館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

経過報告。

2014-05-11 05:19:45 | 糖尿病とのお付き合い


今のところ、毎週通院。

日課の血圧測定と記録。
インシュリンの注射。

に、自分で血糖値測定が加わった(朝晩)。

理由は、お医者様が「現在の処方のインシュリンの量」が適当か見定めたい、であった。

余談ながら、インシュリンは、当然注射(針が細く驚くほど痛くない)なので、消毒綿で拭くが、こちら保険外なので、薬局で買ったほうがやすい。

それなのに、血糖測定も指先に細い針(同様ほとんど痛くはない)を打って行うが、こちらの消毒綿は保険適用なのだ。

おかしくね?へんだべ?




お医者様が、合併症の検査のため、眼科に行けと紹介状を書いた。

日本の失明の第一原因は緑内障らしい・・・

そして、第二位は、糖尿病ゆらいのものらしい・・・・

「今のところ出血も無いし、大丈夫ですね。3ヵ月後に来てください。」だと。


数値の推移など・・・

血糖値の推移。

ちなみに、基準は、朝の空腹時で70~109らしいぜ。

1・2012年健康診断・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・112
2・2013年健康診断・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・127
3・2014年(内臓の調子が悪いのでと、受けた3月のドック!)・・・・・149(内臓は、ある意味、大したことなかったのだった。)
4・2014年4月(体が疲れやすいので、ドックの診断を信じフォローに)・575!

一方血圧

1・2012年健康診断・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・141~92
2・2013年健康診断・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・144~94
3・2014年ドック・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・169~105
4・2014年医者・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・158~109・・(99・脈拍)

こりゃ、体がフラフラするわな・・・わし、血圧の治療をせねばと思っただよ・・この後のドラスティックな展開まで、糖尿病とは思っていなかったのだった。

この日は、血液検査などして、先生は「10日後に結果が出るので、その頃来て下さい」と帰ったのだった。

もうね、会社に行っても、半日でフラフラの状態だった。

そして、翌日・・昼休みに、数人とベンチでくつろいでいたら携帯がなったのだった。医者からだった・・・
「**です。**さんですね?10日後にと言いましたが、結果が出てそれどころではない状態です。明日朝来院してください!」

であった。

さて、その後・・・・インシュリンが始まり、運動・カロリー制限・・血糖測定と、忙しい日々が始まったのだった・・

1・2週間後の値・・・・・・血圧・132~84・(90)血糖・118
2・3週間後・・・・・・・・血圧・136~83・(82)血糖・108

見事に安定してきたのだった。体調は驚くほど良い。

先生「かなりしっかり安定してきましたね?」「運動とか、食事制限してるの?」
わし「先生!あれだけ脅されればそうするでしょ?」

先生「これはもしかしたら、このまま努力して、安定が続けばインシュリンから抜け出せるかもしれません・・」

だと。ちょっと、驚いて、治療がうまくいって誇らしそうであったぞな。

まあ、いまんとこ、こんな感じ。

食い物が旨い!休肝日の翌日の酒が沁みる!夜呑んだくれて早く寝ることが無くなったので、色々できるんだねぇ!

そして、ブログネタが増えて、書くことに苦労しなくなった!

これが、糖尿病以降の僕の変化である。





コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする