最近日本の佐川急便の宅配担当が運んでいる荷物を叩きつけたりするのが目撃されていたりする。
最近初めてアマゾンの通販でモノを買ったが、この配送がバラバラで、3個頼むと、3つの運び先に取りに行かないといけなかった。
今まで秋月とかマルツとかサトーパーツとかで買っていたから「こんなの初めてぇの体験!」と、送料サービスでこれか?と思った。
当然、ヘビーユーザーで、安く使っているんだろうな?と思うが、その上にドローンで無人化?
トランプ政権で「大量雇用します」とアマゾンがほざいていたが、じゃぁドローンは何なんだよ!
そんで、一応雇用するとはホザイたが結果雇用形態が問題となるだろう。
しかし、この中央販売システムによる、配送システムによる品物の輸送は、楽天やアマゾン、私の世界ではミスミ、モノタロウを見ていて、ミスミなどの素早さ、見積り無しってのは、本当に有り難い。
実際通常のルートでは、絶対に無い素早さで対応してくれる。
年末年始が、サービスから外れるが、それまでは「神様仏様ミスミ様」と言う現場担当は多いだろう。楽天やアマゾン、モノタロウは、そんな事無いが、ミスミは「ほぼ絶対的存在」或いは「モノづくりの神」である。
真面目な話、急に電話して12時間以内にモノが届くのは、ミスミ以外にはない。
しかし、ミスミは例外として、通販の増加は、物流の増加となり、また店舗の減少を意味する。
そうなると地方の経済が縮小していく。
この流れは、毎度問題だと思っていた。
この流通革命は、地方の空洞化を促進する事となる。
例えば、安倍政権の農業活性化の政策を総理府が出しているのだが、色々な事は分かるのだが、安倍さんは、一つ、田舎の買い物難民をどう考えているのだろうか?
田舎は、昔、完全自給自足だったが、今は最低「コメリ」が不可欠である。そう言う意味では、やっぱり売買関係が地方で通用する事が必要で、まさか通販で日用品を買うのだろうか?
アスクルの様に、明日、必ず文房具は来るだろうが、さて食事とかはどうか?水道管の故障は?
何より配電コストが田舎では増えないか?などの問題が有り、このコストが否定できない。
このインフラの孤立化、それによるコストアップは必然的にやってくる。
これについて、私が安倍首相以下、官僚の方々に言いたいのは、別にこれは日本の問題だけではなく、今関係が強くなっているアフリカやアフガニスタンの問題と同じである。
実は、アフガニスタンでのペシャワール会の援助は、他国への援助だが生活インフラの普及問題は、アフガニスタンもアフリカも同じように孤立化システムから始まるであろう。
水の浄水、そして排泄物の浄化処理、これを簡単に出来るようにするシステムを配置するのが重要だと思う。
ミャンマーとタイの国境に流れ込んでいるメオ族への支援の一つとして山口県の「自然浄化便所」がある。
これは「肥え溜め」に最近を入れることにより1年ぐらいで水と堆肥に分離するというもので、バイキンの発生も少ない(って言うか殆んど居ない)のである。
水を確保するのも、個人レベルで維持できるようなモノにしないと、いけない。
今後、地方自治体、特に農業などが主産業となる場合、この様な離散インフラを検討する必要性がある。
そして、建設、提供、管理、評価、対策などの管理こそが新しい地方自治体の仕事となるのではないだろうか?
また地方の都市では、電線だけを繋げるだけで、インターネットが接続可能にすると、良いのではないだろうか?
実際、一時期PLCとか言う電灯線でインターネットを繋げることがあった。
私は、今、ドクターヘリとかがあるが、北海道は、ドクター飛行機が必要だろうと思う。
ヘリより飛行機の方が安いし、北海道は広い。
この様な試みを国内で完成させることにより、ODAの価値をより向上するだろう。
さて、虫獄はどうなるのだろうか?
それは簡単、宅配による売買が進むことによって、孤立化が進行し、加えて、地方インフラの劣化が進み、土物化が進む。
かくて、虫獄は、全てが消滅し、消耗し、頽廃化する。
今後は、この虫獄14億匹の分裂が見られるだろう。