


東北では良く食べられている山菜。群馬でも沢筋では良く見かけるが、食べる文化は無いようだ。
ミズと呼ぶ・・・うわばみそうが名前だが・・東北ではミズである
葉はむしり取り、軸をフキの皮を剝くように剥いて料理する。


1分ほど茹でて、水に開け、あら熱を取ったら、鰹節醤油が美味い。癖のない山菜で、シャキッとした歯ざわりが身上だぜ。


さて、メインは根元。こちらはひげ根を取ったら、30秒茹であら熱を取る。
袋に入れて、叩き潰す。


そして、まな板の上で、ニンニクよ味噌を入れて、とにかく包丁でたたきにする。

ねっとりと、ぬめりが出たら完成!

ミズのたたき!!!
熱々のご飯いたまりません!!!
4日の濃厚接触・・女房・吉・高。