隠蔽される傾向にある。)が色々存在する。

この傾向は良い事は無い。何故なら1998年の日本の不良債権処理は「損失額の確定」が再建の起点だった。リーマンショックが問題だったのはモルガンスタンレーのゾンビ上層部の「不明確な証券化」が「損失額の隠蔽」をやりやすくして処理タイミングが決定されなかった事が問題だった。(このタイミングは多分、今だろうって事は、問題の大きさは今分かるのだ)

結局ノーベル賞を取った「金融工学」はノーベル賞の目的「人類の未来に資する」と言う事と全く逆行する事になると思う。

右肩上がりが当たり前の経済学は、その根底が疑われることとなったのだ。って言うか右肩上がりにするには、急激では駄目だと言う事を慶応の厄病物体群を中心とした馬鹿文化系大学出は理解しないし、し続けないだろう。だが、そうすれば、右肩上がりではなく右肩下がりになる時代が必ず来るのである。それが、そう遠くない直近に来て「お騒ぎ」しているのだ。

それが、どういうものか?歴史を紐解いてみるが良いだろうが、揃いも揃って馬鹿の低脳だ。特に慶応の詐欺学部は、ハトが豆鉄砲を食らったのが典型的な教授の馬鹿面・厄病面・慶応面が、余りにも似合いすぎてて嫌味なぐらいだが、ゴロゴロと足音を立てて崩れ始めるだろう。

際限も無く救いも無い未来。そう思えるだろうが、それを作ったのは馬鹿文化系大学出を中心とした、慶応の小泉純一郎と竹中平蔵のほざく「痴人の夢」を信奉した「観音行」を根底から軽蔑した炭団「御手洗」主義の経団連だった。法人税を下げるんだって。そりゃ良いや。お前達の小泉・竹中理論と私の寝言の対決だ。勝ってくれよ。出来れば、だけど無理だよ。

残念ながら私の予測は勝つ。私の夢はお前達の勝利だ。だがそれは無い。極めて残念だ。だがお前達の低脳さ加減は、誰にも救えない。今のこの時点で私は宣言する。私は極めて残念ながら勝利する。それはこの国の財政が破綻すると予測している。そして、通貨が破綻することを意味する。それは極めて残念なことなのだ。

経団連、私を責め苛むが良いだろう。それは私の望みだ。だが結果論として、肯定するだろう。お前達ではない、その周りがだ。消極的な肯定の広がり、それはお前達の完全な敗北となるだろう。

かくて「御手洗」は「手も触れたくない程の汚い炭団」の意味になるだろう。私の夢は、そうならない事だが、お前の行動は、日々それをもっと悪くするだけだ。私は無能で非力だ。お前のその性根から出てくる悪行を止める能力は無い。2008年11月お前は「ハケン切りはどうしようもない」と宣言した翌日「ハケン切りは良くない」と前言を翻したな。その原因は実に良く分かっている。それを同じ状況が、今後も来るだろう。

分かっているんだよ。色々と。でも当事者じゃないから断言は出来ない。推測は出来てもね。

私は事故をする車の助手席で、その事故がどういう顛末になるか分かっていて、見たくも無い事故をその特等席で見物している哀れな当事者なのだろう。どうなるかは分かっている。大体ね。だけど、ハンドルを握っている馬鹿は、何とも自信有り気だ。馬鹿の分際で。その事を結果論として知る事になるのを何度見てきた事か。

いい加減、馬鹿の寝言に付き合うのにも飽きてきた。馬鹿は、どこまで言っても馬鹿なのだ。鳩山一族は、50年前に滅びるのが一番正しかったし、汚沢は20年前に死ねばよかったのだ。

だが、碌でもなくよくも無いものは生き残るらしい。私も妙に生き延びている、死ねばよかったのだな。ホントにそう思う。それだったら、嫌な思いをする量が減っただろう。どうも、身体の方が、駄目になってきているので、嫌な思いはする限度が近づいているようだ。本当に消極的に幸せだろう。

ところで、皆さん、お元気ですか?

元気とのお答えに、窮する私です。


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