館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

コンフント・ロス・クラカケス。

2025-03-11 04:27:19 | 音楽を思う




地元!誇れるフォルクローレここにあり。

あかんべ山を共にした、クラカケスのコンサートだった。



公民館祭りの舞台企画だったので、無料であった。

相変わらずの乗りの良い演奏を楽しんだ。数曲、破綻が・・の寸前で、上手にまとめたり、なんだか、そこも楽しかった。

俺たちのフォークはある意味、言葉の音楽だが、彼らも歌うが、日本語でないので、歌も楽器の1部のように楽しむ。
言葉でごまかせない分、演奏技術が勝負だな!

良いコンサートだった。





写真のお方は、俺が麦わらをもらったり、PCのトラブルなどでお世話になるK君。
きゅうり農家、コメ農家・・専業農家なのだ。

今年、PCのトラブルでお世話になった折、楽器になる木の実を上げた。これはいい!と、喜んでいた。
巨大な豆の実の入ったさや。
沖縄の名木「鳳凰木」の実だ。
10年位前、沖縄の公園で拾った品(まだ2個ある)。
美しい、美しい花を咲かせるのだが、そやつを早速使ってくれていた。
ばっちり、マイクも拾って、実によいアクセントで、フォルクローレになじんでいたなぁ・・・・



400の会場は、ほぼ満員だった。天晴!



さっそくアンコールかかかり、再入場の彼らで、今回の観戦記はおしまい。
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2 コメント

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Unknown (堀井)
2025-03-11 07:19:58
クラカケスコンサートありがとうございました。私は欠席でしたが楽しんでもらえたようで安心しました。7月のコンサートでは頑張りたいと思います。
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堀井さん (オ サム)
2025-03-11 10:14:55
OH!7月がんばれ~~
ただ・・・俺たちも同日茨城でコンサートなんだよな・・・悲しいが、参加はできないのだ。
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