館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

すみつかれ・など・・拾遺物語。

2025-02-16 06:07:40 | 生活雑感




豆まきはした。マメを追加して、炒って年季の入ったカラ松の輪切りでつぶし、皮を飛ばす。







いよいよ煮て行く。



完成。ひねた大根も使ったので、少し苦かった。また作るので、そん時は良い大根だな。





鬼おろしは、江戸の職人が作った上等な品だが、ばあさんが使っていた手作りの鬼おろしが我が家に来た。次回はこれを使ってみる。
何だか、制作の年など書いてあって、素敵。





崎陽軒のシュウマイには、醤油入れ「ひようちゃん」がもれなく付いてくる。今回はひょうちゃん誕生、70年記念の絵だった。

ひようちゃん・・・侮るなかれ!

こんな歴史がある。

「1955年(昭和30年)~1988年(昭和63年)シウマイに入っているしょう油入れは、シウマイが誕生した1928年当時には、小さなガラスのビンでした。戦後に、ひょうたん型の白い磁器になりました。1955年、その白い磁器のしょう油入れに、漫画家・横山隆一先生(代表作:フクちゃん)が「目鼻をつけてあげよう」とたくさんの表情を描いてくださり、いろは48文字にちなんで48種類で誕生。横山先生自ら「ひょうちゃん」と名付けられました。」

「1988年(昭和63年)~2003年(平成15年)1988年、崎陽軒創業80周年を記念し、2代目ひょうちゃんが80種類の絵柄で誕生しました。イラストレーター・原田治先生(代表作:オサムグッズ)が描いてくださいました。」

「初代の絵柄が復活 2003年(平成15年)~現在・2003年、横浜工場のリニューアルオープンに合わせ、3代目ひょうちゃんとして、横山隆一先生が描かれた初代ひょうちゃんの絵柄が復活しました。」

実はこの容器、ヤマキ電器が作っている。あの電柱や高圧電気設備で見かける、⾼圧配電⽤機器碍⼦(がいし)、陶器の白い物体のメーカーだ。

意外に、コレクターが多いかも?俺も集めたことがあったが、止めた。さんどうロバ君が集めているので、これも含めみんなあげた。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする