
主催者の挨拶などありまして・・・・



昨年の母親大会分科会での「沖縄講座」がそれなりに好評だったらしく・・・
参加できなかった人のために、もう1度と・・・・
沖縄で学んだことを、故郷で話せることは、沖縄への恩返しと思え・・・
引き受けました。
昨年の準備過程で「話だけじゃなくて、画像などもあると、良いと思う」という、ミネさんの助言もその通りで、今回もミネさんにお世話になった。

2回目なので、少しは配分などに気を付け、横道話しを捨象し、何とか考えた時間で終えることができた。
最後の、質疑応答も、20分はとれてホッとしたのだった。

ほんとうにお世話になっているミネさん・・・・・
琉球はどこでヤマトと出会い、何をされ、アメリカと出会い、何をされたか・・・
そして、今、ヤマトとアメリカは、如何に沖縄と接してしるか・・・
ここから生まれた、沖縄の人々のヤマトンチュゥへの、心の奥底からの「感情」を理解しないと、連帯なんぞはありえない・・というのが、僕の主張で、こんかいの話の肝である。
そこらは、伝えられたように思う。

司会はロストのゆっこであった。
中々、諸事情で「一緒に連れてってほしいが行けない沖縄」・・という彼女の希望でこの講座は組まれたと言って良い。
「いい話だった」というが、ますます、行きたくなったに違いない。


僕の読んだ沖縄本も紹介した。
ありがたい取り組みで、やらせてもらえて、感謝である。