歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

AM1IにLinuxをインストールしました。成功しましたが、Draftsightが遅いので…。

2016年04月19日 23時20分10秒 | 先の無いおっさんの改革案

もうwin7では箸にも棒にもかからなかったAM1IをDexcs2015(Ubuntu14.04)をインストールすると、それはそれは調子が良くなって、今の所メインOSとして使っています。

ちなみにUbuntu16.04のβ版も一応持っていますが、使っていません。

しかしDraftsightは、アルゴリズムがCPUの処理を大量に使う構造となっており、どうかしたいな?と思ってRadeonのGPUがAMDのクアッドコアには入っているからRadeonのAMD用のグラフィックドライバーをインストールしてみましたが、一応画像処理は上手く行って処理は若干早くなったのですが、このドライバはDraftsightの画面処理の一枚にしか通用せず、そのページ変更処理が上手く行かず、結局、元のドライバに戻しました。

最初ドライバを変更するからダメだったらやり直しか?と思っていたのですが、元のドライバに戻すことは可能なので、ホッとしました。

実際、元に戻してDraftsightを動かすとモデル画面とペーパー画面の変更は上手く行きました。

また、クアッドコアのスレッディングですが、あまりいい感じではない。

端末のTOPコマンドで1を入力すると出てくる4CPUの動作状態を見ると、どれか一つのCPUに処理が掛かり過ぎるようで、ハイパースレッディングは上手く行っているというか、効率的に処理を分配しているとは言いかねる状態です。正直クアッドコアもデュアルコアに毛の生えた程度の処理能力しか使えていない感じです。

この処理能力の問題は、Draftsightの様に、計算処理というより、画像処理に使われている為に、一連の処理を1つのCPUが専従するのは、アルゴリズム的に考えると当然で、まぁ計算処理の最たるもので、まぁこのPCに突っ込んでいるSalomeのAsterの計算処理では物を言うだろうと期待しています。

何しろ一台トランスピューターですから。

何れにしても図面引きには、ちょっと問題があるPCにに成り下がりですが、ちょっと良いのは、Win7のHomeバージョンではインストールできないFreeCADのバージョン0.16がアップデートすると使えて、これが結構良い感じです。

何れにしてもAM1I(MSI)とDexcs2015の相性は大分良い様で、何にしても、数値計算の装置としては、これまでで最高なのでは?と思えます。

とにかく、LinuxのグラフィックドライバーはAMDのRadeonの奴は、十分とは言えません。グラボをつけるとDraftsightの処理ははやくなるかな?と思いましたが、無理のようです。

どうもDraftsightのプログラムとドライバの相性が悪いようで、それはしょうがないですね。


にわか地震学者に成り下がりました。東北大震災との比較。

2016年04月18日 23時50分12秒 | 虫獄滅亡記

これが全体的な東北大震災の波形群

これが今回のM7.1の奴

黒さのレベルが違うだろう。

最大の加速度もすごい。2933.2galの築館では生波形

分析波形

というもので、加速度のレベルが違う。

上下は4Gと益城の5Gは無いが、水平方向の加速度が両方共5G程度である。

ちなみに175km震央から離れてコレである。およそ信じられない現象で、その後の地震の規模も信じられないほどである。

東北は火山灰が大地に多くないので、こんな現象があるのは、シラス台地や阿蘇の火山灰を土地に大量にある、この九州中心部から南部の特徴的問題だろう。

似たようなことは富士山や浅間山でも言えることだ。

よく情報を見て比較分析すると、よりよく状況が分かるものだ。

まぁそんな事はマスゴミの糞報道にはないんだろうね。


驚いた。マグニチュードでは現状を把握できない。波形分析、最大震度は4/14、21:26の地震だ。

2016年04月18日 22時59分55秒 | 虫獄滅亡記

色々書いたが、最大震度をマグニチュードでは分からない事が分かった。

先ず生波形から

これは時間軸も縦軸も偉く違う。

前見せた奴には大津が最大とあったが、その後、検索の範囲が狭いことが判明。

再び見ると益城が最大の加速度である事がわかった。

最大震度は4/14、21:26の地震だ。益城がやっぱりそうで、この波形は前のブログを見ているとして話を進める。

驚くなかれ最大5Gである。つまり益城の人々は地面に重力の5倍で上に打ち上げられた様なものだ。

この時点で座屈とかそんなものではなく、この時点で壁面は破砕されたのであろう。

驚くべきは水平方向の加速度は3Gが最大であるが、上下方向が5Gあるのだ。

これは、驚異的な数字である。地震のマグニチュード信仰をしていた自分の無知さに腹が立つ。

さて、この加速度波形(下の段)には驚異的な内容が入っている。それは1.5秒の周期のところでピークがある。

この益城は二層か何か大きな質量点を持っているようである。

この大きな加速度は、その効果もあるのかもしれない。

全体の加速度では1579.7galである。

確かにマグニチュード7.3の後の地震は驚きだったが、それよりも、その振動よりもM6.4の地震の方が災害としては熾烈だった。

少なくとも益城においては。

この益城が最大の地震がアスペリティーを破壊して次の地震を起こした東北大震災と似ている構造である事はわかるが4/14、21:26の地震は、東北大震災の呼び水となった地震よりも強力だ。

