館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

2007年1月末の菜園を記録する。

2007-01-29 07:04:02 | 僕の菜園
例年なら、前の家の日陰になって、永久凍土と化す、我が家の庭の菜園も、今年はそうならない。
おかげで、鳥達がやってきて、掘り返して何か食べている。
じんざぶろうは、陽だまりで、日光浴をきめこみ、役立たずである。

そんなこんなで、菜園の1月末を記録しておく。



これは、春になる前、一足早く収穫したいと思って、今年(昨年秋)初めて蒔いてみたキャベツである。

品種は「YR青春」(名前に惚れた!)

初めてなので、種の裏書のまきどきを目安にしたが、植えた苗のうち、結球したのは、3個、半分は結球しなかった。
多分蒔き時期が遅かったと推定する。
来年(今年の秋)は2週間は早く苗をしたてようと思う。

もう採りごろである。

来週は食べてみようと思っている。



玉ねぎは極めて順調な生育である。
欠損もほとんど無い。
昨年も大量だった。
ただ、昨年のものは早生品種だったので、持ちが悪かった。
今年のはいつもの「ターボ(名前です)」なので、OKだ。



「かき菜」も実に順調である。
2月に入ったら、芯を取る。
そうすると、枝が出て、沢山収穫となるのだ。

この辺りの、地場の野菜である。

これを食べ始めると、ホウレンソウが美味しく感じなくなって、ホウレンソウさん、さようなら!となるのである。



こちらは、中国野菜「コウサイタイ」である。
上記「かき菜」同様の栽培&収穫手順である。

かき菜は独特な苦味とこくがあるが、こちらは甘く、素直な野菜である。

まあ、個性の点では僕は、かき菜が大好きである。



こちらは、僕が「世界一旨い(そんなに沢山食べ比べたのか?)」と自負する品種の「春きゃべつ」である。

品種名「金系201」

どこまでも柔らかく・かつ・甘いのである。

これの収穫時期には、只のせん切りに安いハムのせん切りを乗せ、醤油をかけてご飯が何杯でも食べられる、代物である。

順調に育っている。

3月には結球を始めるだろう。

菜園のあちらこちらに、植えてあるのだ。郵便受けの下にもあるのだ。

結構ファンも多い。みなさん!待っててね!
コメント (6)
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