館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

2017・梅雨明けの沖縄その4・・ぶらり那覇。

2017-07-05 06:25:07 | 旅は続く



4日目、那覇は。まったく何も計画していなかった。まぁ・・行き当たりばったりでいくべ!って感じ?

前日、スケジュールを確認し、良さげな映画を決めていたので、まず映画!

数学の天才ながら、自閉症の彼が主人公ながら、家族や周辺の人々の着方も重ね合い、秀逸な映画だった。泣いた・・・・



この映画館は、ウィキでは「桜坂劇場(さくらざかげきじょう)は、沖縄県那覇市に現存する映画館。映画監督の真喜屋力と中江裕司によって設立された「株式会社クランク」が運営を行っている。 主にミニシアター向きの作品を中心に上映し、音楽のライブなどの各種イベントも行っている。
前身は1952年に開業した芝居小屋「珊瑚座」。1953年に映画館に転身し「桜坂琉映館」と改称。 [1] 1986年11月28日「桜坂シネコン琉映」としてリニューアル。主に松竹や東映系の作品を中心に3スクリーン(スカラ座、ロキシー、キリン館)で営業していたが、2005年4月10日をもって閉館。 2005年7月1日、現館名に改称し発展的に生まれ変わった。とある。
中江さんたちの経営になってから、売店・様々なイベントと健闘・独立系の映画など、まず、僕の街では観ることが困難な映画まんさいなので、面白いったらないのだ。
と・・・売店でこんな本を購入。帰りの飛行機用。



こんな映画もかかるようだが・・・8月かぁ・・・映画だけ観にこようかなぁ・・・



昼は10年以上通って、初めての「沖縄ステーキ」デビュー!
沖縄ではステーキと有名だが、A1ソースというソースでほとんどの店では食べるのだが、僕はこの沖縄のソウルフードのようなソースは苦手。
それが理由で、すべての有名なステーキハウスの前を素通りしてきた・・・





有名な「一銀食堂」でついに体験・・・店員に「俺A1ソースダメなんだよ?塩コショウでいいから?」「焼き肉のたれならありますよ?」
「そうなの?んじゃ、塩コショウとタレもお願い!」

と・・・200g1100円の定番ステーキが運ばれてきた。まずサラダとスープ・・・食べているとバカでかいステーキもライスとともに登場!

う・ま・い!肉は柔らかく・・・塩コショウでも焼き肉のタレでも美味い。はまったかも?一銀食堂!次回も食う!!!!



昼飯がっちりだったので、あちこち歩く・・・ジュンク堂で数冊購入。市場に行って、家族に頼まれた土産など買って発送・俺の酒も10月までもつように購入発送。




したすら暑いので、そして、特別展最終日だったので「県立博物館」に行く。



あの戦争で、一家・一族がすべて亡くなったということは、珍しくない・・・そんな墓が沖縄南部には多い。那覇でもたくさんあるが、法律が変わったか?最近それを取り壊して、開発が加速度をつけて進んでいる。そんな墓からの発掘品なども展示してあった。




そして本物の港川人の人骨も今回の目玉!いつもはレプリカだからねぇ・・・



戦前の沖縄の織物もたくさん展示されているのだが、興味がなくゆっくりとは見たことが無かったが、しっかり見ると、美しく・風土に合った織物が、色々語り掛ける気がしてよかった。




あてもなく散策を続けると、安里川でチューボーが魚釣りをしていた。サビキの針に食パンが餌。
今日はテラピアの大きいのが釣れてるんです!
たしかに、大きなテラピアの魚影が見える・・・目の前で釣って~・・・まかしてください!

と、20分ほど見るが、釣れたのは怪しいハゼのような魚だけだった・・・



ホテルに戻って、ちょいとうとうとなど・・・夕方の沖縄過ごした。

7時を回って呑みに出かける・・・コマネチは臨時休業だった。





疲れ気味だった・・・遊び疲れだ!!!
少し遠くの店など行く気力が湧かないのと、日曜日は地元客相手の店はお休みが多いので、結局タンパラヤ。

台湾の団体が入ってきて、セイボーはてんぱりつつ、1人のカウンターを堪能。



〆に「焼き飯」を食って、やはりタクシーでホテルに戻った・・・・

明日帰る、前日の俺はいつもブルーだ・・・・・

ブルーのまま爆睡・・・・朝まで起きなかった・・・・
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする