
久々の「山根ギターズ」!!
たたずみ、説明を聞く、せいごうちゃん!

わし・・案内人。

しかしまぁ・・どうしたらこれほど壊れるのだろう・・・・・

サウンドホールから外の明かりが見えるほど、サイドに亀裂。そこを触るとかなりへこむ。

D-35独特のボディーを巻くバインディングが激しい剥がれ・・・
酔っぱらって、ステージで暴れまくり、どこぞに激しくギターを打ち付けたような状況を想定しなければできないような破損だ。
が・・・本人は、そんな記憶はないらしい・・・・
その他、ブリッジもはがれてきていて、破損部分はすべて修理となった。
ナットとサドルも牛骨に交換・・・音がよくなるぜ!
欲言えば、破損ではなく、メンテナンスで、フレットの打ち換え・ネックの再塗装など行うと、新品によみがえりそうだが・・そこは、今後お金をためてかな?
名器マーチンD-35ダゼ!5か月後あたりには、GOODなギターに蘇るに違いない。他人のギターながら、ちょいと楽しみ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます