館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

2018冬の沖縄旅・拾遺物語。

2018-02-19 05:34:26 | 生活雑感


同じ寒緋桜ながら、木の個性で、近くでも開花の状態がかなり違うとわかった。
まぁ・・北から南へ桜前線が降りてくるのは、本土のソメイヨシノとの大きな違いだけどさ。

ホテル近くの、ほぼ毎日通る「緑ヶ丘公園」の桜。の




ソメイヨシノとか河津桜とかのように、大木にならないのも特徴かな?

写真は浦添大公園の桜・・・・鮮やかなピンクであった。




こちらは漫湖公園の桜。



何度も沖縄には来ているが、初めて見る木だった。
浦添をガイドしていただいている時だったので、ガイドさんに聞いたが・・・「もしかしたらパンノキかもしれない」・・ということだったので、帰って調べたら、まさにパンノキであった。




石切り場の野外展示などあった・・・




この展示の石!!!有孔虫が集まった「マチナイト石灰岩」だった。欲しい・・・・頬刷りしただよ。



良い公園の名前である。




国際通りの真ん中あたりを南下すれば(沖映通り)美栄橋という駅にたどり着く。
そこから北・西方面は、戦後すぐまで湿地や浮島、あるいは浅瀬であった。やがて埋め立てられ、大きなビルも立ち、家いえはすじぐわーという路地を伴って、沢山の住宅地になっている。
海へ向かって歩くと公園などに、昔海だった証の巨大な琉球石灰岩が波にさらわれた姿で鎮座している。
こういう景色が俺は好きなのだ。



浦添大公園の絶壁に沢山の「キクラゲ」がついた木が立っていた・・・

惜しい!!!手が届けば、皆、採ってきたに違いないのだ。




漫湖公園には那覇市がやっているこんな施設があった。
無料で入れる。




入ると管理しているおじぃが、愛想よく迎え、パンフレットなどくれる。
ところがまったく蝶は見当たらない・・・・
「蝶々はとんでないんだ?」と言ったら・・・
「今日は寒くて、葉の裏で休んでるよ」とのたもう。
よく見るとそんな蝶を発見!
おじぃは「飛ばしてあげようか?」と水を撒き始めた・・・・

驚いてか、蝶があちこちで乱舞するのだった。

オオゴマダラ!!!!見事に美しい大きな蝶であった。素敵!



俺のお気に入りのあやしい古本・古道具屋さんがあった場所だ。ロマン書房・・・・・どうも、つぶれたか?わからなくもない・・・・
残念である。1つお気に入りスポットが消えた。



今回のシーサー!

牧志のマックスバリューの門の上にあった、結構大きなやつだ。
コメント
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