歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

いいえ、暫く地震は来ません。科学が伝える地震の兆候『大地震の来る日。地震の備えをしてください。私のスピリチュアル余談話し♬(ヒーラーしのちゃん•2020/05/02)』

2020年07月10日 11時02分16秒 | 先の無いおっさんの改革案

私は科学的に地震情報を気象庁とNICTから貰っているので分かりますが、地震が発生する理由は今の所、監視装置からは見当たりません。
先ず、日本のGPS地殻変動図から行きましょう。

全体で見ると日本はこんな風に歪んでいます。でも分からないでしょう?個別に見ましょう。

先ずは、地震の巣と言うべき東北・北海道です。

ここは何時も三陸沖を中心として半時計回りに歪んでいます。

何時でもです。

東日本大震災でもそうでした。

酷く歪んで見えますが、まぁ東日本大震災では3倍以上歪んでいましたから、平常運転です。

関東から四国・山口までの歪状態です。

凄く歪んでいる!と思うのはシロートで、まぁ玄人筋からすれば、普通です。

四国・和歌山・関東の歪が大きい割に裏日本の歪が少ないでしょう?

プレートテクトロニクスです。つまり沈み込んでいるのです。

平常運転です。じゃぁ九州から近畿へ…。

今一連の火山爆発が終わって九州の歪は大きくなくなりました。まぁ桜島は何時も爆発するから、何かあっても大した事ありません。

次。宇宙天気予報に行きましょう。

宇宙の天気は「帯電エアロゾル」や「太陽風」などによる大気に電荷が溜まる現象により、地盤ではピエゾ効果、水ではカー効果で地球に影響を与えます。

先ずは宇宙天気予報の総評を。

右端のスポラディックE層だけが活発ですね。夏にはよくある話です。地磁気擾乱を見ましょう。K指数だけが、妙に高いですね。ですが、これに関連した自身は見られません。

次に静止軌道上の高エネルギー電子ですね。全く低調です。地磁気に影響する部分が連動して振れていますね?

次は太陽風です。この太陽風が強いと地球が振動します。また人工衛星が壊れたりします。ですが低調ですね。

次は太陽フレア(爆発)です。太陽風より強力な影響を与えます。でも危険領域までは来ていません。次は太陽黒点数です。

見て解る通り、一年の半分は黒点0となっています。これは「小氷期」と呼ばれる状態に近くなっています。つまりマウンダー極小期の様に、長い間「寒冷化」が順調に進んでいる証拠です。

これら一連のデータからすると、東南海地震が発生する場合、必ず、別の所が呼応する地震を起こします。

例えば、阪神・淡路大震災の前日は、日本中で思わせぶりな地震が発生しました。東日本大震災でも、同じで、余震として、各地が揺れました。

それら兆候はGPS地盤移動計測に一番最初に出てきます。

九州を縦断した火山帯の連続した爆発以降、御岳爆発以外に、さして目立つ傾向はさっぱりありません。

また、これだけの地震観測及びデータ提供をしている国は日本だけです。

そうそう、スピリチュアルも結構ですがKネットなどの、ガチの地震情報が今までの地震分有ります。

データもエクセル形式で落ちますので研究には最高。何時でも地震研究が出来ます。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