歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

情念司氏のライブを見た。他の馬鹿とは違って正しいんだろうが、結局経済学を振り翳しての論法である。社会を動かすのは商賈(売り物)である。

2018年11月04日 15時59分41秒 | 糞馬鹿文化系大学出が分からない世界

理屈を言いましょうか…。
商とは、本来土地の名前で、商王朝(殷王朝)が滅びた後に、商の人々が、物を売り歩く事を生業とした、そこで商の人がする仕事=商業となったのである。
だが虫獄では、長い間「店(あるいは肆)」での商業を賈と呼び、売り歩きの商とは異なる呼び方にしていた。
物売りをする事を、商と賈の両方を述べて商賈とも呼んだり、商賈は売る品物(商品あるいは、ただの賈)を意味していたりもする。
まぁ私の場合は、エンジニアの方向性もあるので、ものづくりを大事にしたくもあるが、新しいモノは、上念氏もライブで述べていたが「『何だこんなもの』を何回もトライすると言うのが基本で、失敗しない低空飛行で、これで行けるんだ!と言う当たりを見つけるのがヒットする仕事なのである」と述べていたが、まぁ何処の誰も言っていた。
似たような事は黒田硫黄と言う漫画家の「天狗党宣言」やとだともこの「酒場ミモザ」の中にもあった。
私の知り合いの先生が、ある伝統業種の社長から「新しくこの仕事をしてくれる人も居ないし、機械化したい」との話があった。
先生は或る程度「システムをこうすれば出来そうである」と答えて見積もりを出した。
機械100万円程度、他に人件費…で、話は止まった。
機械の100万円は出す、だが人件費は出さない。
この事で今も半年に一回「作ってくれないか?」と言うのだが「人件費は?」「それは出ない」「じゃ、ダメです」との事で、まぁドケチの馬鹿には話が出来ない。
上念氏のライブの一つは「補助金」で出来た箱物は負債にしかならないと言うもので、実は、この田舎も補助金目当ての屑の集まりである。
どうせ100万円の機械も補助金で申請しようとしているのだろう。
前居た会社も補助金で一千万円超えの3DCADを購入しようとしていた。
まぁ真面目に対応するのが私だけだったので、その後辞めたのでどうなるか分からないが、その後の流れは推測できる。
大学の先生が補助金請求の審査をして、そこのバカ社員が計測器を作るので…と申請して、「その計測器で、何処までの精度が計測できるのか?」と聞かれたが馬鹿田中(まぁ春雨スープが主食の偏屈)が「マイクロぐらいまでは…」と馬鹿がバカ面してホザイて、その結果「コイツは馬鹿だ」と呆れられて終わった。
これは会社に居る時私が手弁当でやろうとしていた機械だった。
レーザー計測器は自前で買った。
私がいれば出来ただろう計測器だが、結局ダメだった。
私の想定では、Dレンジ10cmで、測定精度0.1mm程度が限界だろうと言うもので、デシベル表示では60dBだから結構よく計測できるものだが、その辺の精度読みが馬鹿だから出来なかったのだろう。
個々の会社の社長も会長も馬鹿が板についた蒲鉾野郎で、科学の話が丸で出来ない。
経済論客の話は、その内容がほぼ固定されている、確固足る内容であると同時に、その程度しか無いのである。
主には経済、或いは金融政策であるが、まぁKBCの糞天下りコメンテイターは全くの無能で、役所(省庁)を辞めて無職をしている元キャリアは、実に解り安い話を連発している。
こういった人が、その職でやれる事を思いっきりするのが1番だろうと思う。
この元省庁のキャリア官僚は、官庁を辞めると秘書か評論家か何かの天下りっぽいのになる。
しかし、起業性の高いキャリアも多いのは多い。
さて、私はソロソロ失業保険も切れそうで、そのまま死にそうな感じです。
死ぬのは仕方ないけど、まぁ、学歴と言うか「知識」や「経験」や「知恵」をこのまま消すのも癪ですな。
YouTubeで何かしましょうか?



最新の画像もっと見る

コメントを投稿