館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

ビッグ・ジョーダン 僕の育った音楽・Jの仲間達その3。

2009-05-02 05:57:35 | 僕の育った音楽
昨日は、北軽に「調査山菜」に行ってきました。

好天で、気持ちが良かったです。

昨年並み(ちょっと遅い)発生のようです。

やはり、山菜は、天気に恵まれないと・・と確信いたしました。

新しい、クレソンの島が2つ出来ていました。
とり放題!バケツなら8杯分はあったかな?

本番が、楽しみだす。



ブルーグラスのバンジョー弾きとして、忘れられない1人である。

コンサートのアナウンスなど聴くと、ジョーダンなのだが、本当はヨルダンなんだんべか?そのあたり、定かならず・・・

1967年ブルーグラス ボーイズ・1969年からナッシュビルグラス・1972だったかな?まあその辺りジムとジェシーに在籍・その後はセッションで(一時期、自己名義のバンド組んだかも)頑張ったひとである。

まあ、この経歴だけ見ても、腕前は折り紙付きである。

ビル・キースの始めたクロマティックスタイルのバンジョーだが、流れるようなクロマティックの中に、独特のリズム感と、ノリを見せ、大好きな1人である。

同じ時代に、あの「ビーン ブロッサム」でビル・モンローに「グレイトバンジョーピッカー」と言わしめた、若きジャック ヒックスが居て、共に新しいクロマティックで、鮮烈なイメージを焼き付けた1人である。

今、どうしてるのだろう?

写真・「 Pick Away (Polydor) 」は、ファーストアルバムだ。まだCD化されていない。そもそも、セカンドなど出たのだろうか?こうした名手が、日の目を見ないのはなんとも残念だ。若きノーマン・ブレイク、そしてバック・ホワイトが共演。見事なアルバムに仕上がっている。
コメント (8)
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