それ自身が大きな特徴的な地震だったと言える。

皆さん、この事でマグニチュードは災害の実態を示すものではなく、やっぱり個々の加速度の応答波形が地震の実態を知らせるものであると言う事です。

また上段の速度応答も洒落になっていない。200cm/sつまり1秒間に2m動く高速で周期0.2秒って事は5Hzって事だ。加速度は純然と力として作用する。

地面の速度は通常遅いが、ここまで速いと、壁面の破壊を凄まじくするだけで、1Gでも相当な破壊だったろうが、この4/14、21:26の地震では完膚なきまでボロボロに壁面が壊れただろう。

この場合は二階部分は飛び上がった可能性すらある。

ただ、この地震は指数関数的に震度分布があった。まるでセの高い富士山のような分布で、マグニチュードが6.4の地震の方が、最大化速度が大きいのはその所以である。

M7.3は全体的に広く破壊した。4/14、21:26の地震のM6.4の地震は何かを押し出したのでは?と思う。

何が言いたいのか?

つまり、この地震は、1週間で収束しなかった場合、噴火するのでは?と思える。

とにかく上下の振動が大きいのは、特に5Gなどと言う震度は、十分に、そう考えるに値しないだろうか?

村井くんの意見を聞きたいものだ。詳しいデータをダウンロードして振動の状態をシミュレーション計算したいもんだ。

でも、何使うかな?mathmaticaもsclibも使えるから、色々また勉強しないとな…。

それよりも。今仕事の案件で、荷重分担をシミュレートしたいモデルがあるんで、簡単に済まないか検討している。

構造物が3.8t、上に乗る重量物が6.8tそれを15本の柱で支えるのだが、中央の柱はΦ100の6mm程度の肉厚だ。

周辺は150x150のH鋼を使うのだが、分布によっては構成を変更する可能性がある。

まぁ仕事よりも楽しい分析をしたいものだ。


取り敢えず地震波形の件について一応まとめておきます。

2016年04月18日 21時29分27秒 | 虫獄滅亡記

これが地震の震央(一番振動の大きい所)から8kmの大津の振動波形です。

この地震波形は普通見られないもので、これは前兆が殆ど無い地震の波形です。

これに似ているのはハンマリング試験や核爆発による振動です。

最初に振動からよく似た波形が連続していますが、これは何処かに反射した波形です。

水の中の音速は1000m/sで地盤の中の音速は3000m/sから5000m/sだったと思いますが、180kmから300km離れた所で反射しているのでしょう。

この反射場所は結構表面に伝搬した振動の可能性もあります。

私は振動工学が専門ですが、地球物理学ではなく、工学屋です。

この振動波形を見て「人工地震」と吹聴している「紙幣の不思議2」でしたか?のページがあるのですが、どうも、そうは言えないでしょう。

これは見慣れた地震波です。震央から216km離れた佐賀の波形です。

この波形は見ても分かる通り振動源から離れると、あちこちへの振動の伝達があって、色々な反射波の影響で、こうなるようです。

さて速度応答波形というもの(大津の振動)を見ましょう。

これはperiod(周期)となっていますが、これは横軸が周波数に相当しています。

上の奴が速度で下の段が加速度となっています。加速度に比べて速度は応答が1/100程度です。

これは重量を慣性と重力で動かさねばならず、速度は大分抑えた反応となるのです。

一方で加速度は、その数値がかかる力になります。

大津では低周波数では上下振動が一番要素として強く、グラフによると1Gつまり重力と同じ力が下から上に作用しています。

この佐賀版がこれです。違いが分かるでしょうか?

