

初日は最近お気に入りの「もつ焼き・松井」・・こうした本土風の、まずチャンプルーなどは無い店は、本土から移住組とか、生まれ育ちが本土って方が多い。
メニューもちょっとおしゃれな本土の串焼き屋さん風である。こちらも店主は大阪の方。

お客はそれなりに入店していたが、なぜか?ベーベーばかりだった。(これはミネさんがいたらまずいかぁ?)
まずは、多良川でのどを潤し・・・


お任せ6本が、程よいタイミングで出てくるのだった。


ユリのつぼみ・・・・レバーが美味しい。

しろも、外はパリパリ中がジューシーなのだ。


こめかみの赤ワイン煮がこれまた旨いんだなぁ・・・(前回せいごう氏が気に入ったような・・・)
この日はこの後2軒目に向かったのだが・・・見事に体調が悪くなってきて・・・無理は禁物!まだ、初日だ!と自制して寝た。これが功を奏して、翌朝から祝復活だった!

朝のホテルの無料バイキング・・・・きんぴらが美味かった。ゆで卵はうれしい・・・!

2日目は初めての店。前島の「町の灯・こつぶ」に行ってみた。


咲元・・・・メニューは結構いいんでないか?


らっきょうとタン焼き。両方とも旨かった。

やがていつものタンパラヤ。


いつものお通しに、「美しき古里」1合!


店主セイボーは相変わらずで、Tv見ながら適当な話をして、相変わらず居心地はいいのだ。
〆の沖縄そばは相変わらず旨かった。

よく朝のホテルの朝飯。

ホテルのそばにある寿司屋・・・・
何度も前を通ていて、時々外から見える店の中など眺めていたのだが・・・
よさそうで、ずっと気になっていた。
今回は入ってみよう!が、夜の那覇のメインテーマであった。

まずは「時雨」・・・お通しにシマナーの和え物も旨い。

沖縄は刺身は旨いよ。ネタが冷凍されてないから。3点盛を頼んだ。まぐろ・アカミーバイ(ハタ・オキナワで味も価格も最高級と言われている)・こはだ。
豪華で見事に美味かった!


牡蠣とハマグリ焼き。こちらは普通かな?

完全にストライクな店でした。
大将のお母様は、やんばるの出なんだが、戦前群馬の桐生に織工として働いて、戦後を迎えたようで。
「群馬に居なかったら僕は生まれていないので、この寿司屋もやってないわけです」
そんなご縁で、泡波という波照間の泡盛なんだが・・・生産量が少なく、一升瓶なら2万は超える状態なのだが、そのワンショットを出合いの縁にごちそうしてくれたのだった。


この自家製「豆腐よう」も「スクガラス」もサービスしてくれたのだった。

こちら、その、大将!
店には、常連のマダム~が居て、よもやま話に花が咲いてしまったのだ。
次回も必ず行くのだ!!!!
ミネさん・せいごうちゃん、4月の那覇は寿司です!刺身です!


泡盛をお代わりしつつ・・・・
まぐろ・ミーバイ・シャコガイなど握ってもらったのだった・・・・・・
こうして最終日の那覇の夜は更けていたのだった・・・・・
いい店だったぜ!!