歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

②「お話」だと思って聞いてくれ。私が根拠もなく深堀りする「世界を操ろうとしている奴」が見逃した「鬼のような数の想定外」と「大量虐殺の20世紀」

2021年12月08日 10時36分56秒 | 権力に執着する完全な無能で魅力の無い馬鹿の無様過ぎる末路

1.ソヴィエト経済と「ちうごく」経済の差は?
・ソヴィエト経済:5カ年計画を提示、達成度もある程度分かる。他同盟国を援助
・「ちうごく」経済:基本秘密、中国が同盟国経済も支配する
と云う物で、アフリカを中心に派手な暴動が起き、毎年規模が広がっている。
どうやらジョージ・ソロスが吹聴する「取りっ逸(ぱぐ)れ」の無い共産主義らしいが、長くは続かないだろう。
2.第二次世界大戦の別の視点
前にも書いたが、第二次世界大戦の東西独裁者は、「自分が雇われ社長」でしか無いと自覚しており、「独裁権力確立」に、血道を上げていた。
当時ヒットラーは「核燃料:ウラニウム235を100kg近く持っており、これを信じられない事に長期間放置していた。だが、これは強力な威圧感をアメリカに居る「世界の黒幕」にチラつかせていたようである。実はスターリンも「核兵器」を欲しがったが、1947年以降迄無理だった。
この様に、独裁者や欧米の一応白人だけ民主主義連合は、戦争より「核兵器開発」が大事で、エヴァンゲリヲンの「使徒殲滅」以上に「人類補完計画」が重要なのと似ている。
結局ヒトラーの気紛れで「ドイツ産世界最初の核爆弾」は、誰かが「源氏名:リトル・ボーイ」として作ったが誰が作ったかは知らない。
核兵器開発の時点でアメリカに居る「世界の黒幕」は、ソヴィエトに「ナチス・ドイツ」を潰させる事を決意したが「ファシズム」の系譜は残した「スペイン」のフランコである。
スペイン内戦で、お目出度い義勇軍が「左がかった赤旗」を手に戦ったが、ヒトラーが命じリヒトホーフェンが鍛えた「コンドル部隊」は、義勇軍唯一のポンコツ爆撃機と違い、Ju-87スツーカを中心とした空陸連合戦闘の手練で、圧倒的な敗戦は「ゲルニカ」にも描かれている。
新戦術で名を成した「フランコ」のスペインは、まぁ良いタイミングで「ヨーロッパ上陸作戦:D-DAY」が始まる前に「上陸作戦中の部隊を側面より襲わない」と言うだけで30年も命を永らえた。これもアメリカに居る「世界の黒幕」の想定外である。
そしてアメリカに居る「世界の黒幕」がお望みの「膨大な利益を上げる自由民主主義」の西側、「余り儲からない共産主義」と予定が狂ったようだ。それでも1990年代迄は、戦争でソコソコ儲けていた様である。
3.アラブ台頭
石油の資源価値が、上がると同時に弱体した横暴大国:英仏の影響力は弱く、アラブ、ユダヤに二枚舌外交をする「下策」に及び、国連を大いに混乱させた。これもアメリカに居る「世界の黒幕」の想定外で、多額の富を持つ扱い難い存在が誕生し、濡れ手に粟の右も左も支配世界とは、到底収まらなかった。
4.100万人以上の虐殺
それ以前に「シオニズム運動」に脅威を感じたトルコでは「汎トルコ主義」が台頭。その結果100万とも言われる「大量虐殺」が発生し、「ナチス・ドイツ」では、アウシュヴィッツの大虐殺、ロシア革命前後の飢餓で数百万人が死亡。ソヴィエト内の土地移動問題でウクライナ人数百万人の大量餓死、中国で「大躍進」の失敗で400万の「ちうごく」が餓死。カンボジアで200万人以上の粛清虐殺。が起こり、流石にアメリカに居る「世界の黒幕」は「愚策の威力」を目にする事となる。
5.それで…、
安易な江田憲司の様な偉そうで、上から目線の馬鹿は、尊大なだけでNISAも経済も知らないで経済を壟断する馬鹿発言で「おツムの程度」を晒したが、これらアメリカに居る「世界の黒幕」の今となっては失笑の種にすらならない「世迷い言」を完璧で、世界を率いる偉大なるシナリオと思い込んでいたらしい。現場を歩かず、衆言・寡言を聞かず、狭い了見ででっち上げられたプランの出来は、ワタシ的には−「殺された人の数」点である。
懲りずに③に続く


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