先ず振動の大きさが1/100倍です。それと青い線を注目。

青い線は上下方向の振動です。佐賀の1/300倍違います。

つまり震度レベルで10dB違います。(三倍になると10dB違うのです)

グラフは対数グラフとなっており、この対数の応答は、人間の感覚と似ており、音響の応答などが、端的な例となっています。

さて、このグラフが述べているのは、

1)この地震は通常の自身とは異なり、振動の前兆現象が震央付近では0に近い。

2)つまり直下型地震よりもより強力で高速な地震である。

3)その結果、上下振動が極めて強く特に低周波数領域では横の振動よりも大きくなっている。

4)これが今回の地震の被害の大きさを構成している要因と思われる。

それは最初のブログで書いた「座屈」破壊を起こしているのである。

つまり以下の反応を起こしたものと思われる。

1)地震初期上下というより上に突き上げる力がかかる。

 その力は応答分析によると約1Gである。

 つまり重力加速度で上に落下したに等しい。これにより垂直方向に加速度運動をしている。

2)その時に、上下の速度、特に応答速度は0に近く、その重量の影響が強い上への力が二階以上の上層部を支えている一階の壁面を垂直方向に押した。

 これが所謂「座屈現象」である。

3)一階の壁面が破壊され、そのタイミングで東西南北へ回転するように建物を振り回した。

4)この回転により壁面はほぼ完全に座屈破壊を決定づけた。つまり座屈により水平面にキッカケの横力と壁面の破壊を起こし、その力に載せた破壊を進めた。

5)破壊が進んだ壁面は最早二階以上の部分の重量支持能力は無く、そのまま二階の重力に押されて、下にいる人間の上に落下した。

私の推測では3秒程度で、この現象は起きたと思う。その根拠は速度応答の上下方向応答が4秒程度で終わっている点である。

内蔵などの破裂が伴う場合、即死であった可能性が高い。圧死の20名程度の半分は、この形態であったと思う。

通常建物は1Gで叩きつけられて大丈夫なように作られていない。

4/16時点で、この程度の分析は当局側は終わっている。

問題は、その後の振動波形がどう変化しているか?である。

どうもK-Netは情報統制がかかっているようだ。

私のように色々と分かる人間が「正直すぎる」のを恐れているようだ。

困ったことに、一端が見えている以上、幾ら隠しても同じだよ。

私もエンリコ・フェルミの様に手帳の紙片だけでも、状況を把握することが出来るんだ。

そうそう、左翼の馬鹿共。

これが並の知能ってもんだ。

お前らに無いものだ。


MrMaxからは飲み物のペットボトルの70%がなくなりました。災害救援についての意見。

2016年04月18日 20時30分27秒 | 虫獄滅亡記

まぁ5年前のことを思えば可愛いものです。

あの時は飲食物は何もかもなくなりました。

幸い私は自力で5日分の食料は持っています。

長崎の素晴らしい所は、自家製パン屋が多いので、パンは沢山あります。

熊本に行かれる人は、長崎のルートが多分一番穴場でしょう。

そして長崎を通るなら、パン屋さんで美味しいパンを買って持っていくのはどうでしょうか?

最近、保存のきく、バゲットやライ麦の丸いパンを売っているパン屋さんがあります。

黒パンは長持ちします。高いですが、これらを買っていくのも手でしょう。

状態が不明ですが、東急ハンズや山岳グッズの店にある食料も役に立つし、無印良品のレトルトや菓子(スポンジケーキの類)も有効です。

東急ハンズには、保温シートなどの有効なグッズが多くあります。

それと今猫砂や犬砂などのペット用の排便処理グッズが人間にも使えることが分かっており、更には、ビニール袋は結構役に立ちますし、トイレットペーパーやクッキングペーパーなどもあって邪魔にはなりません。

特にビニールは皿にかぶせて食事を盛ると、洗わずに済みます。何より、紙皿であっても何回も使えます。

100円ショップでも売っていますがスプレー式のアルコール液も十分意味があり、また、薬局を抑える人は少ないでしょうが、薬局などから消毒物資を買い込むのも手でしょう。

また薪ストーブなどの安全に燃焼できる炉もあると良いでしょう。

例えば先の更に被せて使ったビニールは燃やせます。

また炭は、燃料だけでなく、物を捨てる時に、混ぜると良いです。

あと石灰とかは、もしあれば、消毒用に使うのも手です。

この様な知識は江戸時代の風物を学んでいるので、色々知っています。

また、石灰は貝殻を燃やして使います。その時にも、先の薪ストーブが有効です。

また燃した後に出る灰も消毒に効果があります。

昔洗濯は灰を水に溶かして、上澄みを使ってやりました。

クソみたいな狂惨盗や慶応のクズは何の役にも立たないでしょう。

今碌でもない環境にいる人に言いたいのは、そんな環境だから「消費」と言うものを知るでしょう。

我々が生きていく上で必要な物資は決して少なくない事を思い知るでしょう。

また清潔・安全な生活は色々なものの消費によって可能である事を思い知るでしょう。

あなたは、この災害の被害者になって、少なくとも他人事の利口を決め込んでいる慶応糞、狂惨盗糞、経団連糞とははるかにレベル高い存在になっているでしょう。

もっと言うと、シリアでは、もっとひどい状態です。

大丈夫、日本は、まだ、狂惨盗や左翼を除いた、政府を始め社会が一人の命を大事にする意志と能力があります。