これは4月4日の記録。
いよいよ、助走をつけて、5月の連休あたりの、佳境に向けて進む時期になった。
ほぼ毎週の土日に、何かしらある。
一挙に!と、思うかもしれないが、野菜によって「適期」があるのだ。
曇天の日曜日であった。
里芋6個・八つ頭3個を植えつけた。
肥料を入れ、使い古しのマルチをした予定地が作ってあったので、仕事は、ものの2分だ。
冬野菜のあったプランターは処分。土を更新した。肥料・川砂・ピートモスなど入れて、元の土とまぜる。
石倉ネギを植えた。どうも、ネギは上手に出来ない・・夏の管理と、肥料が原因と判断。
今年は、ここに改良を加えるのだ。
生食用のしょうが。
これは、高温多湿の状況を作り、芽を出させてから、定植する。
そうすると、失敗はほとんど無い。
夏から、少しずつ、味噌つけて晩酌に登るのだ。
通気性・保湿を兼ねる土を作り、温室で1ヶ月である。
ミニトマト2種・キュウリ3種・ズッキーニ2種(含むLE・・・)・まくわうり・タイムを蒔いた。
LEは、ついに、送られた種は尽き、昨年日本で種取したブツだ。結果やいかに!
タイムは、燻製のご要望が多く、1つプランターを増やすべく、蒔いた。
庭のあちらこちらに、鳥の運んできた木が育つ。
面白そうなので、鉢植えに移した。
写真・・・なんだか不明。
写真右は「ネズミモチ」だと思うが、左は不明。
ところで3月29日!信じられないことに「遅霜」・・・!!近年まれ。
こういうこともあると、肝に命じておかねば・・早くに「じゃがいも」とか植えた畑では、被害もあったろう。百姓は、時期が大事だね。種まき・間引き・施肥・・・どれも、早くても、遅くてもいけない。そして、この土地の気候にあった作物を・・!ということか。