館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

京都を食べる・ある日の晩酌テースティングノートその95。

2009-05-13 06:29:37 | グルメだ!


これは、京都から帰った夜の晩餐である。
また、行きたい場所だな~

で、崎陽軒のシュウマイ。

色々あるけど、一番安いのが好き!



京にんじんと、カキナの煮浸し。京にんじんは思ったより、癖が無い。



万願寺と昆布の佃煮。



万願寺とジャコの佃煮・山椒が利いている。
旨いね~~




ちりめん山椒でおます。

まさに、京都ですな~~

青山椒は、別売りでも、それだけであります。



小さな大根の漬物です。
期待が大きかったので、ちょっとがっかりの普通の味でおました。



こちらは、食べて買ったので、んまい「柴漬け」ね。




松尾大社の裏の「アミガサタケ」でおます。

アスパラと定番の「バター炒め」にしました。

極上の味です。




こんな日のお酒は、まずこれでしょう?

「京女」・京都府宮津市、ハクレイ酒造。あの「酒呑童子」の酒蔵です。

今までの「京女」は甘口の代表のような酒でした。
この2009新酒は、蔵あげて「京女」の改造に取り組んだ酒です。

甘さを抑え・酸度を上げて、コクとうまみを増したようです。

普段辛口好みの僕ですが、この酒、佃煮やちりめんに見事マッチです。



んでね、これが旅行の目当てだった酒。
蔵元訪ねて、んと、送りました。

伏見の名酒・僕の中では、最高ランクの酒「月の桂・純米大吟醸・平安京」でおます。
器は、京の作家の新作。お酒に負けませんぜ!

んまいな~~この酒・・・幸せだ!!!!
コメント (8)
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