館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

鈴木たか子・ソロピアノ コンサート。

2009-05-20 06:43:19 | 音楽を思う
ちと、時間が過ぎてしまったが、印象深いコンサートであった。



友人がコンサートを主催した。

ピアニストの「鈴木たか子」さんのソロピアノコンサートだ。

東京・杉並あたりで、ソロや合唱伴走などで、地道に活動している方である。

2005年にも、こちらでコンサートが行なわれたが、僕は、所用あって、「打ち上げ」からの参加という、体たらくであった。

そんときの、記事は、以下クリックだ。

前回の鈴木たか子さんの記事な~



演奏前・挨拶のご本人である。

僕など、場違いのような、ムソルグスキーのさ「展覧会の絵」がな、演目よ!

ラベルのさ、管弦楽アレンジが、一般的だんべ?
自慢じゃないが、それなら、持ってるのだ。
時々聴くぜ!

それとな、ワリワリの世代では、EL&P(エマーソン レイク&パーマー)な。

ロックが、クラシックと融合(フュージョンな)を盛んに試みた頃の名演かな?
EL&Pとかさ、ピンクフロイドとか、クリムゾンキングとか、華やかだったな。

その、曲を、本来のピアノだけでやるってんで、興味は深々であった。




そう、あの、プロムナードと言う、短い前奏曲や間奏曲が、実に印象的である。

んでな、この細い指が、力強いこと・・・

指・・・・痛めないかね?と、心配になるような、間近での鑑賞とあいなった。

迫力は、申し分なしであった。ロシアを改めて感じる、ムソルグスキーであった。

最後の写真のコンサートに向けて、鈴木さんも、曲を深めている最中とのことであった。




休憩挟んで、鈴木さんのライフワーク・作曲家、安達元彦氏の、曲だった。
評するに、難しいでおます。

大体ね、目が回りそうな、楽譜だんべ?



右手とさ、左手がね、いつも交差し、弾きづらそうな曲じゃないの?



最後は、参加した皆さんに「一緒に歌いましょう!」って、何と、笠木氏の歌をやったです。

僕はね、頼まれて、ギター伴奏したのだ。

シングアウトも上手。

数回歌って、お客様も、声が出ておりました。



弾いてる写真は無い。
今回は、これで・・・・マーティン000-28だす。



その後、残った人で「打ち上げ」。



僕の差し入れ・・「浦霞ー禅」であります。



コンサートのお客だった、プロの「柳澤ノブユキ」さんと言う、(彼はこのコンサートの行なわれた、大泉町の出身であります)ボサノバ奏者の方の演奏も聴けて、幸せ・・・



天文学者のお話と、鈴木さんのピアノって、コンサートがあるようです。

お近くの方、如何でしょうか?

この、鈴木さんの、展覧会の絵・天井の高い、空間の多いホールでの演奏、かなり良いかも??!!
コメント (6)
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