館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

続いてるのだ・バイオリンのお稽古。

2007-06-05 06:51:04 | 音楽を思う
末娘が1年生に上がるとき「バイオリンを習いたい」とのたもうた。
先生は保育園の同級生の親・りょうこ先生だ。
だんなはピアノを、上の娘や息子の教えてくれたので、こちらの先生達とは、深いお付き合いをさせていただいている。
だんな、はこの辺りでは色んな音楽の指導を行っており、人物である。
いづれ、この方もブログに載せたいね~
この娘の送り迎えは、物理的に、僕の仕事だった。
そのとき、バンジョーのおまけ(友人から中古バンジョーを買ったのだ)で付いていたバイオリンを僕は持っていた。
送り迎えのついでに、僕も習うか?ってなノリで、始めたのだが・・・



娘の撮影許可は「後姿」の条件付でOKが出た。



一緒に始めたが、4年の時に、明らかに抜かれ、今は、後姿も見えない!
なんかさ、楽器って、やはし、早くから始めるべきだね。
音符は読めず・スリーコードで26年。
これはこれで、耳が頼りの、パクリ人生でもある。



先生のバイオリンね。
イタリア製・500万とか言っていたのだ。



しかし、この楽器、明らかに「おかしい」。
大体ギターだって、マンドリンだって、ピアノだって、チューニングさえあってれば、弦押さえたり、鍵盤叩けば、その♪がでる。(音色とか音質とか芸術要素は省く)
この楽器・何処を押さえるかは、体で覚え、弾きながら音で修正する。

それに、大きさのわりに、異常に「音」が大きい。

この姿で、多くの世紀を生き抜いてきた。この「人を選び・万人を排除する姿」で君臨している。なまいきだ!

500万か!高け~~~よ!

俺の欲しい「ギブソンL-5」だって60万だ!



僕の取り組んでいるやつ!マイク シーガーの演奏を採譜してもらって、少し易しくしてもらったのだ。
アイリッシュのリールっぽいやつ。
昔から、好きだったのよ。



「カラード アリストクラシー」

もうかなり、いいせんである。
難しい・オリジナル・もうすぐ挑戦か?
言っておくが・楽譜・・・・飾りね。おまじない!
コメント (6)
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