館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

ニューポートフォークフェスティバル 僕の育った音楽Nの仲間達その12。

2012-11-17 05:54:12 | 僕の育った音楽
眠れない夜も、時にはある。

ある怒り・・・怒りはダメだよな・・・怒りは心がやせる。



さて、土曜は、久々に音楽だ。
僕のやせそうな心に、音楽が大事なのだ。






ニューポート・フォークフェスティバル!!

Nで語らないで・・何処で語る!

伝説のフェスティバルのCD音源が1990年から1991年にかけて、ほぼ全貌が出た。
当然だが、全て購入して、今も時々聴いている。

アメリカンフォークを世界中に広めたこのフェスが、赤狩りにもひるまず、ベトナムへの反戦を歌うフォークの真髄を鍛えたフェスであり、アメリカの良心の集まりであったのだと、僕は思う。
そして、その力の中心には、偉大なフォークシンガーのピート・シーガーの存在がいつもあったのだった。

あなた方が、フォークと聞いて、思い浮かぶ名だたるシンガーを問えば、かならずこのフェスのステージに立ったと言っても過言では無いだろう。

ストリートで一生懸命歌う、アマチュア達・・・今、アコースティックギターで、歌う若いアマチュア達に、実に聞いて欲しい音源なのだが・・・
再発は無いかねぇ・・・
コメント (8)
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