最初思いついたのは「アフリカ横断運河」である。
サント・アントニオ・デ・ザイールからコンゴ・コンゴ民主共和国までは、流れができていて、間を繋げば水運が可能となる。
また、これが細い河を介すると、何とかビクトリア湖まで到達しそうなのだ。
またケニアのモンパサまで行けるルートがある。
こうなると、この地の交易は盛んとなるだろう。
問題はタンザニア・モザンビーク・マダガスカルは「虫獄」が湧いているのである。
これは不味いから、ビクトリア湖からケニアに向けたのである。
その後?海までの道がケニアから開いたら、護衛艦をバッチリ通して、制海権を取ってやりますよ。
また、この計画には飛行艇PS-2やUS-1などの発注が多くなる事を期待している。
虫獄の糞真似と違い日本の飛行艇は吹き出し式クルーガーフラップと言う「超低速飛行技術」を持っており、これで哨戒用飛行艇として潜水艦をギリギリで見つけられる特性を持っている。
ただ、どうなんだろう?
ルワンダとブルンジは「大量虐殺」のあった土地であり、後ろには虫獄がいるので、関わらない方が良い。
まぁ虫獄のご自慢の施工でやって貰うのが一番だろう。
また北側にはエジプトで「アメリカの汚いやり口」があるので、エジプトに繋げるのには問題がある。
ケニアに穏当な運河を作って、西アフリカの方向へ繋げる道を作れると良いのだが、コンゴ・コンゴ民主共和国の間には問題があって、話が進め難い。
この様に、権益問題が出てくるので、技術的には可能でも、政治的には作れないのである。
我々としては友好国である西アフリカへの交易ルートを作りたい。
それが横断運河の狙いだが、100年ぐらいはかかりそうである。
取り敢えず「ケニア」との国交が重要だろう。
そして、貿易が広がれば「ソマリア」の立地条件が上がってくる。
そうなると良いんだけど。
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