館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

僕の育った音楽・Bの仲間達その1・クリフォード ブラウン。

2006-08-02 06:48:05 | 僕の育った音楽


すでに僕がJAZZを聞き始めた頃は、逝去していた。
24歳で亡くなると言う、その短命さと、ペットをあやつる、完璧なテクで語られる彼である。

若くして亡くなれば、残された作品も、多くは無い。

バッピッシュな語り口に、はまりまくった時期があった。

クリフォードのペットは、フレーズの巧みさ・HOTな音色である。そして、メロを失わないところが、僕のお気に入り。
ジャンル問わず、メロは音楽の基本。
フォークの僕には、メロは重要な要素である。

憂いや物悲しい風情は無い!
浪花節「日本」!
クリフォードって、日本人の好みなんだろうか?

良く「針を落とす」ミュージシャンでは、僕にとっては無い。
が、時々、無性に聞きたくなるのである。

時々、無性に「聞きたくなる」、まあ1年に1度位「ロスト」か?
そんな、者になりたいね!


その1枚・「スタディー IN ブラウン」が、やっぱりいいね!
「チェロキー」
蔵王へ飛ぶ。羽の生えた僕の車が、高速道路を駆け抜ける、そんな時、いいで!
コメント (4)
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