館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

あかんべ山2007終了!ご来場ありがとうございました。

2007-01-30 07:19:34 | あかんべ山ログ

「当日・仕込み完了のステージ」

さて10月から、少しづつ準備してきた、僕らの「あかんべ山」の当日がやってきた。


「通しのリハ前・打ち合わせに余念が無いPA氏」

僕らは、音響S氏の音で、26年歌ってきた。
エコーを押さえ、あるがままの音を創る「神の手」(写真家・内田氏のパクリである)の音である。この音が、皆好きである。


「客入れのBGMのCD」「休憩に振舞う、芋が茹でられている」




「リハーサル風景1・2」

持ち時間・進行表そのままの、通しのリハが、開場寸前まで行われる。
さすがに、真剣なのだ!


「定番・本番前弁当」「弁当を食べるシュガーヒル」

スタッフ・出演者はこの「のり弁」を食べる。
館林のコンサートでは(僕らが主催するコンサートでは、プロ・アマ問わず、これだ~)のり弁を食べるのだ。

昔・経費節減で「コンビニ弁当」に変えたら、御叱りを受けたのだ~~

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さて、2:00.アナウンスが響く。2ベルが鳴る。本番が始る!



コンサートのホストグループ・館林ロストシティーランブラーズ(僕のグループね!)が、大好きな「カーターファミリー」でかましたのだ!


「熱唱の体育会系アツコ」「しっかりリズムを刻むアバウト」


「初参加・ゴスペルのSOUL JOY」「シュガーヒル ランブラーズ」

アンケートで抜群の評価であった。

その他・すんばらしいグループが出演したが、写真や感想は他のブログの記事をご覧下さいませ。



「受け付けの熟練者達」「沢山のお客様」



「終演後・会場をバラシ最後の打ち合わせの、スタッフ・出演者」「実行委員長・フラット」

26回のコンサート・およそ、例年は250人くらいのお客さんである。

今年は、何故か300を越えた。
パンフレットは不足し、渡せなかったお客さんも、出してしまった。

事前のリサーチで増えそうだという事で、客席はかなり広げたが、それでも、窮屈・立ち見の事態を招いてしまった。
申し分けない思いで、一杯である。

地方の、プロの音と比べれば「つたない・想いだけの」アマチュアのフォークコンサートである。

「どうしてこれほど集まるか?」

それが掴めたら・僕らは「もっと先に進め」或いは「新しく作り変えられるのに」などと思う。

27年・もう少しは、やれそうである・・・・・・・・・・



「打ち上げ風景」「中華おこわ」

打ち上げはいつも、チケット取り扱い所をしていただいている、「茶房万里」である。
アルコールは無いが、旨い料理・もてなす心意気・充実感一杯のスタッフ、出演者がある。


「焼きビーフン」「杏仁豆腐」



「話が尽きない皆さん」

もう、来年の話が始っている。

これから、沢山仕事をして、沢山遊んで、暮らしの「喜怒哀楽」みんな音楽にして、また集まろう!
あかんべ山2008・第27回は、もう始っているのだ!



PS・しっかしなあ~~

どうして、こんな「ヤクザ」な人生歩んでしまったのだろう?・・・・俺?!
コメント (18)
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