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日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

極超音速ミサイルの「もう一つの泣き所」点火用電源の確保と点火器の高速スイッチングによる不具合。

2021年11月28日 14時19分16秒 | 技術超越国家日本の眩しい未来それは現実だ!

通常のジェット・エンジンは、始動時一度添加するとエンジン燃焼器は、燃焼を続けるが、アフター・バーナーを吹かす場合は一秒間に数度点火器を動かし燃料を燃やす。その名残が、ジェットノズルの後を引く燃焼跡である。ただ、極超音速ミサイルのスクラム・ジェット・エンジンとなると、超音速燃焼なので、この点火が激しく燃焼器がアフター・バーナーとは比較にならない程、回数が多く電力を食う。
今までスクラム・ジェット・エンジンの欠点は燃焼温度ばかりを挙げたが、この燃焼器と電力も極めて深刻な問題で、解説記事でも「点火用電源の確保」を問題としている。
「ちうごく」ではEV電池のクオリティーの低さには、定評がある。この技術力は多いに頼りとなる。
それとジルコンは、形状の性質上至近弾の爆風の影響を受けやすい。今後も、欠点が次々と見つかるだろう。乞う御期待!


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