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日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

ロシアの試験場大爆発事件。ロシアの原子力ジェットか?トランプさんが言っている「同様の技術はアメリカにもある。」=KIWIの話を脳梗塞気味野郎の分際で最先端追います!

2019年08月16日 10時40分53秒 | 糞馬鹿文化系大学出が分からない世界

昔アメリカの'50年台’60年台’70年台と「モノづくりに燃えていた」時代。馬鹿みたいに戦闘機や基礎技術に費用を投入していました。
その頃「原子力ジェットエンジン」の構想もあり、その実際に行われたのが「KIWI」プロジェクトでした。KIWI=飛べない鳥を名前に付ける悪い癖は実際にプロジェクトを終わらせました。
今日(2019.8/16)の「虎の門ニュース」で上念氏が言ったのは実に正しいのですが、一つ言えばロシアは、そのジェットしか構想しませんでしたがアメリカは、それ以外も構想していました。
ロシアの原子力ジェットは「直接サイクル」であり、それは上念氏の言葉通りです。
所がアメリカでは「間接サイクル」も検討に入れており、最終的にどちらも実用性が無いと判断されました。「間接サイクル」は原子炉に熱溶媒を入れて1次側とし2次側で空気を加熱するものでして、今の原子炉と同じようなものでした。
さて、此処で「間接サイクル」と「直接サイクル」を比較してみましょう。表が使えないから、ちょっと見にくいですが、
間接サイクル
安定的、安全、重い、機動性が無い、環境汚染基本的に0
直接サイクル
極めて不安定、危険、軽い、機動性は然程でも、環境汚染バリバリ
アメリカは間接サイクルは「重い、機動性が無い」で直接サイクルは「極めて不安定、危険、環境汚染バリバリ」で実用性がないと判断されました。
ここで上念氏の言う内容に付け加えますと、直接サイクルの原子力ジェットエンジンの原子炉は大気に晒されて加熱されますが、この温度は?と言うと原子力発電では表面800℃で中心のコアは2000℃ぐらいです。専門的ですが800℃と言うと完全に「バーンアウト伝熱」状態で水は燃料に接触できません。輻射熱で蒸発してしまいます。大気と水では、幾ら良く見積もっても大気の熱吸収能力は水の1/10にもなりません。つまり原発と同じ気分で運転すると間違いなく暴走するのです。ですが低温で動かすとジェット機として必要な加熱が出来ません。この問題を力技で解決しようとして失敗したのが今回の事故でしょう。
これは原子炉のシミュレーション技術がロシアは極めて低いから発生した事故と言えます。そうでないならシミュレーションの段階で大体把握しています。多分「プッチンプリンだいとうりょ〜」が開発部局に圧力をかけて開発成功を急いだ結果だろうと言えます。
また耐熱鋼の分野でぶっちぎりのNo.1は日本で、ロシアは足元にも及びません。そんな屁みたいな技術でエンジン回しっ放しの原子力ジェットエンジンは考える価値すらありません。それにプッチンプリンだいとうりょ〜」は「環境汚染は全く考えない」と言う誰も許せない態度です。
ロシアの原子力汚染の話は前に、このブログでも書きましたが、そりゃぁ酷いものです。まぁ馬鹿・無知・低能・補助金詐欺の亡者ゴキブリ「グリーンピース」は何もしないでしょうが、これは本当に怖い事です。今回の原子力ジェットエンジンの開発・汚染は止められても、この馬鹿野郎の脳天気基地外の「プッチンプリンだいとうりょ〜」のバカ調子では、チェルノブイリを超える馬鹿をやりかねません。
この話を聞いて最初に思い出したのが「KIWI」の問題と「原子力ロケットエンジン」でした。これは核分裂か核融合でロケットを飛ばすもので、まぁジェットエンジンとの違いは上念氏が説明しました通りですが、これアメリカ・ロシアが両方共検討していたそうなんですが、この動力システムが両方共「直接サイクル」でして、そりゃぁ怖いものでした。まぁ常温核融合の時代の房総基地外のよくやる事ですが、エドワード・テイラーみたいな本物の基地外に権力を与えたりする事もありますので要注意です。
上念氏も虫獄の民主主義の問題はよく話題に載せますが、環境汚染についてはナカナカ話しません。私は全く逆で常に「水、森、川」を気にしていますが、虫獄ゴキブリ狂惨盗は全く一顧だにしていませんが、虫獄の醜菌病は最後の最後で毒水を飲んで死ぬと思っています。そして虫獄14億匹は、その殆どが毒水を飲んで地獄に落ちるのです。この事は15年前から決まっており、もう誰も変更できません。



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