館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

8月初旬・菜園の記録。

2006-08-10 07:16:43 | 僕の菜園
夏野菜バンザイ!

ってわけで、皆さんの「おめめ」をけがすのだ!

しかし、菜園の記録・・・・紛れも無く、僕自身のためでしかないなあ・・・・




ここには「マクワウリ・4本」「ときわ地這きゅうり・1本」「四葉きゅうり・1本」が植えてある。ネットを張ったきゅうりは、すでに終了。ここでは「盛り」である。
多分、ウリの仲間・本来はツルを伸ばしつつも、地を這う、植生と思う。
マクワは晩夏に収穫時期、葉やツルが盛りである。この日陰や保湿のお陰で、きゅうりが元気なのだ。



ナスは盛んに「実」を生らしているが、下の葉は黄色。その上の「活動葉」も大きさが、おそまつ。
明らかに、ひでりである。
週末に根元に「敷きわら」をしなければなあ・・・・
ナス・乾燥が敵なのよ!




「ミニトマト」はいいよ!
中だまトマトと小玉のミニとまとの中間の大きさ。
「レッドオーレ」である。
現在、最高の「ニミトマト」と思っている。が、種が高いぞ!!!!!
甘さ・酸度の絡みが絶妙。甘いだけでは飽きる。酸味が強すぎれば、「少量の刺激」だけで十分である。バランス・食感は抜群です。



ピーマンは採れすぎ。
色々食べているが、余ってマース!




「オクラ」はいいっす!
オクラ納豆好きだー!




エジプト原産「モロヘイヤ」も元気!
あまり気味・・・・
夏は「ヌルヌル」が多いなあ・・・・・




「ゴボウ」である。
ゴボウはドラマがあった。
種を蒔いても、蒔いても、発芽しなかった。
3年前の「種」、古くてもOKと、能書きが有ったが、古いと判断して、新しい「種」を購入、遅れて蒔いた。

発芽・そして、育ったね!
うれしい!
やがて、秋。掘り出して、皮をそいで、塩茹ででビールだな!
「ゴボウ」の掘りたては塩茹でなのよ。
ペリー来航のアメリカ人、本国へ「日本人はブラックペーパーを食べ、木の根っこを食べる」と伝える。
てやんでー!

掘りたてのゴボウ・「穀物」の食感、ポクポクなのよ。旨いで!

PS・木の根っこ状態のゴボウの「筑前煮」「天ぷら」も好きだねー!ついでに、鯨も!



僕のじまんの2種のトウガラシも健在!
「伏見甘長トウガラシ」
韓国産「光」である。

シワシワが甘長・つやつやが韓国である。

生食・網であぶって・浅炊き、どのようにも料理してください。

伏見はずーっと辛くない(風味は最高)。

韓国は今は「ピリカラ」そのうち突然「超激辛」になる。
そうなると、1本を上手に「辛味」に使う以外に無い。
使用法・検討中なのだ。
但し、旨味は抜群です。

初物を、何処へでも連れて行ってくれる先輩(トウガラシの番人)に供出した。

「ちょっとしか辛くなくって、まだまだだね!」
って、先輩、これ以上辛くなったら、口が曲がるでしょう?

コメント (5)
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