館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

ヒット&ランがついにCDになったらしいが、悩ましい・・・・。

2021-07-08 05:22:51 | 音楽を思う


ネットというものは悩ましい。色々検索すると、俺の個人の属性なんぞも、個人情報としてダダ洩れらしい・・・すでに俺の好みなどが解析されていて、突然、こんなものが出ましたとか、この商品は如何ですか?なんて聞きもしないのに、配信されてくる。

アマゾンやあちこちから「ヒット&ラン」ついにCD化!!なんぞと、宣伝が配信された。

OH!ついにか!!と思ったが、ふと、あれ?俺CD持ってなかったっけ?と、疑問噴出?




CDで聴いた記憶があるのだ・・・

その宣伝は、続いて「ボーナストラック5曲!」などとも言っていた。

はて?どんなボーナスと、検索したら、音源不明ながら、俺の持っているシングルやら、高石さん名義のCDなどに同じのはある。



CDラックより、CD発見・・・ってか、ちゃんと分類してあるけど・・・

これは、LPから俺が個人的に楽しむために、CD-Rに落としたブツであった。



そういえば、Y氏がCDーRに落とし、つまりは世界に2枚しかないブツだわな・・・




当時がよみがえった・・・シングルレコードやらシングルCDなどから、我々のボーナストラックまで、ご丁寧に入れたっけなぁ・・とね。

ヒット&ランそのものは、このLPから落としたCD-Rで十分なんだけど、5曲のボーナストラックが悩ましいなぁ・・・

どんな音源なんだろう・・・

買うかどうか、思案中。

Y氏も悩んでいた・・・やつが買うのを、注意深く観察中!



ところで、俺の作ったCDーRの「勝手にボーナストラック」の「戦争を知らない子供たち83」はシングル盤だったのを思い出した。
ラックをかき回したら出てきた。



群馬大学で行ったフォークスの「人間しまひよ!」コンサートで坂庭さんから直接買ったブツだ・・・ったな、などあの時がよみがえった。
東芝EMIで発売されるはずだったが、没になって、非売品の形で、坂庭さんが持ち歩いていた。たぶん俺が、83はレコードにならないのか?などと話した時、子細はもはや覚えていないが、坂庭さんの京都ナンバーの車に連れてゆかれ、手渡された記憶がある。
発売とならなかったのを無念だといっていたことなど、かすかに覚えている。



これから、と言うときに、彼は逝ってしまって、無念だなぁ。

自主制作盤・・・・今となっては、俺にとって、とても貴重なものだなぁ・・・

ついでに、省吾さんの戦争を知らない子供たち83聞いてみようか?

戦争を知らない子供達’83 / 坂庭省悟(賢享) by FOLKS

説明
'85博物詞(京都府文化芸術会館)にて

youtube#video

 




7日の2m圏内接触者。

濃厚接触・女房・・・・・・・・1名。
会社(立ち話)・永・高・渡辺B・3名。



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4 コメント

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ナターシャーセブンのCD (尾崎ツトム)
2021-07-08 06:21:29
①このCD「ヒットエンドラン」は、数年前にナターシャーセブン関係のレコードが「107SONGBOOK」シリーズも含めてCD化されたときのものですね。
このCD化は多くのものにボーナストラックが付いていたので、喜んだファンも多かったと思われます。
私は特に、「シングル文庫」のCD化を喜んでいます。
②坂庭さんのシングルレコード「83」は、発売中止となったものとは別の音源です。
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尾崎つとむさま (オ サム)
2021-07-08 06:34:43
さすが、情報豊。
しかし、このシングルは、出来が良いなぁ・・・
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追伸 (尾崎ツトム)
2021-07-08 06:43:27
この「ヒットエンドラン」のレコードが発売になった頃、高石さんは「やっとオリジナルのレコードが完成した…」と、とっても喜んでおられました。
既に「107SONGBOOK」シリーズで高い評価を受けていたのに…と、意外な思いで聴きました。
ナターシャーのCD化シリーズは、当然すべて購入すべきと考えますが、私的にはオリジナルCD-Rに強い興味を覚えます!!!
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尾崎つとむさま (オ サム)
2021-07-08 09:34:04
確かに、手ごたえがあったLPと、ご本人も思ったに違いないね。僕は、ちょいと、ポップすぎて、売り手の意識を感じたな。だが、良いLPだと今でも思う。オリジナルがあるだけに、ボーナスで釣られるのがかなしい・・Yが買うに違いないので、モラトリアム中。ちょいと、面白い音源などそのうち送ります。
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