館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

ハナナライブ・・・丸2年だそうな・・・頑張るねぇ。

2019-12-19 04:41:58 | 音楽を思う


このかまどに煙が立つことがあるのだろうか?何度も言うが、食いたかったなぁ・・・・



せいごうさんの始めた「ハナナライブ」に出かけた。
写真、快調なオープニング。

丸2年になるそうだ。。。大したもんだ。



今回は前座!雑魚塾の2人が歌う。存在感?だな。



メインはこのお二人。

僕は2回連続のライブ体験だが、まじに、この2人が歌うというので、やってきた。

まぁ・・久保さんは保険がかかっているというか、何度も聴いているので、ほぼ想像はついた。

が・・・・・・・・・・

いつもは、ファーマーズでベースでリズムのかなめながら、まったく目立たない楽器の渡辺さんが歌うというので、そこが参加の肝であった。



せいごうさんの企画意図は「1人1人がメインになって歌に向かうことは、グループを豊にするから」という事だったが、納得した。

のっけは緊張が見て取れたが、進むごとに緊張も解け、いい感じだったなぁ・・・
だてに、長きにわたって音楽やってないぜ。ソロとれるんじゃん!って感じだったぜ。



この女性は、純・清楚か?

遊びを求めるのは欲張りなのかもしれない。実直な歌声は、素敵だったぜ。



最後にお決まりの「豊かな青い海」をシングアウトして終わった。

わしゃ、御タバコなど吸いに外へ・・・

そしたらねぇ・・なんだか歌声が聞こえてきた、アンコールがかかったような・・・

お客さんが2人を見つめる姿も、優しい感じで良かったなぁ・・・

このライブは、まだまだ続きそうだな。

コメント
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