顔で捜査する「ミアタリ」
ウジ虫テレビがヒットしたのは「踊る大捜査線」だったと思う。
その後、エリートばかりが前に出てくるような話とか、変な奴が出まくる話に押されて、一時期真面目なのが忌避されていた。
その一方で、阿呆臭い、ギャァギャァ喧嘩の応酬のようなものがあったが「警察モノ」のほとんどだったと思う。
あのミアタリは、大阪の話だったが、東京の警視庁では捜査一課強行犯二係別班がやっていると思っているが20年も前の情報だ。
警視庁を見ると、捜査一課が妙にデカイように見えた。
実際対テロや誘拐などの専門係もあるし、人数も多いが複数の事件を追っているみたいで、大変だなと思った。
だが、事件は色々発生して、年内解決の出来ない奴は、二係別班に回される。
東京でもミアタリはいるみたいで(当たり前だけど)その話もあったが、どうも、大阪のような人間臭さがないし、また東京も首都圏となれば、それこそ砂場に落ちた胡麻を見つけるようなものだ。
思いがけない犯人の生活の一方で、偶然の体面をする旅行?他の事件の手伝いで偶然。IT捜査班の画像識別データ。そして背乗りした人間の発見。
お医者さんが犯人で、医師がいない所で、追ってきた警官が瀕死の怪我を追って治療したってのはあったが…。
この間の「臨場」の再放送で、まぁ科学音痴のテレ朝のバカがライターの電気で心臓麻痺だって。
無理だよ。確かに点火部分は500Vはあるけど、それは高インピーダンスの場所で、体の抵抗は100kΩぐらいになるから、2mA程度の電気しか流れない。それで心臓麻痺は起きない。
もし本気で心臓麻痺を起こしたかったら、200Vの1Aが流せる状態じゃないと100%には死なない。
日本の電灯線は100Vは手を突っ込んでも感電死しない限界の電圧で、不通欧米では200Vとか220V,240Vってのが多い。
だから日本特別仕様なのです。
何か犯人が田舎に逃げ込むと、これを引きずり出すには土木系の営業とか商社の地方での出張とかですよねぇ〜。
何か警察辞めた奴ばかりが、妙に集まって過去の事件の関係者と偶然遇うって言うのも面白そう。
あるいは、左翼の連中がやっていた悪事は実はある政治家に集約される。その政治家が「小池」みたいな奴だったら面白いなぁ〜。
権力を握り損ね、犯罪の証拠が集まり、捕まるの。
福島瑞穂、辻元清美、山尾志桜里、蓮舫、何か、中心に女が居て、それがテロをやった中心で、女と男のくっついたり分かれたりして、状況が変わって行くってのは面白そう。
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