歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

なる程分かった手形の効用!馬鹿には出来ない金融制度『中国のバブル崩壊が確定された...』【猫組長経済セミナー】【文化人放送局2021/11/20】 アドレスは以下の通り

2021年11月21日 09時16分01秒 | 先の無いおっさんの改革案

アドレスは以下の通り
https://www.youtube.com/watch?v=Bx0D87u1Hgs
【文化人レベル2の動画を1話だけ特別公開!】
腐った山溜るが嫌性屎(けんせいし)とかクソみたいなものでグダグダホザクが、この猫組長の手垢の付いた話は本当に素晴らしい。
今回恒大集団の窮余の一策で「手形」を振り出しているらしい。
「手形」とは、余り知らない人が多いだろう。実は偉そうにしている糞馬鹿文科系大学出は、殆ど知らない。元来「意味の有る書付」は「手形・券・切手・切符・状・札」と呼ばれており、通行手形や、藩札(藩は明治維新後出てきた言葉で、札や切手と呼ばれていた)等がそうである。
また時代劇の脚本馬鹿が、金の扱いを知らない。鬼平なんかで、茶屋や蕎麦屋で鬼平が食べている蕎麦+天麩羅+燗酒:清酒=32+24+32=88文となるが、文銭は、8文銭程度しか無い。11枚あると手一杯となる。多分鬼平は「1っ銖」で払ったのだろう。
馬鹿みたいに小判を渡すが、通常小判を身なりが汚い者が持てば、役人に通報されかねない。
また、小判を紙で巻いた「金子」(きんす)と小判を混同したり、金子をバラす馬鹿も居る。商人は、金を持つ場合、文銭や一分、一銖などだけを持つか、そうでないと25両金子や30両金子を持って歩く。
ここで猫組長の言う「裏書き」があり、金座の担当が詰めて、保証にサインをする。これが「金子の信用」を固めており、偽物はスグ分かる。
さて、ここでは「手形」が出て来たが、これも「日本起源」であり「先物取引」と同じで商人が民間で作った仕組みである。猫組長我言われるように「債権の流動性を上げる」意味があった。また「信用経済」で貨幣流通量以上に信用取引を増やし、通貨供給不足による「デフレ」を抑える効果があった。この通貨供給問題と江戸時代の価格硬直性は、今だにバカの国賊集団「在無性」(ざいむしょう)の頭の中に残っている。
手形は、単なる債権ではなく、割る事が出来、期日より早ければ速いほど額面より低く落とされる。九州では丸兄商事が看板を立てており、手形は流通している。ただ、手形は手数料が結構かかり、また多用されると管理が面倒で、近頃はオンラインの現金決済が多い。
また余計事だが、実質的金本位制は、江戸時代に起きた。
主に江戸と上方(大阪)の貿易総量がアンバランスな場合、赤字の方が小判を現送して、調整する。これも幕府を通さず決められ現送は、牛を連ねた三度便で2週間かけて運ばれた。


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