今のところ、毎週通院。
日課の血圧測定と記録。
インシュリンの注射。
に、自分で血糖値測定が加わった(朝晩)。
理由は、お医者様が「現在の処方のインシュリンの量」が適当か見定めたい、であった。
余談ながら、インシュリンは、当然注射(針が細く驚くほど痛くない)なので、消毒綿で拭くが、こちら保険外なので、薬局で買ったほうがやすい。
それなのに、血糖測定も指先に細い針(同様ほとんど痛くはない)を打って行うが、こちらの消毒綿は保険適用なのだ。
おかしくね?へんだべ?
お医者様が、合併症の検査のため、眼科に行けと紹介状を書いた。
日本の失明の第一原因は緑内障らしい・・・
そして、第二位は、糖尿病ゆらいのものらしい・・・・
「今のところ出血も無いし、大丈夫ですね。3ヵ月後に来てください。」だと。
数値の推移など・・・
血糖値の推移。
ちなみに、基準は、朝の空腹時で70~109らしいぜ。
1・2012年健康診断・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・112
2・2013年健康診断・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・127
3・2014年(内臓の調子が悪いのでと、受けた3月のドック!)・・・・・149(内臓は、ある意味、大したことなかったのだった。)
4・2014年4月(体が疲れやすいので、ドックの診断を信じフォローに)・575!
一方血圧
1・2012年健康診断・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・141~92
2・2013年健康診断・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・144~94
3・2014年ドック・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・169~105
4・2014年医者・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・158~109・・(99・脈拍)
こりゃ、体がフラフラするわな・・・わし、血圧の治療をせねばと思っただよ・・この後のドラスティックな展開まで、糖尿病とは思っていなかったのだった。
この日は、血液検査などして、先生は「10日後に結果が出るので、その頃来て下さい」と帰ったのだった。
もうね、会社に行っても、半日でフラフラの状態だった。
そして、翌日・・昼休みに、数人とベンチでくつろいでいたら携帯がなったのだった。医者からだった・・・
「**です。**さんですね?10日後にと言いましたが、結果が出てそれどころではない状態です。明日朝来院してください!」
であった。
さて、その後・・・・インシュリンが始まり、運動・カロリー制限・・血糖測定と、忙しい日々が始まったのだった・・
1・2週間後の値・・・・・・血圧・132~84・(90)血糖・118
2・3週間後・・・・・・・・血圧・136~83・(82)血糖・108
見事に安定してきたのだった。体調は驚くほど良い。
先生「かなりしっかり安定してきましたね?」「運動とか、食事制限してるの?」
わし「先生!あれだけ脅されればそうするでしょ?」
先生「これはもしかしたら、このまま努力して、安定が続けばインシュリンから抜け出せるかもしれません・・」
だと。ちょっと、驚いて、治療がうまくいって誇らしそうであったぞな。
まあ、いまんとこ、こんな感じ。
食い物が旨い!休肝日の翌日の酒が沁みる!夜呑んだくれて早く寝ることが無くなったので、色々できるんだねぇ!
そして、ブログネタが増えて、書くことに苦労しなくなった!
これが、糖尿病以降の僕の変化である。